「ネット接続を高速にする」ていうtipsはそれこそ大昔から語り尽くされてきていて、今どきそんなのを見かけても大して興味をそそられないんですが、せっかく光ファイバーにしたんだしぶっちゃけどのくらい出てるのかなぁと思って調べてみたら全然出て無くて驚いたw
測定に利用したのは、こちらのサイト。

BNR スピードテスト(回線速度/通信速度 測定ページ)
ブロードバンドスピードテスト(回線速度・通信速度測定診断サイト)


光ファイバーってことで理論上は下り100Mbps(ベストエフォート)、実際には20-30Mbpsくらい出るはずなんだけど計測で出た数字は8Mbps。もちろんそれだけ出てれば、Webで何かするのに困ることはないんだけど、何か妙に悔しかったので調べてみたら、OSの設定でそういうことになってるらしい。

というわけでこちらのサイトを参考に、「RWin」という数字を設定してみたらば…劇的に速くなった(苦笑)

速度向上の裏技 - ブロードバンドスピードテスト


Rwin=65535(デフォルトの状態)

下り 8Mbps

Rwin=131070に設定した場合

下り 15Mbps

Rwin=262140に設定した場合

下り 20Mbps


ちょwwまじで2.5倍になってるww

念のため複数のサイトで調べてみたけどやっぱりそれくらい速くなってる。そうかーそうなのか。うちは、光ファイバーの先は無線LAN(11g/最大54Mbps)でどっちにせよそれ以上の速度は望めないので、この程度で照れば十分です。


実際問題として、10Mbps程度出てて「なんか速度でないなー」なんて思う場面があるのか疑問ではあるけれども(その程度でページの表示に時間が掛かるサイトは多分速度の問題じゃなくて遅いと思う)、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。ちょっとスッキリすると思います。



ちなみに…

「RWin」ってなんぞや?というと、どうやらサーバにリクエストするときの最小単位みたいなもの…ということらしい。これで定められた数字を超えたサイズのデータをダウンロードするときに、その単位で分割してダウンロードすると言うイメージかな?

回線速度が余り速くなかったり、マシンスペックが余り高くない場合には、まとめて大容量をダウンロードするよりもこまめにリクエスト出したほうが安定するし結果的に速くなるかも知れないけれども、現代の回線速度、マシンスペックだったらこの数字を大きくしても大丈夫、それでリクエスト回数を減らした方が速度出るよ、ということらしい。

ただね、さっきも書いたとおりこれってあくまで「最小単位を大きくした」というだけであって、それは例えば、「1MBのファイルに対して3回に分けてリクエストしてたのが1回で済むようになった」(数字は適当)というような話なので、リクエストする容量が余り大きくない場合には実感としては大して変わらないのかもなーと思います。逆に、動画サイトとかオンラインゲームとか、大容量のやりとりをするようなサービスの場合にはより多くの恩恵を受けられるようになるでしょう。

というわけであくまで「精神衛生上のために」くらいに考えるのがいいんじゃないですかねということで。