「STAP 千島学説」で検索して吹き上がる人たちを鑑賞しよう

先日NATROMさんがこんなことを書いていたので。


見頃は過ぎたかなあという感じもしますが、満開の桜より葉桜が好きな僕にはちょうど良いくらいです。

じゃあちょっと見に行ってみましょうか。


※踊り子にお手を振れになりませぬようご注意願います。見るだけです。




印象的なフレーズを引用して個別の感想文に替えたいと思います

Creative Space Topics » STAP細胞発見の本質とは?千島学説立証の切り口 

それがどうだろう。今回の大発見は、血液細胞(白血球)から
体細胞ができるとした千島喜久男の「赤血球分化説」そのものでは
ないだろうか…!


STAP細胞と千島学説1 | 晴耕雨書 農楽里日記

当然、早晩には人間の細胞でも証明されると思います。
これはなぜというと、
原理5に血液腸造血説があります。
これは赤血球は骨髄で作られるのではなく、腸の毛氈で作られるという説です。

つまり昔のことわざの「食べのもは血となり肉となる」です。
腸の毛氈で血が食べ物から作られ、血となって、その赤血球が集まって
細胞になっている。
従って、食べ物が大事になります。

(中略)

少しづつではありますが、証明されつつありますね。嬉しいです。


千島学説とSTAP 細胞のisoji的見解 | 冷え取りと、有機全粒粉100%パンの専門店 お~がにっく屋冷え取りと、有機全粒粉100%パンの専門店 お~がにっく屋

やっとSTAP細胞発見で、これからの医学は千島学説を認めざるを得ないことになるでしょうね。


STAP細胞と千島学説と癌:ころ助なりのころなりなりにょっき

かいつまんで言うと、血液は腸管組織で生成されて、白血球やリンパ液や様々の細胞組織になりうる。
細胞組織も、元の赤血球や白血球に戻る。ウィルスにさえなるという説である。

STAP幹細胞なんて騒いでいるが、上記の変幻自在の細胞の分化進行や後退過程の段階的一部分を観察したに過ぎない。


「STAP細胞」は千島学説の実証である!? richardkoshimizu’s blog/ウェブリブログ

さて、そろそろ核心に言及すべきかもしれませんね。

「STAP細胞」は千島学説の実証である。

当然、これを潰したい「既得権益」者が腐るほどいる。

では、諸氏のご高説を賜りたい。


iPS細胞とSTAP細胞そして千島学説 : みなみの香草屋 Blog

「千島学説」によると、すべての細胞の母体である赤血球 → すべての体細胞や生殖細胞へと、正常分化する事を述べていますが、すべての体細胞や生殖細胞 → 赤血球へと逆分化する事も述べています。

この「すべての体細胞や生殖細胞が赤血球へと逆分化」するといわれている考え方は、「栄養状態その他」の、具体的には「節食や半断食、断食、大量の失血後、病気の時、胚子発生の時」という状態が「STAP細胞」を作り出した「周りの環境を変えて刺激を与える」手法と、ある種同じような考え方として捉える事も可能なように思えました。


小保方晴子さんのSTAP細胞は千島学説を証明するもの

今やSTAP細胞発見して時の人になったかと思った小保方晴子さんですが、たった
1ヶ月半のうちにまるでメディアが血眼になって彼女の功績を批判しています。なぜ
でしょうか。実はこのSTAP細胞はIPS細胞よりもがんになるリスクがほぼゼロだからです
説明不足で申し訳ないですが彼女の発見は一言で言えばノーベル賞ものになります

日本ならず世界の医学界を根底から覆すこのSTAP細胞はおそらくIPS細胞よりも需要
はこれから伸びるでしょう。彼女の功績を認めたくない馬鹿な輩はこの論文が捏造だの
何だのと言いますがそんなことはないです。論文が捏造したなら決定的な証拠があるはず
ですし彼女が堂々と画期的な発見等と言うはずがありません。

本当に発見したからこそ言えるのです。私は小保方晴子さんのSTAP細胞が日本のために
役に立つのならばそれは素晴らしいことだと思います。ぜひそうなってほしいと思います。




続きはこちらで

STAP 千島学説 – Google 検索



終わりに

「千島学説がついに証明される!」と期待を抱く人、上から目線でドヤ顔決める人、


君らのいる場所は我々は既に八十年以上前に通過している

今後の封殺を危惧する人、むしろその後の展開に納得する人などなど、テンション上がりまくったブログが次々に出てきて飽きません。いやむしろ、楽しそうすぎて逆に飽きます。誰かなんかこう身構える人とかいないのか。なんかこう「教室の1つおいたとなりの席に女子が3~4人集まって恋愛の話してて漏れてくるキーワードで『もしかして自分のことじゃないか』とそわそわしている中学生男子」が想起されてなりません。


というわけで、最後に次の画像を掲載してこの記事を終わりにしたいと思います。




お前じゃねぇ座ってろ