SWITCH-OVER – Gallery(Oct. 2005)
先日行われたSWITCH-OVERでの写真を、 Flickrにアップしておきました。 よろしければ… [SWITCH-OVER] 2005-10 – a photoset on Flickr
先日行われたSWITCH-OVERでの写真を、 Flickrにアップしておきました。 よろしければ… [SWITCH-OVER] 2005-10 – a photoset on Flickr
今日はお休みを頂いておりまして、ゆっくり眠れました。そういうわけで、起床は13時。ゆっくり風呂などに浸かりつつ、汗と疲れを流して、レコードを聴きながら、さて今日はどうすんべ、と思いを巡らせております。写真でも撮りに行こうかな。
今日は非常によい寝覚めでして。と言うのも、昨夜は0時に布団に入りまして、少し寝付けなかったんですが、まぁでも眠れまして、朝の7時に目が覚め。さすがに早いと思って、もう一度寝て、8時半に起床。風呂に入って、ワールドシリーズ見ながら朝ご飯を食べて、ゆっくり出勤。いいですね。 今日は、昨日から引き続き熱中している作業に取り組み続けて、それと同時に、サンプル用のCDを100枚弱焼き続け、なんだか気が付いたらこんな時間に。ふう。お腹空いたなぁ。
ということをなんとなく思ったわけですよ。 別に他の人、特に論争好きな人をちゃかそうってんじゃありませんが、 基本的に、耐久力がない。 攻めようが、攻められようが、特にネットを介しての話になると、 最終的には落ち込むことになるわけで。それが嫌で逃げてみたり。 上塗りに謝ってみたり。 その辺は、人間性なんでどうしようもないし、 そういう覚悟がないんだったら止めとけよ、と自分でもよく思う。 今までも、自分から喧嘩売ったり、相手に売られたりして、 よくわからないまま論争に巻き込まれたことが何度かありますが、 まぁなんだろうね、基本的に結論なんか無いんです。 単純な正誤の問題のときも、それはあるけれども、 大体は、価値観の差で片づけられてしまうことであったり、 内容よりもむしろ態度にむかついてるんであったり、 あんまり大差ない。 で、もちろん、そういうやりとりをしたような人とは、 二度とやりとりをしようとは思わないし、 まぁ、二度とサイトを見に行きたいとも思わないわけです。 腹立つし。 でも、最近、ちょっと思い直して、問題のエントリや、相手のサイトを眺めてみた。 まぁ…自分の書いたエントリはそれは酷いものだったし、 久々に行った相手のサイトは、相変わらずイタイ話題も多かったし、 (もちろん、それだけではない) 結局のところ、目くそ鼻くそだったな、と。 自分だけが正しいってことはありえねぇけど、 かといって気分が落ち込む必要もなかったなぁなんて。 そういうわけなんで、自分はそう言う論争好き、には向いてないんだなとわかった次第。 善し悪しは別にして、僕が絡まれた相手の人々は、 相変わらず、精力的な活動を続けていることを考えると、 あーはなれん、と思うわけですよ。 精神的にも、もちろん実際の知識としても。 彼らが指摘しているような矛盾点や、醜さは、 彼ら自身にも数多くあって、独りよがりへの批判を独りよがり(または賛同者の馴れ合い)で 繰り返しているのだけれども、 まぁ、要は、そういうことが好き、という一面もあるのだろうなぁ、と。 僕は好きではないし、そこまでして戦いたくもない。 いしいひさいちの…『地底人vs最低人』というマンガがあるんだが(マニアックだ) そこで、最低人は地底人に勝利する。 しかし、その勝利はあくまでも最低人の基準に基づく勝利であって、 地底人は敗北を知りもしない。 結局、価値観の異なる論争、 その結論は、そういうことなのかな、と思う。 彼らの言うこと、そこにきちんとした論理があることもある。 目から鱗が落ちるような、鋭い指摘があることも。 久々に読んでみて、そう思う部分が多かったので、 感慨を受けてコレを書くことになったわけだけれども、 それと同時に、逆上体質や、完膚無きまで叩きのめす暴力性や、 暴論も書いたヤツの勝ち、という部分もあるのは事実。 あのときは、そういう部分が強く出たんだなぁ、とある意味納得した。 まぁ彼らのことは、これからも生暖かく見守っていこうと。 いいこと言うこともあるから。 同時に、自分の言動に関しては、消極的にならないように気を付けつつ、 気を付けていこう、と。 思っております。はい。
今年の競馬の注目の的、菊花賞が昨日行われ、 ディープインパクトが無敗で3冠馬となった。
ディープインパクト無敗で3冠=史上2頭目?競馬・菊花賞まぁなんというか、POGで友人にコレを取られていたせいもあって 素直に祝福できないわけだが(苦笑) そんな僕と同じく、POGで“被害”にあった友人Kから、 なかなか興味深い視点でメールが届いたので、 (勝手に)転載させてもらう。23日、京都市の京都競馬場で行われた中央競馬の3歳馬が争うクラシックレース最終戦、第66回菊花賞(距離芝3000メートル)で、武豊騎手騎乗のディープインパクト(牡馬)が優勝し、さつき賞、ダービー、菊花賞すべてを制する「3冠馬」となった。3冠馬はナリタブライアン以来11年ぶり史上6頭目。ディープインパクトはデビュー以来7戦7勝で、無敗での達成は1984年のシンボリルドルフに続く史上2頭目の快挙となった。[ 時事通信 2005年10月23日 17:01 ]
今日はディープの3冠に酔いしれるのはド素人。競馬ファンはノリの神騎乗にこそ感動。哲三と二人だけ勝ちにいってあわやの展開に持ち込んだペース配分は職人技。ちなみに俺は馬連にしとけばよかったのに四位のクソ騎乗で3連単外した。あいつは全くディープを倒す気概がなかった。まぁさすがに、酔いしれはしないわけだけど、 仕事しててレースを見れなかったので、彼の分析が正しいかどうかはわからん。 まぁでも、大概において正しい分析を持ってくるので、信用して良いかと。 それにしても、僕自身がこのメールを読んで強く感じたことは、 横山典弘が神騎乗で2着に粘りこんですげぇ!ということよりもむしろ、 そこまでやっても、2馬身つけられるのだ、ということ。 また、メール内で槍玉に挙げられている四位騎乗は、2番人気のシックスセンス。 本来であれば、着狙いではなく、勝ちを狙っていかなければいけない立場なのに、 そろっと行って、すっと4着を拾ったということなのだろう。 競馬というスポーツは、速さを測るスポーツではあるけれど、 競技寿命が非常に短く、常に“選手”は入れ替わっており、 時計や、戦績で、歴代最強を語るのは全くのナンセンスである。 (ファンタジーという前提であればともかく) それでもやはり、この馬がどこまでいけるのか…ということに関しては、興味が尽きない。 健康で、走り続けてくれることを願う。
結構色んなところで話題になってたんですけど、現物をきちんと見たのは初めて。 Truth Is No Wordsさんのところで記事を見つけました。 記録は、5分17秒。 この記録を聞いたとき、どうやったのか全く想像できませんでしたが… 映像を見ると、納得できます。 では、どうぞ。 (Youtubeにアップしましたので、そちらも貼っておきます/2006-10-21) 『スーパーマリオブラザーズ』世界最速クリア記録(5分17秒)(.wmv版) 正直、奇跡以外のなにものでもありませんが、 いやしかし弾がよけるほどの強運を身につけたというよりむしろ、 地道な修練と、練り上げられた作戦の結晶といえるような。 (敵を倒す、パックンフラワーをよける絶妙なタイミング、ポールは必ず一番下…など。) 恐るべし。 で、この記録を作ったのは、Scott Kesslerさんという方だそうで。 North Carolina in the USA在住、ということになってます。 情報ソースを色々と遡っていくと、 どうやら日本では、『Nintendo iNSIDE – 任天堂ニュースサイト』というサイトが一番早いよう。 『スーパーマリオブラザーズ』世界最速クリア記録更新 – Nintendo iNSIDE で、このサイトの元ネタが、最終的なネタ元で、『Twin Galaxies Forums』。 どうやら、ゲームの記録を極める人々が集う場所らしい。 該当記事はこれ。 Twin Galaxies Forums :: View topic – Super Mario Brothers (NES) – NEW WORLD RECORD !! つい最近も、ゼルダの伝説 時のオカリナの最速レコードが記録されたという記事が載ってます。 (記録は5時間0分40秒) Twin Galaxies Forums :: View topic – WR: Legend of Zelda: OoT NOW at 5:00:40 いやー、色んな人がいるもんですなぁ。 もうね、舌を巻くってのはこういうことなんだと、 思いましたですよ。 アメリカ人の情熱と狂気に脱帽。
少し前に、トレードオフ、という言葉というか状況について、 何か書きたいな、と思いつつ、書き始めたのだけど、 結局、陽の目を見ぬまま、今でも下書き状態になっております。 またそのうち、気が向いたら、完成させたいと思いますが。 で、トレードオフというのは何かって言うと、 並び立たない、相対する性質のことを指す。
トレード‐オフ【trade-off】で。 MovableTypeをこの間、3.2にバージョンアップしたんですけれども、 その際に、スパム対策が充実した代わりに、コメントプログラムの仕様が変更になりまして、 従来のスパムコメント対策(半角のみは不可)が効かなくなってしまいました。 スパム対策は結構優秀なんで、別に困りはしないけど、 でも放っておくと、スパムコメントのためのDB容量が増大していくような気がして、 何とか水際でストップできないだろうか、と、 試行錯誤を繰り返したり、検索してみたりしてたのです。 で、久々に、Ogawa::Memorandaに辿り着いて、 その中の、スパムフィルタプラグインを眺めてたら、 エントリ内になかなか気になるコメントがあって、 すごく納得させられました。 水際で止めればいいってもんじゃないのね。一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという二律背反の関係。例えば物価安定と完全雇用の間の関係。(Yahoo!辞書?大辞林)
Ogawa::Memoranda: Quasi-Spam Filter Pluginなるほど。 今までの対策は、まさにライトな感じのやり方、 つまり、エラーを返す…という感じだったのだけど、 それだと、スパマーがアタックを繰り返せばわかってしまうか。 逆に、コメントの受付はしておいて、プログラム的にはきちんと返答しておきながら、 データベース的には、スパムとして処理する、と言う方が、 スパマーにも気付かれにくく、 いいのかもしれない。 判別の処理、迷惑コメントのチェックの処理、その他の手間は掛かるけれども、 より安全だ、と。 そうかそうか。。 Ogawaさんのプラグイン自体には全く触れていないけれども(苦笑) 何となく考え方の基本を見たような気がします。 人となりはよく知りませんが、コメントの受け答えや、サイトデザインや、 論理展開のきちっとしかたなどに、人柄がにじみ出てはるなぁ、と。 僕も、そんな人間になりたいものです。CommentErrorは最もサーバーへの負荷が小さいというメリットもありますが、スパマーが繰り返しスパミングを試みて除外パターンを発見しやすいというデメリットもあります。一般的には負荷と安全性はトレードオフの関係にあると推測され、一概にどの方法がベストかを決定することはできません。このような観点から、複数の方法の提供してそのうち一つを選択するようにしています。
前述の、DELCO READERをいじってたら、 定番RSSサイトなんてのにぶち当たりまして、 (このページのタイトルは政治・経済、になっている。もうホントいい加減) それをつらつら眺めていたら、 社長blogのところに、 『2ちゃんねるのひりゆき氏』 とあって、思わず気になって飛んでしまった。 (重ねて言うけど、ホントいい加減。それがいいとこでもあるけど。個人でやってんのかな) で、その過去ログの中に、このような文章がありましてね。
元祖しゃちょう日記:頭の良さの3分類これによると、頭のいい人ってのは、 ・記憶力のいい人 ・感受性に優れた人 ・応用が得意な人 の3つに分類されるそうで。 まぁ確認はしてないけれども、そうかもしれない。 で、それぞれに持ち味…というか、特徴があって、なるほどね、 確かに、そういうのを全部ごちゃごちゃにして、 僕らは『頭が良い』って呼んでるよね。 個人的には、『頭が良い=頭が切れる』という評価基準で見てるのだけど、 確かに、感受性が優れた人というのも頭が良いと言えるのかもしれない。 それに、感受性ってのは、どうも芸術家とかクリエイターとかと結びつけて考えがちだけど、 もっと狭い意味での、『直感』的なことにも適用できるのかもしれない、 そう考えると、頭が切れる人を感受性が豊かだと、表現することも出来るかも。 僕の印象では、感受性が豊かな人は、 おっとりしたような天然ぼけのような人にも多いような気がしていたのだけど、 そう考えると、頭が切れるっていうのもなんか違って、 まぁ早い話(混乱してきた)、確定済みと思っていた言葉にも、 いろんな定義の仕方があるなぁ、と思ったのだ。 ちなみに前から思っているけど、受験が得意な人(高学歴な人)ってのは、 そのまま頭が良いわけではなくて、 でもだからと言って、受験にしか役立たない頭というわけでもなくて、 頭が良い確率が高い、という表現が一番しっくりくるような気がする。 それは、そういう友達をたくさん持つとよくわかるのだけど。 そして同時に、ハードとしての頭脳が優秀でも、ソフトがいけてない人もたくさんいるのだけど。 キレだけじゃなく、感受性や、柔軟性も含めて、 (俺ってキレ重視の生き方してるのかもしれない) 頭が良い、というのは重要なことだよね。あんまり言わないけど。「頭のいい人」というのは実は3つの能力が混同されて使われることが多いです。 でも、それぞれ違う能力なので、頭のいい人を見極めるときは、どの能力に優れた人なのか分類しておくといろいろ予測が立ちやすいです。