友人とのやりとりは以下。
リアルタイムじゃないのでもの凄く時間飛んでますが。
- 友人
- biccchiの人とAppBankの人がTumblrやめたら、ダッシュボードが@konaz と@MUMU_ と@coolsurf のポストばっかりになってしまったので、kmlの人を再フォローしようか考えてる所。
- konaz
- @友人 そいつは申し訳ないw
- 友人
- @konaz それでも、その他もそこそこ流れて来るのが多いので、当面この量で様子見るっす。
- konaz
- @友人 実はおいらダッシュボード見てないんでよくわからんのですねー 自分でフォローしてるのも 20 人くらいだし
- 友人
- @konaz ダッシュボードの流れて来方みてると、ダッシュボード的な文化ってあるなと思うんですよ。それで敢えてノーマルな使い方しかしてないんですw
- konaz
- @友人 あーいや、自分で複数 ID の RSS をまとめるサービス作ったので、疑似ダッシュボードを見てる感じです。 ID の追加が面倒なのが玉に瑕なんですけど。 RSS リーダーが 1 時間に 1 回の更新なんでほどよく制限できて良いw
- 友人
- @konaz あ、僕の言うダッシュボード的文化と言うのは、時系列で流れてくるフォロー/非フォロー関わらずのリブログ状況で醸し出される独特の空気みたいな感じがあって、それが面白かったりするわけですよ。
- konaz
- @友人 うん、大丈夫です。僕も正しく理解してると思いますよ。僕のしていることの違いは、 RSS リーダーで見ていることとリアルタイムじゃないこと。リブログ状況の空気感は再現できているので。 # ダッシュボード的文化
「正しく理解してる」というのは、次々に色んな人のPostが流れてきてそれを色んな人がリブログして繋げていき、それぞれがバラバラに好きにやっていたものがある種の空気感を醸し出す…そんな面白さがダッシュボードにあるよね、っていう話を僕も解ってますよということなんだけど、“理解してる”というのは話半分で本当は“知ってる”が正しいのかも知れないのかなーとか。だって実際にはダッシュボードそのものは見てないもんなぁ。
僕なりの解釈としては「ダッシュボード」はフォローした人の様々な画像が時系列で流れてくる(新しいものが上)ところという認識で、それは僕が作ったTumblr Binder使っても良いし、Yahoo!Pipes使っても良いけど、複数の人間のTumblr RSSを1つにまとめてRSSリーダーで見ても中身は同じだよねと思っているのね。まとめられたRSSは当然時系列順に整理して配信してるし、リブログ状況やコメントも反映されてるので。
でも「ダッシュボード面白いぜ」っていう人たちと僕とが決定的に違うのは、ダッシュボードを愛してる人とそこがダッシュボードじゃなくてもいい人の違いなんだろうなぁと。レコードが好きな人と、音源データだけ手に入れば何でもいい人って言うか。まぁそんなつもりではないんですけどね。音源で言えば僕はレコードを大事にしたい派だから。ただ単にダッシュボードに何時間も取られてる暇がないってのと、ロードが遅くてイライラするのと、RSSリーダーなら更新頻度が1時間に1回だから時間を忘れて没頭しちゃうってことはないっていうことなだけなんだけど。
僕からしたらほんの少しの違いじゃないかと思うんだけど、そこんとこが決定的に違うのかも知れないなぁ。効率重視だし。認めざるを得ない。
- ダッシュボードではなくIDを絞ったRSSリーダーで読む
- Tomblooを使う
- タグを真面目に打ち込んでる → 後で効率的に見返す
RSSリーダーなら500件くらいまとめてロードして「J」キーで次々眺めていけるし、
全てではないにせよ「空気感」を楽しんでるってのは僕にもあるんだけどなー何か違うね。うん。
そういえば元々Tumblr BinderはRSS毎に色合いを変える目的もあったんだよね。面倒でそういう使い方してないけど。思い出した。