熱心な嫌煙運動を始めたらしいヒトについて

多分、住んでる国の違いによる距離感はあると思うのだけど。

どう書いても、『愛煙家の我田引水』になってしまいそうなので、
言葉の多くを飲み込んで、個人的な想い、ひとつだけ。


特定多数の人間の健康を害するという、
周囲を気にしない自己中心的な態度に対する批判を除けば、
マナーに対して優劣を主張することには、何の意味もない。

喫煙で健康を害されるという訴えと、
喫煙に対する不快感とは、通常一緒に主張されるけど、
その構造は同じじゃない。


そのヒトは、長年の友人だった、のだけど、
その主張の中に、反動によるヒステリックな感情を感じ、
最近少し感じていた“アサマシすぎる”態度(友人なら許容できる範囲だが)と相まって、
少し…心理的な距離を感じてしまった。


喫煙を嫌うという内容/態度ではなくて、
その表現の仕方、かな。



何を主張するかは個人の自由。
喫煙が他人に迷惑を掛けることも事実。
でも、そう言う表現をするヒトと、取り立てて接点を持ちたくはない。

静かに、RSSリーダーから、彼のフィードを削除した。