- 「まだ行けるか?」
- 「もう少し行くか?」
- 「休むか?」
- 「戻るか?」
そういう会話を繰り返しながら、自分なりのペースで進んでいくのが好き。そこには自分以外の誰か、何かの関与する余地がないんだよね。すべてが自分の感性に支えられていて、「僕は濃う感じている」と言うことが否定されることは全くない。自分の感じていることだけがすべて。
今は、自分の自転車がないのでマラソンでしかそれを感じられないけれど、距離を走れば走るほど、僕には自転車というものが必要なのだと感じる。「欲しい」とか「乗りたい」とかそういうことではなくて、なくてはならないのだという。今現在収入が不安定で、なかなか決断はしづらいけど、やっぱり自転車を、例えば1日100kmくらい楽に進めるような自転車が、必要なんじゃないかな。
自分と、会話が出来るスポーツが好き。