日本語版でもTwitterの全履歴がダウンロードできるようになったということで、試しに行ってみた。これまでも言語を英語に切り替えればダウンロードできてたんだけど、まあせっかくだしということで。設定画面から普通にリクエスト出して、すぐに準備出来ましたのメール来て、ダウンロード。完了。全部で11MB。ログとしては少ないけど1ツイート140文字であることを考えるとボリュームあるな。
otusneさんが「初tweetは「netwatch」でした。」といっていたので見物に行った。
netwatch
— ǝunsʇo ıɯnɟɐsɐɯさん (@otsune) 2007年4月3日
おー。otsuneさんらしい。
自分は何だっけと思って見返してみたらこんなんだった。
仕事中…てか、ネット徘徊とも言う。メールの返信をこなしつつ。
— いずさん (@nobodyplace) 2007年4月19日
面白くも何ともないなあ…まあ今も大して面白いこと言ってるわけじゃないけど。
このツイートはwebからだけど、2番目のツイートではCheebowさんのクライアント「Twit」入れてる。懐かしい。
Twit を入れてみたり。
— いずさん (@nobodyplace) 2007年4月19日
……というか、今クライアントを調べるのにAPI叩こうと思ってツイートのIDみたら「32632681」だった。8桁!少なっ!僕の最新のツイートのIDが「315007558798700544」(18桁)なので、Twitterが如何に広まったかわかるというもの。10桁増えるって…10億倍ですよ。6人の村が6年で人口60億人に!的な。でもそうかーTwitterのアカウント取ってからもう6年も経ったのか。
日付を見るとotsuneさんの16日後に取ってるから、だいたい当時webにいた人たちがアカウント取ったのがこれくらいのタイミングだったんだろうな。感慨深い。まあ、僕に関してはその後これを利用して交友関係が広まったとかそういうわけでもないし、「早くにアカウント取ってた」以上の何ものでも無いですけど。なんとなくコミュニケーションツールと言うよりは、ミニ日記というか自分の生活ログを残すのに使ってた気がします。起きた、出社した、ラーメン食べた、寝る、みたいな感じ。最近も言うのか分かんないけどいわゆるライフログ。
最近はFacebookやLINEに分散してて以前のような熱はないけど(特に有名な人から抜けていったような印象)、それでもやっぱりコミュニケーションツールとしては一定の意義があって安定したインフラになったよねーと思います。昔友達とやってたインスタントメッセンジャーに似てる。「システム」になっちゃったおかげでいきなり有名人と交流が始まるとか今はもう起きないけれどね、それが成熟したと言うことなんでしょうな。
なんかしみじみ。
年寄りか。