任天堂は公式サイトにて、「MOTHER 3」の発売日が2006年4月20日に決定したと発表した。これに伴い、画面写真も数点が公開されている。
おおおお。
遂に来ましたよ。
やー正直ねぇ、きちんとした発売日が発表されて、
テーマ曲も画面も発表されて、
出るって言われてるんだけど、どっかで、
『やっぱ出ません』
て言われることに構えてる自分がいるんだよねぇ。
まぁそんなことより当面の問題は、
『NintendoDSを買う必要がある』
ってことなんだけどね。
まぁ一緒に買えばいいか。
ちなみにほぼ日のMOTHER3ページも更新されてますよ。
ほぼ日刊イトイ新聞 – ようこそ『MOTHER3』の世界へ!
携帯関連でいくつかニュース。
ほほう…英Vodafoneは2月14日、加入者向けの革新的なモバイル検索サービス開発でGoogleと提携したと発表した。
Vodafoneのコンシューマー向けサービス「Vodafone live!」にGoogle検索を導入し、高速データネットワークを通じて検索結果を提示する。
Vodafoneは「革新的なモバイル検索は今後ますます重要になる。VodafoneとGoogleは共同で、市場で最高のモバイル検索サービス開発に力を入れる」とコメントしている。
意外に凄いんじゃない?このニュース。
僕が古いのかもしれないけど、まだねぇ、
携帯端末を、ネットに繋がる端末として使えないのね。
ああもちろん、メールもするし、携帯用サイトも訪れるし、サービスも受けてるけど、
そうじゃなくてさ、
PCで繋ぐのとは違う、携帯のための世界、
そこにアクセスするためのツール、そんな認識なので。
だから、検索して知りたい情報を得るなんてことは殆どしない。
キャリアのメニューから、選んだり、
URLを直接入力したり。その程度だ。
もし、速度と端末スペックが改善されて、
検索エンジンの熟成も進んだら、
今と全く違う使い方をするようになるだろうなぁと思うのだ。
携帯IM。モバイル業界は新たな収入源として、携帯電話向けIMに目を向けている。Vodafoneなど大手キャリア15社が、携帯IMの開始を発表した。(ロイター)
まぁ良いんだけどさ…さっきの検索もそうだけど、
海外と日本の、携帯の位置づけって全く違うような気がする。
海外の携帯端末って、
PC→携帯、と言う流れだと思う。
PCで出来ることを携帯でもやっていこうというような。
日本でももちろんそう言う意識はあるだろうけど、
日本の場合は、むしろ、インターネットを意識させない、
つまりPCの使えない人間にも使えるプラットフォームとしての携帯。
基本的な状態では、PCと携帯とはかぶっていない。
だから、IMとか、検索とか、聞くと少し違和感を感じる。少なくとも僕は。
携帯なんて、メールできて電話できればいいじゃんか、と未だに思うし、
WEBだって、携帯機能をサポートする用途として、
つまり着信音だったり壁紙だったり、
そういうサービスのためだけにあれば良いんじゃないの、と思う。
やっぱり特殊なのかな。
凄く綺麗な、『通話の出来るPDA』『通話も出来るウォークマン』という感じ。薄型のストレートボディに4Gバイトのフラッシュメモリ、音楽をワイヤレスで楽しめるBluetooth──。新しいウォークマン携帯「W950」を写真で見ていこう。
結構好きなデザインだけど、
うーん、これを見て携帯だとは思わないなぁ。
そもそも、ぞんざいに扱えなくなっちゃうし(苦笑)
あ、むしろ、こういうウォークマンなら欲しいなぁ。
携帯機能はいらねーなぁ。
本当に最近、携帯関連のニュース多いな。三洋電機とフィンランドのノキア・コーポレーションは2月14日、CDMA携帯電話事業の新会社設立にむけて本格交渉に入ったと発表した。2006年の第2四半期に最終合意書の調印、第3四半期には新会社の運営開始を目指す。
それだけ注目されてるってことだろうけど…
とりあえず、グローバルな市場で、
三洋の携帯端末(W-CDMA)が7.3%(7位)もシェア持ってるのに驚きました。
ホントかなぁ。
ITmedia +D モバイル:苦境脱出のために――三洋が見出したNokiaという「光明」
最後に。
いつになったら、ちゃんとした、コンピュータ・ネットワークと、セキュリティが、
映画の中で描かれるんでしょーか。
永遠に無理かな。
宣伝担当者はたぶん大喜びしただろう――映画『ファイヤーウォール』の10日(米国時間)の封切り[日本公開は4月]に合わせるかのように、同じ週、米バンク・オブ・アメリカ銀行に起きたセキュリティー侵犯によって、預金が盗み取られる可能性があるとして、多数の顧客のデビットカードが数日間使用停止になったと報じられた。