FreshReader Ver.2 Release -> Version Up

サイドフィードからこんなお知らせが来た。
平素は「フレッシュリーダー」をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

本日、フレッシュリーダーの新バージョン「フレッシュリーダー Ver.2」を公開
致しました。重要なお知らせがございますので、メールにてご案内させていただきます。
ほうほうほう。

改修項目を、サイトから引用してみると。
新機能

・デザインが一新されました。
・スムーススクロール機能を実現しました。
・タイムゾーンの自動設定を実現しました。
・システムに保存する過去記事の保存期間を指定できるようにしました。
・ブックマーク機能を追加しました。
・複数人でブックマークした注目の記事を表示する機能を追加しました。
・記事を表示する際にみんなの公開コメントが表示される機能を追加しました。
・国際化対応し、英語版も同時公開しました。
 
デザインも綺麗になって、より見やすくなった。
加えて、ブックマークは面白いかもしれんなぁ。
ブックマークというか、もうまんま、『しおり』みたいな感じなんだけど。
少し使ってみようと思います。


あと、大きな変更点としては、
個人ライセンスの無償化
が上げられるかなぁ。

メールから関係箇所を引用すると、
* 個人ライセンスの無償化について

フレッシュリーダー Ver.1 では個人ライセンスを有償(またはブロガー限定無償)とさせていただいておりましたが、Ver.2 では登録ユーザー数の制限なく無償とさせていただくことになりました。

これまでの皆さまのご支援により、今回の新バージョンをリリースできることになり大変感謝しております。

また、有償ライセンスとしてご評価いただいておりました皆さまには、弊社都合により突然の無償化となりましたことを、深くお詫び申し上げます。

フレッシュリーダーはVer.2より国際化にも対応致しました。本バージョンから日米同時リリースを実現し、合わせてライセンス体系も一新させていただきました。

これまでのご支援をベースとして、国内はもちろん世界に通用する製品・サービスを目指して頑張りたいと考えております。

引き続きみなさまのご支援をいただけますよう、何卒よろしくお願い致します。
だそうです。
やっぱり、ダウンロード数的に厳しかったんだろうか。
僕個人としては、かなり出来が良いRSSリーダーだと思ってはいるけど、
でもそれはねぇ。
僕がライセンスを持ってたから、だから、
これを人に勧めにくいってところはある。
ブロガーなら、
『記事書けばライセンスもらえるよ』
と言えるけど、別にブログを書いてない人だったら…無理だもんね。

そう言う意味で、僕は良いと思うのだけど、
逆に、ビジネスモデルとしては、どうやって収入を得るんだろう…という心配はある。
(法人ライセンスに比べて個人ライセンスが少なかった、ってことなのかな。)
まぁユーザが心配するところじゃないか。


ところで、このインストールに際して、エラーが出た。
libディレクトリ以下のファイルが読めないっていうエラー。

どうしたもんかなぁ、と思ったけど、とりあえず、
php.iniに、
include_path = “.:/path/to/freshreader/lib:”
を加えることで解決。

ゴサンコウマデニ。