LAKE BIWA 2002 – 2ND DAY[2]

?好事魔…多し?

すこぶる調子がいい。
脚の疲労はまだ全然抜けきっていないけど、昨日の、『重い』とは性質が違う。
取り敢えず、自分の思うようには動く。
涼しくて綺麗な空気を飲み込みながら、飛ばしていく。

少し岬のようになっている、『海津大崎』を回って、大浦着。T字路。
右に行くと、葛龍尾崎を超える、峠越えの奥琵琶パークウェイ。
左に行くと、国道303号に出て、岬をショートカットする内陸のルート。
どうしようか迷って、暫く逡巡…と、良いところに警察の車が…
『すみません、キツイですか?』『かなり、キツイよ。8時から通れるけど』
時間は…6時。
キツイと8時で左行き決定。後で調べたらそこまではしんどくも無かったらしく
(要するに普通の峠越え、ということ)行ってもよかったかな…とも思う今日このごろ。
(こういうのがあるから、また言ってしまうのだよな…苦笑)

とにもかくにも、大幅にショートカットして、一路木之本へ…(それでも峠越え)
と、塩津で国道8号線に入ったんだけど、8号線って、ほんっとにヒドイ道ですな。
以前、静岡に帰ったときも恐かったんだけど、こっちも同じ。
がんがん大型トラック(時にはトレーラー)通るのに、歩道がない…
さらには横の側溝との境もない。古いから仕方ないんだろうけど…
僕が知る中で、最悪の国道ですわ。

とはいえ、大型車の通過に耐え、時には農道へと避け、トンネルをいくつか超え、
琵琶湖の綺麗な風景にも別れを告げつつ、木之本着。
木之本IC手前のセブンイレブンで休んだあと、ひたすら国道で先を目指す…が!
木之本町横山の手前を走行中、後輪で何か大きな音が…
様子がおかしいので降りて確かめると、長い釘がばっちりと刺さってました…。
朝早く持ち金もないし、自転車屋も知らないし、仕方ないので、次の駅(高月)まで
自転車を押していく。
途中、おばちゃんに郵便局を教えてもらう。
地図上では省略されているが、高月にも郵便局はあるらしい。ほっと一息。
とぼとぼ国道を歩く…。
とはいえ、国道を避けて道に入ったら郵便局の位置がよくわからなくなったので、
お総菜屋のおばちゃんに水を分けてもらいつつ、教えてもらう。おお。
なんと、自転車屋に電話してくれたり、
『どうしても困ったら言ってきなさいよ』とまで言ってくれた。
いい人はいるもんだ…

郵便局でお金をおろしたあと、高月駅の近くの自転車屋に向かう。
朝の9時なんかにやってるのか不安だったけど、全然問題なく営業していて、
しかも修理してくれたのは、これまたおばちゃんだった。
(しかも手伝ったし(笑))
同じようにパンクを直してもらいに来ていた女の人とも話をする。
…よっぽど俺が日焼けしてひどい顔してたんだろうな…(苦笑)
励まされて出発。
2日の旅行をなめていて、パンク修理セットを持ってなかったのは油断だったけど、
こういう出会いがあるから、旅行は楽しい。