韓国でB型男性への偏見広がる

韓国で血液型占いブーム、B型男性への偏見広がる
[ソウル 14日 ロイター]
韓国の雑誌やテレビ番組、インターネット上ではここ数年、血液型占いが大流行しており、B型の男性について「自己中心的で短気」とする偏見が広がっている。
研究者は血液型と性格の相関関係を否定するが、自称専門家の説が下火になる気配はなく、B型男性は恋人に不向きなタイプと決めつけられている。
この影響は大衆文化に反映され、これまでに「B型の男」というヒット曲やB型男性との交際術の本、B型男性とA型女性の恋を描くラブコメディー映画が世に送り出された。
血液型による性格分類は、日本人の古川竹二によって1927年に初めて発表され、1971年に能見正比古が復活させた。
能見の著作などは韓国語に翻訳されており、首都ソウル市内の書店にも翻訳本が並ぶ。
韓国カトリック大学の精神医学研究者は、血液型と性格の関係を裏付ける科学的な証拠はないと明言し、こうした説を盲信する若い世代に冷静な対応を呼びかけている。(ロイター)


『自己中心的で短気』であり、『恋人に不向きなタイプ』と、さんざんな言われようである。


ていうか、放っといてくれ。
マジで。