いま、ジャストシステムのATOKサイトで、体験版のダウンロードをやってます。
『体験版』とは言っても、殆どすべての機能が使えて、期間も60日間。
IMEが、じっくり使い込んでいくタイプのソフトだということを考えると、
購入を前向きに考えているヒトにとっては、非常に現実的なキャンペーンだな、と思う。
そういうわけで、早速ダウンロードして使ってみている。
ダウンロード容量は44MB。
使用中のPCには、すでにATOK13が入っていたんだけど、
インストールは非常にスムース、ジャストシステムの説明によると、
旧バージョンの辞書ファイルを引き継ぐことも出来るし、
使用期間終了後、ATOK2005だけをアンインストールすることも出来る、とのこと。
なんだか、本当に、
『ちょっとで良いから使ってみてくださいよ…』
という平身低頭な姿勢が見えて、ATOK派の僕から見るとちょっともの悲しい。
で、肝心の使い勝手なんだけど、えーと…よくわかんない(苦笑)
今までのATOK13だって十二分に素晴らしいソフトだったし、
そんなに変わるわけはないんだけれども、もしMS-IMEから変わった人がいたら、
その変換の素晴らしさにきっと驚くだろうね。
IMEの起動方法や、変換時のキー操作が変わるために、
敬遠している人も多いんだけど(確かに文字入力は慣れこそが一番大事)、
そのあたりは当然、ATOKでも設定可能だし、
むしろ、1週間もすれば慣れるようなことで、
(事実僕は、MS-IMEならMS-IMEで、それなりに文章を書けるし、結局慣れてしまえばさほど変わらない)
この、変換その他の機能を味わってもらえないのは本当にもったいないことだなぁ、と思う。
興味があったら、是非触ってみてくださいませ。
ATOK.com – 日本語パワーアップサイト:専門用語辞書や電子辞典など製品情報も満載!
動作環境OS: Windows(R) XP/Millennium Edition/98/2000 Professional(Service Pack 4以上)
CPU/メモリ: お使いのOSが推奨する環境以上
HDD: 110MB以上
追記
あ、いま、『連想変換』っていう機能に気がついて驚愕してしまった。
例えば、『あう』で変換して、変換候補の中の『会う』にカーソルを合わせると、
っていうポップアップが出て、CtrlとTabを押すと、
『出合う』『出逢う会う』『接する』『見る』『見える』『お目に掛かる』…と、
関連する語句や類語が表示される。
まぁ、何それ?って感じかもしれないけど、文章書くときには結構重要っすよ。
5年も経ったらさすがに進化してるなぁ…
ATOK恐るべし。
例えば、『あう』で変換して、変換候補の中の『会う』にカーソルを合わせると、
【会うの連想変換】 : Ctrl + Tab
っていうポップアップが出て、CtrlとTabを押すと、
『出合う』『出逢う会う』『接する』『見る』『見える』『お目に掛かる』…と、
関連する語句や類語が表示される。
まぁ、何それ?って感じかもしれないけど、文章書くときには結構重要っすよ。
5年も経ったらさすがに進化してるなぁ…
ATOK恐るべし。
さらに追記。
直接はATOK for 2005じゃないけど、
Tipsを捜していて発見。
ATOK.com:ATOKマル秘テク
No001-006まであって、F4のさまざまな応用や、数字の半角入力など、目鱗。
ていうかページ内で宣伝している本『ATOK 2005マル秘テク200―Tech Ver.18』買っちゃいそう…(苦笑)
Tipsを捜していて発見。
ATOK.com:ATOKマル秘テク
No001-006まであって、F4のさまざまな応用や、数字の半角入力など、目鱗。
ていうかページ内で宣伝している本『ATOK 2005マル秘テク200―Tech Ver.18』買っちゃいそう…(苦笑)