最近のRunKeeperがより一層ショボすぎるのでそろそろStravaかGarminに移行した方がいいのではないかと本気で思ってる – NOBODY:PLACE
RunKeeperからのエクスポート
こちらは割と簡単で、settingの「Export Data」からデータをエクスポートするだけ。データは1アクティビティ1ファイルになっていて、それがZIPファイルにまとめられたものがダウンロード出来ます。僕のデータは1,400件ほどありましたが、さほど時間が掛からず終わりました。
Stravaへのインポート
こちらは結構大変でした。GarminやWahooなどの場合は、サービスに接続して自動的に同期出来るみたいなのですが、RunKeeperは対応していないので自分でファイルをアップロードしていくことになります。
一応、一括アップロードの機能はありますが、
- 一度に25ファイルまでしかアップロード出来ない
- かなりの頻度で、ランニングアクティビティを「ライド」に誤認識してしまう
- シューズの登録は手動で行う
という問題があって結局は1つずつチェックしていかなければなりません。これが結構大変でした。
アクティビティタイプの誤認識に関しては、ルートやスピードによるようで、例えばウインドスプリントのようなダッシュ系のトレーニングだとかなりの確率で「ライド」だと判定されました。
また古いアクティビティではiPhoneが古かったのと、RunKeeperアプリのGPS判定があまり良くなかったのとで、ポイントが飛んでしまうことがしばしばあり、そのエラーで移動速度が部分的に異常に速くなる→「ライド」と判定するというコンボで、25件中23件が誤認識ということも。Garminウォッチ導入後はそういうことは殆ど起きないので、誤認識も減りました。
今のところはこのまま使い続ける予定です
古い知り合い2人がかなりアクティブにstrava上で活動しているので、しばらくはここにいるかなあという感じです。基本的にはサイクリストが多いサービスであり、「クラブ」(コミュニティ的なもの)も圧倒的にサイクリングに関するものが多いんですが、まーそんなに積極的に繋がりを求めたいと思ってもいないので、いいかなと。SNSへの共有とか、Stravaにも足りないなと思えることはたくさんありますが、動作が安定しているのはなによりです。無料ユーザーの制限が結構大きいけれど、年間プランで月525円っていうのは安くて良いなあ。有料ユーザーになると過去のアクティブティガ振り返りやすくなるみたいなので、そのうち課金するかも知れません。
楽しく使って行けたら良いなー