昼行灯。

昼行灯で、生きていきたい。
わかりやすい例で言えば…必殺仕事人の中村主水。
昼間は役所でミスばかり、ぼーっとしてるし役に立たない、
家でも嫁姑に尻を叩かれて良いところ、全くなし。
しかし、いざ、『仕事』になると…!
やるときはやる、それ以外は爪を隠している、そういう男。

『昼行灯』自体は決してかっこいいものじゃないし、
本来、『役に立たない』以外の意味はないはず…だが、そこはやはり。
(いざ夜になったら油が切れてたりして)


正面切って、切れるとか凄いとか言う印象残したくないわけ。
『あいつはアホだ』と言われてるくらいがちょうどいい、
そういう面もあるけど、やることはやるし、やらせりゃ凄い、と
必要な人だけ分かってくれてれば十分だから。
きっとこういうのは正当評価とは言わないのだろうけど、
こういうんじゃないとね、日常本当に過ごしにくいから。肩凝ってたまらん。
生き方っす。僕の。
出来る限りこっそり、出来うる限り大きなコト、したいのよ。