みなさん雨の日はどうしてるのかなと思って調べてみると、まあ普通は休みますよね。いつもたくさんの人が走っている京都御苑だって、雨の日にはグッと数が減ります。そりゃそうだ。でも先日、薄手のカッパを着て普通に走っている男性を見掛けて、「雨の日は走れない」というのは思い込みなんだよなと思い直しました。走りづらいだけで、走ることは出来る。
雨の日のランニングについてのポイントを調べてみると、こんな記事が見つかりました。
雨の日でもランニングを継続する4つのコツ・対策 | RUNNIE(ラニー):ランニング・マラソンの楽しさを再発見するメディア
雨の日こそ、絶好のトレーニング日和。雨でも快適にランニングするコツとは?|マラソンブログ「ともらん」
要点を簡単にまとめると、
- 雨の日のランニングはレース当日雨だったときの練習になる
- 少なくともつばの広いキャップ、サングラス、雨用のジャケット&パンツが必要
- マンホールに注意
- ランニング後は素早くアフターケアを行う
といった感じ。そうかー。
今まで「雨の日は走れない」と諦めていたのがなんかもったいなく思えてきました。
当面必要なものは
サングラスは透明のレンズに交換すればOKなのでいいとして、あとはキャップとレインウェアですね。キャップは紹介されていたこれでいいかな。
問題はレインウェアかなあ。こういうのって値段と性能が比例するんですよね。安いものは厚くて重いか、機能性が低いか。薄くて軽くて防水性に優れているものは、当然高くなります。トレイル用のウルトラライトとかになってくると、普通に3万超えとかなので……さすがに。
買えるとしたらこの辺かなあ。
1時間走る間ずっと防水性を保つ……と言うのは不可能だとしても、びしょ濡れで体温を奪われるという状態を回避できるなら良いかな。
近々、トライしてみようと思います。
風邪引きませんように。