ペットボトル・カルチャー・ショック
以前正社員として働いていた職場にパートタイムとして戻ってきて、変わった部分も変わらない部分もあるんですけど、最近「この会社の人たちは何でこうなんだろう」と思うことがあって。
出社するときにコンビニでなにがしか軽食なり飲みものなりを買ってくることはあると思います。就業規則で短時間のコンビニや自販機への買い出しも認められているので、就業中に少し外出して何か買ってくる人もいます。まあそれは別に構わないんですけど、なぜかみんな、1.5リットルのペットボトルを抱えて帰ってくるんです。
水の人もいるし、烏龍茶の人もいるし、炭酸の人もいるけれど、とにかくみんな飲みものを1.5リットルのペットボトルで買って帰ってきて、それをデスクの上にどんと置いて仕事をしている。みんなやってるからみんな慣れてるんでしょうけど、冷静に見るとこれすごい異様な光景ですよ。だってどのデスクにもどでかいペットボトルが置かれて並んでるんですから。しかもコップを使うでもなくそれから直接飲みつつ仕事している。なんだこれ笑
何かをしながら飲むものとしては500mlのペットボトルが定番だろう、それで十分だろうと僕は思っていたんですけど、ここでは違ったみたいです。もちろん、わかりますよ。1.5リットルで買った方がコストパフォーマンスが良いことは。でも1日でそんなに飲みきれないじゃないですか。あと、仕事中邪魔じゃないですか。んでコストパフォーマンス言うなら、家で沸かして水筒に入れて持ってくる方がはるかにコストパフォーマンス良いですよ。(烏龍茶1.5リットルならティバック3袋くらい=高くても40円くらいかな。セブンイレブンだと149円)
この会社はそんなに乾いてるんですかねえ。
いやあ、カルチャーショックだわー。