さくらインターネット、仮想専用サーバサービス「さくらのVPS」をリニューアル | さくらインターネット

今回のリニューアルでは、「月額千円台でメモリ2GBのプランが欲しい」というお客様のご要望にお応えし、仮想3コア、メモリ2GB、ディスク200GBの「2Gプラン」を追加し、月額1,480円でご提供します。また、プランを一新し、仮想2コア、メモリ1GB、ディスク100GBのプランが、初期費用無料・月額980円で利用できるようになります。これまでも「さくらのVPS」は、コストパフォーマンスの高い仮想専用サーバサービスとしてご好評いただいておりましたが、リニューアルによりさらに低価格・高性能を追求しました。



お値段据え置きメモリ増強も嬉しいけど、最安プランでも100GBが地味に嬉しい。さすがに20GBではDB的に見ても足りなかったので。さくらインターネットのことだから多分自力引っ越しだろうなぁと思いつつ、自動的に移行出来たら嬉しいなーという淡い期待を持ちつつ問い合わせてみました。


To: さくらインターネットサポート

本日、さくらのVPSリニューアルのプレスリリースを拝見しました。
私は今現在、さくらのVPS 512を利用しているのですが、「さくらのVPS 512」は新規受付を停止した上でサービスとしては続行、リニューアル後のサービスを利用したい場合には新しく契約し直した上で、引っ越しをする必要があるという理解で良いでしょうか?

From: さくらインターネットサポート

プレスリリースをご覧いただきましてありがとうございます。

リニューアル後の「さくらのVPS」への移行を希望される場合、お客様のご認識通り、新規で「さくらのVPS」をご契約いただき、データ移行後不要となったVPSサーバの解約お手続きが必要になります。

お客様には移行のお手間をお掛けすることとなりますが、よろしくお願い申し上げます。

(必要部分のみ引用/改行は引用者が調整)


ということでまとめると、

  • 停止するのは旧サービスの受付のみで、旧サービスは引き続きサービスされる
  • 新サービスへの自動切り替えはなく新規契約、引っ越し、旧契約の解除という手続きが必要

だそうです。


('A`)メンドクセ


気が向いたらやります。でもEC2も触ってみたいんだよね…

追記(23:40)

その後いろいろと情報が追加されていることをdrkさんの記事で知りました。

さくら VPS 新プラン発表で、旧プラン契約更新の人はどうなるの? :: drk7jp

それによると、

  1. リニューアル前のプランに対してメモリの増強を行うことになった(HDD/CPUの増強は行われない)
  2. 直前に契約をした人には救済措置が用意される

とのことです。


メモリ増強については、公式リリースに追記する形で書かれています。

「さくらのVPS」リニューアルのお知らせ(更新) | レンタルサーバはさくらインターネット

(2012年3月21日 16:45 追記)  ■リニューアル前のプランをご利用のお客様へ   リニューアル前のプランにつきましては、全プランにおいてHDDやCPUの増強、料金の   変更はございませんが、512、1G、1.5Gの各プランにつきましては、4月以降に実施を   予定している計画メンテナンス(システム更新、ソフトウェアアップデートを含む   サーバメンテナンス)の実施にあわせて下記の通りメモリの増設を実施させていただく   予定です。 ※4Gプランおよび8Gプランは、メモリ容量の変更はございません。


HDDが20GB据え置きなのはちとアレですが、メモリが1GBになるのは素直に嬉しいですね。


救済措置については、drkさんへの返信の中でサポートが触れたもので、まだ公式リリースはありません。

さくら VPS 新プラン発表で、旧プラン契約更新の人はどうなるの? :: drk7jp

夜になって訂正のメールがきて、同様の問い合わせを多数いただいているため救済の措置を検討するとのことでした。救済内容については現在問い合わせ中です。僕の場合は、1.5G プランから 2G プランへ移行を想定しています。

1) 2G プランの金額となり一部返金される
2) 1.5G プランで支払い済みの金額のままだが 2G プランへ移行できる

本来 VPS は仮想サーバなので、仮想OSの移行という作業でサーバ間の移行は可能なのですが、残念ながら自社で VPS を扱って運用している場合を除き、このような VPS サービスを利用している場合では、サーバ移行の手順はどうしても踏む必要がありそうです。さくら VPS のサーバ移行の手順は、さくらインターネットの社長ブログの「さくらのVPSで上位プランに移行するための手順」に詳しく書かれているので、こちらに準ずれば良いと思ってます。他の物理環境で同じような作業をしてるので、まぁ正常に移行できるんだろうって思ってます。

さくらインターネットの公式アナウンスがでたら、そっちを信用していただけると幸いです。


救済措置の具体的な内容も明らかになっていませんが、まぁ確かにね、ここまで大幅に性能が上がるとなると不満は出ますよね。もともとが素人向けの製品ではないので、移行を簡便にしろと言うつもりはありませんけれど、契約時期による不公平感みたいのはなるべく小さいと良いよねと思います。



まぁ、セールをやるときなんかもそうなんですけど、価格改定とかリリース出すタイミング難しいんですよね。直前に出すと不公平感が強くなるし、かといって早めに出すと買い控えが起きてしまうし…どうやっても不公平感は出るんでその辺の回収も含めてプランニングするのがベストなんでしょうが、なかなかねー