「どうぞおググりください」

「ググれカス」は乱暴「どうぞおググりください」推奨(アメーバニュース) – IT – livedoor ニュース

「Yahoo!知恵袋」以外でもネットの掲示板やチャットでは、自分で検索もせずに様々な質問をしてくるユーザーに対し、「ググれカス」(それぐらい「Google検索」などを使って自分で調べろの意)などと返答する人も多い。同投稿は「ググれカス」という回答が実は「マナーが悪いのでは?」ということも問題提起している。

 この問題に対する解答がもしかしたら、2ちゃんねるのまとめサイト『みやびっぷ』に隠されているかもしれない。同サイトでは「ググれカス」の新しい言い方を皆で提案し合った。たとえば「ググって頂けないでしょうかカス」「ググりましょうカス」「カスはググるのがよろしいのではないかと」「どうぞおググりください」「グス!」などがあげられた。



Yahoo!知恵袋ですから…という思いもありつつ、
ネタとして「どうぞおググりください」はありだなーと思ったりとか。
冗談がわからない人に向けてはあまり使わない方が良いとは思いますけど。


ああなんでこんなの調べてたかっていうと、
ニコニコ技術部のイベント「NT京都2013」の予告的な動画の中でこのフレーズが出てきたから。
そう言えばあったなーと思ってちと懐かしくなりました。

NT京都2013 3/24 千本桜 自作楽器合奏




ついでに調べてたらこんな情報も。

「ググる」は、ラ行五段活用ですか? – Yahoo!知恵袋

「google」が「googleで検索しろ」という意味の動詞で使われるのは、
世界的な現象となりつつあるようです。
英語ではそのまま「google」で「ググる」「ググれ」になり、
「googling」で「ググっている」、「googled」で「ググった」などになります。



この回答を書いたakitsendさん、何か知らないけど凄くて、世界各国の「ググる」を網羅しています。

引用させていただくと、

英語ではそのまま「google」で「ググる」「ググれ」になり、
「googling」で「ググっている」、「googled」で「ググった」などになります。
ドイツ語では「googeln」という動詞が登場していて、
「ich google」「du googelst」「er googelt」などと他の動詞にならって
人称変化したり、過去形「googelte」、過去分詞「gegoogelt」などもあります。
フランス語でも「googler」があるようですし、イタリア語には「googlare」が、
オランダ語では「googelen」が、スウェーデン語では「googla」が、
ノルウェー語とデンマーク語では「google」が、
ポルトガル語では「googlar」が、スペイン語では「googlear」が、
ルーマニア語では「a gugăli」が、ハンガリー語では「googolni」が、
ポーランド語では「googlować」が、フィンランド語では「googlata」が、
スロヴェニア語とクロアチア語では「googlati」が、
セルビア語では「guglati」が、アルバニア語では「googloj」が、
ロシア語では「гуглить」(guglit’)が、
ブルガリア語では「гугълвам」(gug″lvam)
トルコ語では「gugullamak」が、タガログ語では「i-google」が使われるようです。


ほんとかよwww