それで感動してしまったので、それ以来少し大きめのはさみ(元々は文房具)を「君!キッチンばさみ!」と任命して使ってきたのだけど、長年使ってきたせいなのか持ち手が壊れてしまって持てなくなってしまった。そろそろ新調する時期なのか。一時は「100円均一ので良いか」と思って買ってみたのだけど、良いのは見た目だけで、実際に使ってみると切れないは堅いわで力要りまくりで使いづらく良くなかったので、きちんとお金を出して買ってみた。
買ったのはこれ。
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正直言うと別にどれでも良かったんだけど、とりあえず、
- Amazonでキッチンばさみを検索したら一番人気なのがこれだった
- 値段が手頃だった(定価2,100円 → 1,732円)
- 刃を取り外して洗うことが出来る
という理由でこれを選んでみた。そしたらばこれが大正解。レビューにもあるけれども、
- 切れ味が良い。堅いものでもさくさく切れる。
- 持ちやすい。
- ある程度の重量感があって扱いやすい
- 洗いやすい。取り外した刃を元に戻すのも簡単。
という感じで、なんでさっさとこれを買わなかったのかと。便利すぎ。さすがに韓国料理屋であるような「肉をそのままはさみで切る」みたいな使い方はしそうにないけれども、でも今までに比べるとより積極的に使うようになること間違いなし。かなり目鱗。
とりあえず、次のような人にはオススメです。
- 汁物の袋(例えば…大豆の水煮とか)を開けることが多い人
- 海苔を使うことが多い人
- 葱、にら、ちくわ、キュウリなど細いものを切ることが多い人
- カニ好きな人
調べてみたところ、脂っぽくなるのがいやなのであぶらげや茹でた肉をコレできるという人、茹でたツブ貝の殻をざくざく切って全部取り出す人、何かもいました。なるほど!キッチンばさみすげえ。