なかなか大変そうだけど中の人には頑張って欲しいところ。継続的にアプリを利用しているユーザーは皆、データが蓄積されること、されていることを重要視していると思うので中の人もそこは「大丈夫」と繰り返し強調してる。そうだよね。Garminとの連携についても、
Will my garmin activities come over when it’s back up?
Yes. All activities should store locally and are expected to sync with the server once the work is complete.
と答えてて、もうちょっと待ってねというニュアンスかな。Twitterを見てみると「コロナに飽きてみんな走り出したから」と言ってる人もいたけどさすがにそれはないんじゃないかな(笑)しらんけど。
ランニングアプリ業界も競争が激しい
RunKepperはランニングアプリとしては結構老舗だと思うのだけど、今は対抗するアプリがたくさんあります。パッと思いつくだけでも、- Nike+ Run Club
- Garmin Connect
- Strava
などがあり、それ以外にもGoogleやアディダスなんかもアプリを出しているし、有象無象のライトなまたは無名なアプリがたくさんあってかなりカオス。データのインポート/エクスポートが出来ることもあって問題が起きたら乗り換えちゃうユーザもいたりして、アクセス障害はかなり大きな問題になりかねないんですよね。長年慣れ親しんできたので今さら乗り換えたいとは思いませんけど、もし今の状態が長く続くなら考えるかも。継続性を諦めさえすれば、本当はGarminだけでいいわけだしなー。
ちなみに:京都も夜は人が全くいませんでした
いつも深夜0時前後に走ってるんですけど、緊急事態宣言発令の要請を行ったせいか、昨日の夜はどこも人が全くいませんでした。車も全然いない。とにかくタクシーが少ない。木屋町や祇園は知りませんが、西院とか普段なら金夜で酔客が多くいるようなところでも閑散。夜やってるような店も半分以上(もっとかな)が店を閉めているか、短縮営業で既に閉店。これが世に言う外出自粛ってヤツか。「ミッドナイトランナー」としては走りやすくて有り難い限りですけど、こんな状況が何ヶ月も続けば、どれだけの失業者が出ることか……経営者だって大変だけど、店を閉めるってことは社員は休業、非正規は事実上の解雇ということになるわけで、考えるだにツラい。馴染みの店を回ってあげたいという思いはありつつ、でも怖いからなあという思いもありつつ。走りながら張り紙が貼ってある店を見るたびに「生きてまた会おう」っていうセリフが頭に浮かぶんだけど、割と洒落になってないよね。。みんな頑張ろう。