Twitterで友人K氏(つぶやき非公開なので仮名)がこんなことを言っていた。

良く誤解を受けますが、自分、非アニヲタです。広く浅く系です。あしからず。

返信し損ねたのだけど、あー分かるなーとか。僕も多分そう。なんだろ、読む人によって解釈が変わるような微妙な話なんだけど。

オタク的素養が全くないような人の場合

オタク的素養が全くないような人が僕らを見ると、いかにもオタクだと感じると思うんだよね。そういう人は「オタク」と言う世界をどう捉えているかというと、「1つのジャンルのオタク」というよりかは「総体としてオタク」みたいな感じで捉えていることが多いかなぁと。

どういうことかというと、いかにもなんかオタクっぽい感じだったら、ゲームもアニメもアイドルも、およそ“オタクっぽいこと”には全般的に興味があるんじゃないかと思いがちって言う。実際は、他ジャンルのことは知ってはいても別に好きでも何でもなかったりするんだけどね。

例えば僕はアニメオタクではないけれども、ニコニコ動画オタクであり、Webオタクだから(半分は仕事だけどさ)、今Webで話題になってるアニメが何か?くらいは知ってる。だから、そういうメジャーになってるアニメについては見てるし気に入ってるのもあるし話も出来る。でもそれは根本的にはオタクでも何でもなくて、知ってるってだけなんだよなー。自分からテレビ欄や雑誌見て面白いアニメを探したりはしないし、DVDやキャラグッズにお金を落としたりしない(原作は買うことが多いけど)。

その辺がなんか違う。



オタク的素養が豊富な人の場合

例えばアニメについて、僕は前述したような「知ってるだけの人間」(=ライト層)なので、より深いネタを振られてもやっぱり知識でしか答えようがなかったりします。「今期何見てる?」という質問に対してする僕の回答はあくまで「最近アレが話題になってるみたいね」ということであって、「自分好みのアニメを探してみた結果選んだオススメはこれ!」とかではないのですよね。いやまぁ別にそれで良いんでしょうけど、嬉しそうに話題を振ってくれる友人とか見てて、ちょっと申し訳ない気分になったり。

さすがにオタク的素養が豊富な人は、オタクの世界のことをよく分かってるから、ゲームについてあれこれ書いてるからアニメにも興味あるだろとか思ったりはしないんだけど(そもそも「ゲーム」っていう書き方がオタク的には不適切だと思うけど)、なんてか、潜在的にみんな「同好の士」を探してるところあるよね。自分も自分が好きなジャンルについてはそういうところあるし。僕みたいなライトな層が増えちゃったことで、「同好の士」は逆に探しにくくなっちゃってるんじゃないのかなぁとちょっと思ったりする。申し訳ない…




まぁそんなこんなで、最近はそういうような事情が色んな人に上手く伝わりにくくて、誤解させたりしてるなぁとか思いつつ、でも仕方ないから「あしからず」なんだよなーって感じです。