最近のTwitterを見ていると気が滅入る
でもここ何年か、Twitterはあまり開かなくなりました。特に新型コロナウイルスの影響が広がった今年3月以降は、全く開いていません。なぜかというと……平和だったはずの僕のタイムラインが「怨嗟の声」で満ちていて、見ているだけで疲れてきてしまうんです。極端な発言をしている人は基本的にフォローしないし、フォローしていてもあっさり外してしまうんですけど、普段おちついた感じの人が何か起きると途端に極端な意見のRTを連発する、タイムラインがフォローしている人の何倍もの人の不満の声で満ちるということが増えまして、それがつらい。
諦めてフォローを整理したらほどほど快適にはなった
もうこうなったらすべてのRTを表示しないようにしちゃえばいいんじゃないか、ツイートだけなら問題は起きにくいんじゃないか、そう思ったんですけど、でも同じ趣味の人たちがRTで紹介してくれる記事はだいたい面白いし、それを見ないならTwitter自体意味が無いわけで、それじゃあもう仕方ないってことで、殺伐としたツイートをしている、RTをしている人たちを全般的に整理していったら、タイムラインはまあまあ快適になりました。あと残るのは……「いいねしたツイートを非表示にする機能」が欲しいかな。でもないのよね。出来ることはといえば、逐一設定をして表示回数を減らすことか。気の長い話だなあ。
精神安定のために:今後もTwitterは見ない
結局、よほど暇じゃない限り読まなくて良いかなというのが今のTwitterの印象ですね。なんですかね、良いとか悪いとかじゃなくて、僕が「Twitterの考える便利なタイムライン」に合わないってことなんですよ。自分が好きな人だけをフォローしているつもりなのに、見てると「これ要らないなあ」というツイートが増えてしまっている。フォローしている人自身のツイートなら耐えられるけど、そのお仲間のツイートが流れて何倍にも膨れ上がるとさすがに耐えられない。というわけで、ま、Twitterは見なくて良いかな。InstagramとFacebookで十分。世の中の人たちはあの望まない感じや時に殺伐とした感じがよほど好きなのだなあ。わからんわー。