SWITCH-OVER vol.06

今月もなかなかいい感じでしたよぉ。 イベントって言っても、そうどやどや人集まる、 というわけじゃないんだけど、来てくれた人が、 楽しそうにしていれば僕的にはOKなのです。 結構お酒も出てると思うし。 そうね、僕はねぇ…これは当日も言ってたけどねぇ。 とある友人(格闘好き)の、 なんだか妙に楽しそうな顔が嬉しかったねぇ… DJ側からするとね、決して、 自己顕示欲を満たしてくれるようなイベントではないわけ。 がしっと繋いでいっても、拍手一つないのですわ。 でもねぇ、『空気を感じられる』なら、 イベントとしては満足できるんじゃないかなぁ… なんかわからんけど、楽しいもの。 Weller’s 的にも、イベント的にもどうかとは思うけど、 別に、知らない人にたくさん集まって欲しい、とは思ってないわけ。 来るのは、友達でいいの。 ただ、友達の友達、とかね。 メトロじゃあんまり話さない同士、とかね。 そういう、友達とコミュニケーションする『場』が あってもいいんじゃないかなぁ、と。 なるべく、マンネリにならないように。 そして、別に気負わなくていいように。 いい音楽と、酒と、空気を提供していきます。 数えてみたら、第1回が 2003/07/04。 それからもう6回目なのね。ちょっと、なんだか、いつの間に? 次回は、5/14。またひとつ、よろしく。

続きを読む

St.V.

チョコレート。 毎年思うけど、なぜ、 男が女の子にあげる、 という習慣にならなかったんだろう? 男は、チョコもらって喜ぶけど、 それはチョコが食いたいというより、 『もらう』ということが欲しいだけなので。 食べたいのは、実際に買う女の子では(苦笑) と、まぁ毎年の話は置いておいて。 SWITCH-OVERにて、 義理チョコいただきました。 なんか、えらく高そうな(笑) 昨日食ってみたら、めっちゃ美味かった。 といってやっぱり 自分で買うことはないんやけど。

続きを読む

SWITCH-OVER 2004/01

何回目か忘れたけど 一昨日は、 SWITCH-OVER@WELLER’Sでした。 基本的には踊ることより、 聴く飲む話すに重点を置いてるので あんまり、上げ系ではないけど 来てくれた人には 意外と評判よかったり。 もっといろんな人がきてくれて 話が弾むとね、嬉しいんだけど。 5月からレギュラー、 ということになりそうだし、 少し何か考えていこうかな。 いろいろと。

続きを読む

“SWITCH-OVER” is…

僕はたぶん 大事な人達に会う口実が欲しくて このイベントを始めたんだと思う。 TOOEARLYとは違う。 それはいいとか悪いとかじゃなく。 この場所が何か特別なのかも。 特に焦ることもなく なんとなく続けていこうと思う。

続きを読む

“Switch-Over”

新しいイベントの名前が、 2回目直前になってようやく決定。 “Switch-Over” 変換点とか、切り替えっていう意味。 人生の…というつもりは全くなく、そうじゃなくて あくまでイベントに対するイメージを表した。 イベントは、深夜に始まり、明け方終わる。 つまり、一日と一日の、間にある。 昨日を今日に繋げて生きてはいけないし、 良くも悪くも、人生は一日の積み重ね。 来てくれる人も、DJ陣も、今日はここで終わり、 また明日からのために少しゆっくりしよう。 そんなイメージ。 大して気合いも入れていないし、 でかくしようとか派手にしようとかも思ってないけど、 何となく、楽な形で続けていけたら、と思う。

続きを読む

SWITCH-OVER

最近、仕事が終わってから、家まで歩いて帰っている。 大体5kmくらい。1時間弱になる。 終わるのは大概22時近くなので、 家に着くのは23時くらいになってしまい、少々しんどいけど、 でもこの時間が、結構大事。 その途中で酒を飲みに店に寄ることもあるし、 わざわざ遠回りをしてみたりもするけど、 そうすることで、少しでも、心を切り替えて家に帰りたい、 そんな気がする。 仕事でめいっぱい頭を使った後、電車に飛び乗ると、 疲労感がどっとわいてくる。 自分の周りの客も皆そんな感じだし、 仕事をした、疲れた、という感じのまま、 家に帰って、大きなため息をつくことになる。 歩いて帰ると、確かにエネルギーは消耗するのだけど、 疲れが少し、減るような気がする。 『変換点』、そんな時間の使い方があってもいいんじゃないかと思う、 おそらく、誰しもが無意識のうちにそういう時間を作っているのだろう、 それは、帰り道だったり、いつものラーメン屋だったり、 電車の中かもしれないし、駅から歩く道かもしれないけど、 僕は、疲れて泥のように眠り、そのテンションを保ったまま次の日に… という生活には耐えられない。 できないのではなくて、そんなことをしたら 体力を超えて頑張ってしまうのが目に見えているので。 帰宅が30分遅れて、 眠る時間が30分削られるようなことになっても、 そういう時間が必要な気がする。 そんな時間に気づいたせいで、 なかなか自転車を修理に出せないでいるのだけど。

続きを読む