残業と仕事の話。(続き)
続き。 残業と仕事の話。 – nplll: Mutter 雇用者と被雇用者では理屈が違うので、僕ら被雇用者の「残業代をきちんと支払って欲しい」「残業し過ぎないレベルで業務を割り振って欲しい」とかいうのはなかなか通じないんだよね、ってのが先ほど書いたエントリの趣旨だったつもりなんだけど、1つ思いつきを書き忘れていたので補足。
続き。 残業と仕事の話。 – nplll: Mutter 雇用者と被雇用者では理屈が違うので、僕ら被雇用者の「残業代をきちんと支払って欲しい」「残業し過ぎないレベルで業務を割り振って欲しい」とかいうのはなかなか通じないんだよね、ってのが先ほど書いたエントリの趣旨だったつもりなんだけど、1つ思いつきを書き忘れていたので補足。
残業についてどのように考えている人が多いのだろうか。経営者と従業員に聞いたところ、経営者・従業員いずれも「ある程度の残業はやむを得ない」と答えた人が最も多いことが、みずほ総合研究所の調査で分かった。 ただ、69.5%の経営者が「ある程度の残業はやむを得ない」と答えているのに対し、従業員は48.4%にとどまった。また従業員の40.8%は「残業は減らすべきだ」とする一方で、経営者は17.7%。経営者と従業員との間で、残業に関する意識に違いがあるようだ。
最近、給与明細の分析に余念のないわたくしですが、先日、ついに給与計算用のexcelシートを作成しました。1ヶ月の退勤時刻を入力すると、社内ルールに従って残業代や保険料が計算され、その月の給与額(手取り)が計算されるというものです。まぁそんなことやって何になるんだといわれるとアレなんですけど、なんでしょう、好奇心ですよね。給与や税金のシステムに対する。これまで7年以上ものあいだ何も考えずに給与明細を受け取っていたんですけど、それがある日ふっと疑問に感じられて。給与明細にブラックボックスがあって(本当はそんなことはなかった)、妙に気になると。そういうことです。
誤解されそうなので前もって書いておきますが、僕は就業中の「タバコ休憩」というやつが嫌いでして、なんでタバコを吸わないやつはみんな働いてるのに吸うやつだけが任意に休憩を取ることを許されてるのか全く理解できません。さぼってるだけじゃん。なのでタバコを吸っているときも、仕事の休憩中に吸うことはあってもタバコを吸うために休憩を取ることはなかったんですが、それでも「タバコでも吸うか」が休憩を取るきっかけにはなっていて、仕事中はともかく日常ではそれをきっかけに一息入れるみたいな感じでした。 それが、タバコを止めて2ヶ月経って気づいたんですけど、あんまり休憩を取らなくなってました。 理由は、休憩を取るタイミングがよく分からないから。
誰がどう見てもださくて、あからさまなパクリの切り貼りみたいなデザインを、強引に押しつけられてしばらく抵抗するものの「クライアント」には逆らえないからそれを飲んで言うとおりに絵を描く。その作業している時間の苦痛さかげんといったらない。それで飯食ってるんじゃねーかと言われればそうなのだけど、その理屈で苦痛が減るわけじゃない。 しかもそれに輪を掛けて苦痛なのは、その、自分がクソみたいだと思っているデザインが、「そのデザインは誰が持ってきたものだったのか」という部分が記憶から消えて以降は「僕のデザイン」になるということ。僕がした訳じゃないのに、関わった人間の中で特定できるのが僕だけならそれは僕の仕事になる。それがたまらなく嫌だ。 その上、それをその元提案者に「上手く(再現)できた」なんて褒められたりでもしたら、もう口の中は苦いもので一杯になる。冗談じゃない。こんなものを作らされた上に良い仕事したなんて言われたくない。むしろ死にたい。 …たぶん、
今まで受け取っても特に精査することなくぼんやり金額のチェックくらいしかしていなかった給与明細。でも最近、実際これはどういう計算ではじき出されて要るんだろう?ということが気になって詳しく読んでみたらば、予想外に面倒なことがよく分かりました。経理担当の人、毎月毎月どうもありがとう。 ただまぁ、給与として受け取り税金を納めてる以上は、それらについてきちんと理解しておきたいと思ったので、関係する項目別に出来る限り精査できるようにしたいと思います。 今勤めている会社の給与明細に記載されている項目(数字のあるもののみ)は以下。
さんざん接客を貶しておいて何ですけども、ダイエー傘下のグルメシティはなんだかんだでよく利用しています。正直言って生鮮食品は「出来れば買いたくないレベル」ですが、加工品(例えばミツカンのお酢とか)については他のスーパーよりも割安なので便利なのですね。 というわけでこのニュースは地味に嬉しい。ダイエーは2010年9月23日から食品や日用品約2000品目を値下げすると10年9月21日に発表した。全国約320店舗で実施する。下げ幅は平均で10~15%。2000品目のうちレトルト食品、菓子、ペットボトル飲料、酒などの食料品500品目、化粧品、医薬品、ペットフード、電球、玩具、DVDディスク など日用品1000品目は期限を付けない値下げ、残りの日用品500品目は1か月間限定の値下げになる。
「エスケープ・ルート」については先日書きました。 「エスケープ・ルート」 – nplll: Mutter 簡単に言うと、何か問題が起きたときのことを考えてB案C案を用意しておくことで、気楽に計画を実行していけるし、実際に問題が起きたときにも慌てなくて良いということ。自転車で長距離の旅行をするときに大事にしていた概念なのだけど、それに限らず世の中の色んなことに応用が可能です。それを使わなくてもそれがあるということ自体が有益なので、大事にしたいところ。
昨日は久々に先斗町の宝屋(本店)にラーメンを食べに行き、相変わらず美味いラーメンで満足だったのですが、その日入っていた3人のバイトとラーメンを食べに来た非番のバイト1人を見ていてなんだかちょっと残念な気分になったので書いておくと、なんだろう、やっぱりね、ご飯屋でもコンビニでもなんでもいいんだけども、接客業に従事する店員が客がいるのに店員どうしてべらべら喋ってるのは感じ悪いなと思うのですよ。 自分で書いてて「お前、厳しすぎるだろJK」と思うんですけどね、深夜のコンビニバイトならともかく、店員と自分が目と鼻の先の狭い店内で、その店員の学校で楽しかった昨日の出来事をずっと聴かされてもなあ。駄菓子屋で菓子買ってるんじゃないんだから。ああもちろん、だからといって席に座ったら黙って座って出てきたもん素早く食っておいお前ロット乱すなとかいう真剣勝負なラーメン屋も勘弁して欲しいんだけど、なんだろうなー和気藹々とダルダルな雰囲気って結構勘違いしがちって言うか。 思い入れの差なのかな、『五十家』や『おにかい』、同じラーメン屋で言えば『高倉二条』でのスタッフ同士のやりとりは結構好きなんだけど、それはきっと真剣勝負の合間のちょっとした息抜きだからいいんであってね。初めにだるさありきで客に呼ばれたらちょっと真面目に対応してそれ終わったらまた肩の力抜いて、でもお前袖に引っ込んだつもりかも知れないけどそのだるい姿と会話客から丸見えだから!とかいうのだと、なんかすんごく残念。腹が立つとかじゃなくて、悲しい。 前に『有喜屋 寺町店』で見かけた非常に残念なバイトの話を書いたことがあるけど、店の雰囲気って1人わかってないバイトがいるだけであっさり台無しになるんだなぁと、昨日も結構感慨深く思いました。「しばらく昼の営業をやめます」っていう張り紙出てた所を見るともしかして、メインスタッフの誰かが辞めたとか病気で倒れたとかなのかなぁ。次々に店出してて本店にまで手が回らなくなってるのかも。考えてみれば、スタッフ2人+バイト2人で回してたところが、スタッフ1人+バイト3人になってたような。店を回すのって本当に大変だなぁ。
2007年の秋以降、ことあるごとに人材を募集してきましたが、今回はさらにもう一段階上のレベルアップを目指し、これまでとはまったく違う視点と条件で人材を募集することにしました。 端的に言うと、自分の時間を切り売りして時給換算し、「仕事は仕事、プライベートはプライベート」というような消極的考え方をする人ではなく、「自分はGIGAZINEだからこそできることをするためにGIGAZINEで働きたい、ほかのところでは働きたくない!」というプロフェッショナル的な考え方をする人を求めます。余所でも働こうと思えば働けるような人ではなく、「GIGAZINEだからこそ働きたい!」という人を求めます。