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2019振り返り
休みの調整やら取引先の休みの話やらあって、いうほど「年末感ない」というわけでもないのだけれど、それでもテレビを見ていない分は人よりは年末を感じていないかも。ただまあ良い区切りではあるので、一応やっておきましょう。今年がどんな1年だったか。ブログやらInstagramやらを見返すことになるんで大変なんだけどね。
時間外手当や深夜手当は「かけ算」ではなく「足し算」する
労働基準法では時間外労働に対しては基礎賃金の1.25倍以上、深夜労働(22時から翌5時)に対しても1.25倍以上、休日労働に対しては1.35倍以上のの割増賃金を支払わなければならないことになっています。
職場の人間関係が理由で仕事を辞める話を聞く
飲食の職場でいろいろとややこしい話を聞く機会がありまして、まあそれを記事にすることはしばらくないとは思うんですが(現状はまだ僕の話ではないので)、それはそれとしてその話を聞いてフードコートを辞めた理由を思い出してブログを見返してみたら、そのことについてほとんど記述がないことに気付きました。フードコートを辞めた2017年秋というのはブログをまったく更新しなくなっていた時期で、辞めた2017年9月はなんと1件、請われて臨時で働いた10月は9件。そりゃ書く機会もないよね。書いたと言えば年末の記事でちょっと言及したぐらいか。
お仕事近況【2019年12月】
いよいよ年末。仕事によって年末はめちゃくちゃ忙しくなるという仕事もあれば、普段と変わらないよねという仕事もあると思うんですけど、お酒を出す飲食店は年末は大忙し。Webエンジニアの仕事は年末だからどうってことではないんだけど、年末年始はセールがあって準備に忙しい時もあります。今年は何も聞いていないので知りませんが。ブラックフライデーに合わせてセールがあるから年末はもうやらないのかな。
十分に考えて臨み、感じながら動く
「主たる給与」の精神的な位置づけ
年末調整の時期がやって参りました。複数のところから給与をもらっている身としては、「扶養控除等申告書」を出す時期は自分が今メインで給与をもらっているのがどこなのかを確認する時期でもあります。最終的に確定申告をするので、どこの給与がメインであろうと税金的な意味では得も損もしないんですが、それでも「ああいま自分の収入は主にここでの仕事でまかなわれているんだな」とか「ここでの仕事を自分のメインに据えて働いているんだな」とか思うのは、仕事のモチベーションに関連してきます。プロならそんなことでパフォーマンスが変わってたらいけないんでしょうけど、でもなんしかありますよねそういうの。
洗いものだけするスタッフ
レストランには週末だけ洗いもの専門のスタッフがいます。高齢の女性なので多分キャリア十分、某フードコートで働いていたときの同僚の女性達と同じぐらいの年頃か。入ったばかりで仕込み作業もなく(わからず)、オーダーも10分以上通らず手持ち無沙汰で気まずかったので洗いものをしようとしたら、その女性に怒られてしまいました。京都人らしい柔らくかつトゲを含ませた言い方で「私がいるときは洗いものは私が任せて頂いていますので、ここはすべて私がやります。洗いものはなさらないようによろしくお願いします」(意訳)。僕としては一瞬で「MLBのベンチでメジャーリーガーが捨てたひまわりの種の殻を掃除するスタッフ」のことが頭に浮かんで「そうですよね、仕事取っちゃダメですよね」と苦笑いして退散したんですけど、うひー。こういう人には近寄らないのが正解だわ。ろくなことにならない(多々経験済み)。
同じ飲食店でも随分働き方が違うもんだ
ストレスを抱えない努力を
プログラミングやコーディングやWebデザインに関するあれこれは今でも好きで、もし時間が十分取れるのであれば趣味的な活動にもっと時間を割きたいとさえ思っているのだけど、それがいざ仕事ということになると途端に巨大なストレス生産装置になるから不思議。働けば働くほど仕事が嫌いになる。飲食ではいくら会社がおかしくても、仕事を嫌いになるってことはなかったのでこれなんなんだろうなと考えてみるに、要するになんだろう「好きな仕事に介入される度合いの大きさ」によるんだろうと思う。