依然として猛暑が続いていますが、事務所内はエアコンが効きすぎて相変わらず極寒です。最初は通販担当など比較的動きが多いスタッフに合わせてエアコンの温度を下げているのだと思っていたのですが、その通販担当も長袖を着て働いており、温度設定を一任されているものの最適な温度にするのに苦労している感じがうかがえます。
結局のところなんでそうなっているかというと、どうやら、温度センサーが適切に室温を測っていない様子。同じ温度設定にしていても外気温が高いとそれに応じて強力になってしまうそうで、意図せず寒くなってしまうとか。エアコンの室温センサーは、家庭用であれば空気の吸い込み口、業務用であればリモコンに設置されていることが多いようですが、この職場のエアコンは全館冷房のようなスタイルで、室内にはコントローラが1つあるだけです。そのコントローラにもセンサーが付いていないように見えます。
エアコンが室温を感知するところは – 倉本和幸 [マイベストプロ京都]
果たしてどこにセンサーがあるのかというと、全館のエアコンを一括で管理している場所があり、そこに付いているとのこと。つまりそこの室温が猛烈に上がればエアコンは強力になるし、そこがそれほど暑くなければエアコンは弱めになるという案配。いやいいのかそれ。
結局、そんな中でも半袖でデスクワークしている人はたくさんおり、我々エアコンが苦手な人間は寒さ対策をしてこれに耐えるしかないのだよなあということで、今日も長袖フリーズを着て働いています。もう、、なんとからんのか。まじで。でもこのビルもだいぶ古いからなあ……1975年4月だからもう築43年。古いなあ…
事務所内のエアコンメチャ寒問題
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