休肝日は大事(当たり前なんだけどさ)

同居人が胃痛(後にウィルス性の胃腸炎と判明)により救急車で運ばれるという事件がありまして、僕はその胃腸炎にはかかっていないようですが、気の小さな男が非日常の世界に突然放り込まれたためか以来胃の調子が悪く、お酒は飲めないし食は細るし(普通通り食べると胃もたれが酷い)なんかも健康になっちゃいそうで笑えます。いや笑えない。でまぁ、起きててもしんどいので昨日あたりめっちゃ早く寝たんですけど、そうそう、お酒を飲まない日(休肝日)ってのは大事だよねーと改めて思いました。肝臓的な意味もありますけど、それ以上に睡眠的な意味で。

普段、言うても本当にたしなむほどしか飲んでない(ビールで缶2本くらいまで)んですけど、なんだかんだで週に5-6日飲んでます。なんか最近の習慣なんですよね、ちょっと飲んで寝るっていう。で、お酒を全く飲まなかった日と少しでもお酒を飲んだ日とでは寝起きの感覚が全然違います。なんというか、睡眠の深さが全然違う。同じ時間寝たとしても、お酒を飲まずにねた日の方が体の疲れも脳の疲れもすっきり取れてます。自分ではビール1缶なんて水みたいなもんだと思ってるんですけど、考えてみるとやっぱり違う。

20代前半とか若ければそんなの別に関係ないんでしょうけど、30代も半ばになってくるとさすがにあります。2日3日はいいにしても、だんだんきつくなる。なんだろう、元気かどうかって「精神と肉体のバランス」で成り立ってると思うんですけど、きつくなってくると元気かどうかが「精神に依存しすぎる」と思うんですよね。気合いが満ちていれば元気になれるけど、それが一旦崩れると一気に元気が無くなるという。それが結構しんどい。

そういうわけで、まぁ全然関係ないところからそんな結論にいたってなんだかアレなんですけど、もうちょっと真面目に休肝日を考えようと思ったのでした。ただでさえ睡眠時間を削りがちな生活なので…せめてその睡眠の質にはこだわっていきたいなぁと。睡眠時間短くなりそうな日は飲まないとかね。まぁ、往々にして飲んでて眠る時間が短くなるんですけどね…その辺考えつつ。(本当に効くかどうかはわかんないけど)ちょっとの酒量でもウコンを忘れずに。常に全開で行けるよう準備しておきたいもんです。はい。