例によってシチュエーションは謎ですが、温泉旅館の大広間で先輩・後輩含めた友人30人ぐらいで夕食を食べましょうという状況。たぶん旅行かなんかに来たんでしょうね。付き出し的なものは用意されているものの、メインの準備が遅れていて晩ごはんを全然はじめられず、会話を弾ませようにもなんとなく踏み切れない微妙な状態でしばらく待たされ、その間に大広間には外国人を含む他の団体もやってきて、みんなが待ちぼうけ。
その後なんとか夕食は始まったものの、僕はその後に予定があったらしくて(旅行中なのに?)、遅れたせいで時間も無くなったしいうことで、あとで帰ってくるつもりで一旦家に帰宅。寂れがちな田舎のショッピングモール的なところでなんとなく買い物をしてたら別の団体の友達から電話が入り「そろそろ友達のサプライズ・バースデイ・ケーキを持ってきてくれ」。その時点で僕は自宅からだいぶ遠いところにいて、自転車で帰ると30分ぐらいかかる。これはもう急いでタクシーで帰るしかないと思ってタクシーを探すんだけど、あいにく時間帯は夕方で(さっき夕ご飯食べてなかったっけ)なかなかつかまらず、徒歩であちこち右往左往。
仕方ないので駅に戻って自転車を出して、家に向かいはじめるんだけど、自転車に乗りながらも空車のタクシーを探していて、やっと見つけた空車のタクシーを止めようと思った瞬間に思い出す、あれ、俺今自転車に乗ってんじゃん。タクシーに乗ったらこの自転車どうすんだろう。自転車って載せてくれるのかな(自転車を載せてくれるタクシー自体は京都にも存在する)。なんて思っている間にタクシーは通り過ぎ、結局また自転車で走り出す……そこで目が覚めた。
ただひたすら焦ってる夢でした。大広間では旧友と話しながらリラックスモードだったんだけどなあ。それはそうと、ああいう旅行もしたいなあ。