マラドーナ氏大暴れで拘束 – nikkansports.com > サッカーニュースマラドーナ!(苦笑)日本代表のジーコ監督が主催のチャリティー試合が、同監督が主宰するブラジル、リオデジャネイロのクラブ「CFZ」のグラウンドで行われた。ジーコ監督と、元アルゼンチン代表のマラドーナ氏が組んだジーコスターと、現役選手を含めたブラジルスターとの試合は4?4の引き分け。約2500人の観衆を前に、ジーコ監督は「今なら幸せな気持ちで死ねる」と感激した。またマラドーナ氏も「友だちのジーコとプレーできてうれしい」と喜んだ。しかし翌日、空港で帰国便に遅れた同氏は激怒し、暴れて警察に拘束され、血液検査を受けた。(エリーザ大塚通信員)[2005/12/23/10:00 紙面から]
アルゼンチン当局も大変だろうなぁ…(苦笑)
どれだけダメになっても、それでも国民に愛されるスターだもんなぁ。
僕ら外国人にとっては、昔スーパースターだった人、
今は麻薬の常習者から更生中…とかかもしれないけれども、
アルゼンチン人にとっては、永遠の英雄だよな…当局も下手なことは出来ない。
自分で遅れて激怒して大暴れか…一体何したんだろ?
暴力でもふるったか。
それとも器物破損?
にしても、拘束→血液検査って…準備良すぎ(苦笑)
一時よりは、健康そうだし良いけどねぇ。
スポーツナビ | ニュース | 矢沢永吉、Dynamite!!に電撃参戦『参戦』と言っても、どういう形での参戦かは、何処を探しても見つからなかった…K?1を運営するFEGは22日、歌手の“永ちゃん”こと矢沢永吉の「Dynamite!!」参戦決定を発表した。
まさか、選手として試合をするってんじゃないとは思うけど。
だからといって、エキシビジョンで歌うってのも違いそうだし、
セコンドに付く、とかかな?
と思っていたら、正式発表が。
スポーツナビ | ニュース | 永ちゃん参戦正式発表なるほどね。【Dynamite!!】ロック界のスーパースター、矢沢永吉の参加も正式に発表された。谷川プロデューサーは「視点を変えて、歌でも紅白に勝ってみたいと思った」と矢沢参戦の経緯を説明。「具体的には何をやるか決定していないが、史上最強のコンテンツを目指していく」と打倒紅白に向けて気合を込めていた。
歌もあり、か。
いやー良いかもね、盛り上がるよ、きっと。中入りみたいな感じでね。
ハーフタイムショーみたいな。
しっかしホントに大晦日、各局、各団体、なりふり構わなくなってきたなぁ(苦笑)
Google vs Microsoft : AOL編。
グーグルとAOLの提携を乗り越えて–マイクロソフトの野望 – CNET JapanGoogleとAOLの間にはこれまで提携関係があり、Time Warnerが、America Online (AOL)部門の最適なパートナー企業として、Googleを選択した。Microsoftは袖にされた格好だが、同社はまだ勝負を投げていない。
5%取得したところで、今までの関係を追認するだけで、
基本的には状況は変わっていない、というのが、Microsoftの態度らしい。
まぁ確かに、『買収を』と言ってたところに資本提携だから、
Googleが買収後の資本関係を考慮して楔を打ち込んだ、とも見えるし、
必ずしも、Microsoftの負けではないかもねぇ。
それにしても、たった5%で10億ドル、日本円で約1200億円。
AOLの時価総額って、200億ドルもあるんだね、と書こうとしたけど、
以前書いた文章をよく見直してみたら、
Ciscoが1230億ドル、Nokiaが710億ドル、Macromedia340億ドル…
案外、安い。
日本の、株式、時価総額上位ランキングで探してみると、
三井物産(株)、(株)東芝あたりに相当する額。
日本企業の時価総額に対する考え方が違うことを考慮しても…日本の企業、安過ぎねぇ?
ちなみにMicrosoftの時価総額は2830億ドル、Googleは1270億ドル。
(共に2005/12/22 NY終値)
時価総額【Market Cap】時価総額とは、会社の発効済み株を全て買い占めるための金額のこと。
株数×株価で計算できる。市場における企業の評価価値そのものと言える。ちなみに、2004年11月末現在の日本株の時価総額ランキングは、1位がトヨタの約14兆円、2位がNTTドコモの9兆円、3位がNTTの7.3兆円、4位が三菱東京フィナンシャルグループの6.4兆円、5位がみずほフィナンシャルグループの5.4兆円などとなっている。また、東証1部の時価総額は、2004年11月末現在341兆円となっている。
そうそう、Microsoftの時価総額を調べてたら、こんな記事も。
マイクロソフトが任天堂買収に意欲、任天堂は否定 – Nintendo iNSIDEかなり古い記事ではあるけどね。ドイツの経済週刊誌ウィルトシャフツウォッヘが4日、マイクロソフトが任天堂買収に意欲を見せていると伝えました。これを受けて任天堂の株価は上昇していますが、広報室はこれを否定しました。
それはないでしょう…さすがに。
任天堂の時価総額は、167億ドル。(11/23時点)
追加。
ITmediaに載っていたニュースによると、
Microsoftは、提携でもGoogle対抗を考えている可能性がある。
ITmediaニュース:Google対抗でMicrosoftが大手との提携模索『一流インターネット企業』の範疇に収まる企業は、MicrosoftはGoogleの独占を阻止すべく、「別の一流インターネット企業」との提携を模索している――。Microsoft幹部がブログでこう報告した。
一つや二つではないので、何とも言えないけれども、
Google+AOLに対抗するためには、相当の用意が必要だろうなぁ。
しかし、
マカリスター氏は相手の社名は伏せているが、ブログの読者が「99%の確率で」その企業の顧客であると言えば十分だろうと述べている。というセリフを読むと、Yahoo!では?というコメントも、現実味がある。
上手くいくんだか、どうなんだか。
(相性的に)
ついでに、この買収話も。
ITmediaニュース:SeagateがMaxtor買収を正式発表あんまりなじみのない人も多いかと思うけれども、Seagate Technologyは12月21日、Maxtorを株式交換で買収すると発表した。
既報の通り、Seagate株0.37株とMaxtor株1株を交換する。買収金額は約19億ドル。両社の取締役会はこの買収を承認済みという。
両者とも、HDD業界では超有名企業。
直近のシェア比率では、1位と3位ということになっており、2社で40%を超える。
HDDは、信頼性が命だから…(安ければいいというわけではない)
シェアはそのまま企業、および製品の質と考えて良いのでは。
そう考えると、生き残った大手2社の合併(と言うか買収)によって、
製品の質が落ちるとは考えにくいし、むしろ、コスト削減によって
より安価になるんではと期待してるんだけど、虫が良すぎるかしら。
最近話題のWikipedia問題。
『ウィキペディア』創設者に非難の声――経歴の変更問題で純粋な技術論や、道徳論の話…ではなく、オープンソースのウェブ百科事典『ウィキペディア』が正確かどうかを探っていくと、行き着いた先は設立者のジミー・ウェールズ氏だった。
どうも妬みや利権やそういったものが絡んでいちゃもんが本当の問題にすり替わったり、
本当の問題がこじつけと過小評価されたりしているような予感。
問題の発端は、個人の信用に関わるような間違い(少なくとも正しいという証拠はない)が、
長い期間Wikipediaに掲載されていた、と言うこと。
誰も気付かずに放置されていたために、この人は、Wikipedia内では容疑者扱いされており、
そのことを持ってWikipediaは信用できない、と言いだした。
これに対して、何でそうなるかは全然解らないけれども、
『ネイチャー』誌に、ブリタニカ百科事典とWikipediaとを比べた記事が掲載された。
調査の結果はどちらも似たようなレベルで、
どっちみち百科事典だって同じ頻度で間違ってるんだし、
Wikipediaだけ批難するのはどうかと思うぞ、という主張に落ち着いている。
これに対して表立った(つまり著名人の発言)は今のところ無いけれども、
その代わりに今度は創立者が攻撃されている。
まぁ…相当変わった人であろうことは、想像に難くないので、
つつけばいくらでもボロは出るだろうが、
にしても何だかなぁ…狙われてる感がするのは気のせいだろうか。
現在のWikipediaは純粋に百科事典であり、ボランティアによる運営だけど、
もしここにキーワード広告なり、
企業への情報の提供なりを導入したら、
もの凄い利益を生むのは間違いない。
僕がたまに使ってるのは日本語版で同一ではないのかもしれないけれども、
あまりね、ねじ曲げないで欲しいなぁ…
(問題もあるのは解るけどさ)
最後に、あの人来日。
ITmedia +D モバイル:「PINK M1000」を手に妖精スマイル──シャラポワが来日『モトローラ親善大使』なのね。なんだそれ?(笑)「マリア・シャラポワ ジャパンツアー 2005」のため来日したテニス界の妖精、マリア・シャラポワ。モトローラ親善大使としてモバイルアトランティスを表敬訪問した。
ちなみに、上記端末は、902,000円で落札された模様。
Yahoo!オークション – [チャリティ]シャラポワ使用 サイン入り特注携帯電話PINK M1000
こんな感じの本日であります。