らき☆すたを見てみました。

えー、初めに断っておくと、詳しくないです、全然。
なので、なんかセンシティブなこと書いちゃって抗議されても謝るしかないんですが、

ただなんとなく、良くも悪くもずっと話題になってるし、
夜暇だったし、
まー見てみようかなぁという感じで。


アルファギーク、らき☆すたを理解しようと努める:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)

404 Blog Not Found:作品評 – らき☆すた


感想は。

僕は嫌いじゃないですね。んですけどね、なんですかね。
ストーリーとかないですよね。
基本的に、ネタ100連発的なノリで。
まーその辺の緩い感じは嫌いじゃないけど、
それはきっと僕が、アニメとしてみてないから何だろうなぁ、とも。

キャラに感情移入とかしてないもんなぁ。


あー、っと、これと似てるものというと、
女の子同士でしてるのを聞く、
さして重要じゃない(と男の僕は思える)会話、あれだなぁ。

ああ、そうだ、DIARYの方でOL進化論をあげて、
これ誰かのあれだなと思ったら小飼さんが既に言ってた、てか、
それを読んで、同意したことだけ覚えてて、
小飼さんが書いたのを失念してたんだけど(なんつう失礼な…)、
まさにそういう感じ。

OL進化論は正確に言うと、出てくるのは女の子だけじゃないけど、
それはそれとして、なんかそういう日常を、
普通に緩くだらだら流して書くとあんな感じ、みたいな。

そう言う意味で言うと、古いのかもしれんな。構成が。
『あ?る』とかも、最初と最後以外は、
もうそこには何もない日常だったしなぁ。
色恋も、ドラマも特に何もない学園ものってのも、
素人な僕にとっては、結構落ち着く感じかなー


まぁそんなわけで、
僕はまぁ、つまらんとは思わないけど、
でも一回見たら十分かなーと思う。

元が四コマだけに、
新聞とかで見て忘れる四コマ的な感じかな。