マウス購入(仕事用)

職場で使用していたマウス(私物)がもう相当に痛んできたので、 そのマウスは自宅のノートPC用に隠居させることにして、 仕事用には、新しくマウスを買うことにした。 そういうわけで、汗だくになりながらも、 仕事中に寺町までマウスを買いに。 ツールに関しては基本的に、フィーリングが合えばあんまり値段は関係ないんだけど、 (仮に1万円のマウスでもいいと思えば買う) 今回は、私物ではなく、会社の経費で買うので、値段も厳しく。 さらに、林淳(グラフィックデザイナー)の分も買うことになり、 結果的にMac OS9.1対応でないといけないことに。 これも、自分で買うんであれば、ジャンク品でも買って行って、ダメだったら、 あーダメだったなーまぁいいや、誰かにあげよう、 くらいで済むんだけど、会社の金となるとねぇ。さすがにそんないい加減な。 そういうわけで、Mac対応を唄っていて、なるべく安いもの、 で、出来ればワイヤレス、サイズは少し小さめ。 その希望を満たしたのが、タニヤマムセンで特売されていた、 SONYのワイヤレスマウス『SMU-WSM2』。 そこそこのデザインと、堅実な性能という感じで、 ウリは、無線の受信部分を、 受信ユニット(USB延長みたいなもの?)に接続することにより 机下のPCであっても、電波が遮断されずに快適に使用できること。 受信部分は、ユニットを使わなければ直接USB端子に接続可能だし、 おお、これ一つでデスクトップもノートもいける。 そしてお値段、2,980円。 ジャンクに比べれば高いけど、 (ジャンクワイヤレスで1,980円、ジャンクUSBで980円てところだ) ちゃんとした製品でカツワイヤレス、 ということを考えると、お買い得だったかな、と。 まぁそういうわけで、ニューマウス。 スクロールホイールが微妙に遠くて、 人差し指と少し合わない部分もあるけど慣れかな。 それより、いままで、ラインを気にしてたところがあったので、もの凄い快適。 いい買い物したかも。

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キーボードのお手入れ

友達の日記に、 『緊急時の』キーボードお手入れ方法、が紹介されてました。 以下の通り。

1) キーボードをはずして 2) 水洗い 3) 逆さにして 4) 陰干し
以上。 あーもうなんか、キーボードを水洗いっていう時点で、 緊急事態と自暴自棄とを併せ持つ、四文字熟語的空気が漂ってますが、 まぁ、コーヒーこぼしたとか、水没したとか、そういうことならまぁあり得るかもねぇ… 確かに、一般的にキーボードなんて、ジャンク品なわけで、 所詮、2,000円あれば買えるようなものだったりするわけだけど、 でもなぁ、自分の場合、そんなに安くはないからなぁ。 10,000円のキーボードを水洗いするのはどうもなぁ… あぁ、別にコーヒーこぼしたわけでも、壊したわけでもないんですけどね。 もしそうなったらどうしようか?と。 まぁ素直に分解して拭き掃除が正解でしょうなぁ。 たまには、やった方がいいみたいだしね。 この辺を参考に。 Tips/Computer/ キーボードのお手入れ – outsider reflex あと、水洗いとか、ジャンクな方法に関しては、 この辺におもしろい記事があるような希ガス。 キーボード掃除スレ
※わかってると思いますが、自己責任でよろしく。

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液晶モニターが来た。

先日、友達に、液晶モニターを貰いました。 EPSONの16インチ液晶モニター『LCV-16MAT2』。 16インチってまた微妙な…と思ったけど、液晶だと意外と気にならないなぁ。 液晶モニターの特徴としては… 軽量、省スペースの他に、推奨する解像度以外だと、ぼやけて見えること、というのがある。 いままで、1024*768で使っていたのだけど、なんかぼやけてて、んー?とおもってたら、 1280*1024が正常でした。 うーん、また、画面が広くなってしまった。 基本的に、1024*768でデザインもバランス取ってたから、なんだか変な感じ。 作業領域が広くなったのは良いんだけど。 モニター周りもスッキリしたし、逆に色々と整理しないとけないかもなー でも、その違和感を除けば、ものすごく快適。 お気に入り。 みっちゃんありがとう。

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今後のPCのあり方

PCの買い換えを検討し始めて早くも3ヶ月以上が経過しているが、 なかなか本決まりにならない理由の1つは、 『メーカー製は極力避けよう』 という方針のせいである。 メーカー製を購入すれば安く上がることは分かり切っている。 DELLだって、15万も出せばハイスペックPCが買える。 ただねぇ…メーカー製のPCは無駄が多いと思うんだよね。 OS再インストールするたびに思うんだけど。 まずバンドルされてるソフトはほとんど(または全部)使わない。 体験版も削除されるだけ。 テーマやら、アイコンやらも、Windows標準のは使うけど、メーカーのは大きなお世話。 拡張ボード類も、結局『付いてるだけ』が多くて、本格的に使うなら買い換える必要がある。 そう考えるとねぇ…やっぱり安くはないんだよね。Mac mini と同じ。 それなりに使うなら、やっぱりそれなりにお金は掛かる。 それならもう最初から、機能を追加するつもりで、 例えばITMediaで特集されていた、 SOTECの希望小売価格69,8000円の激安ノートなんかを買う方が、 手間は少ないし、安いし、楽だ。 んで、そういう流れも徐々に起きつつあるのかな、と。 Mac miniもそうだけど、製品コンセプトとして、 『入れ物を売ります』というPCで、後はご自由にトッピングしてください、と。 讃岐うどんみたいな。 まぁ、僕自身もそういう風に動いてるんで、必要なものと要らない物を パッキングしてるメーカー製は敬遠してるんだけど、 そうだな、ベースとしての製品が有ればそれでもいいかな。 もうね、こいつには悪いんだけど本当に、負担の掛かる作業が出来なくてね… イラレ、フラッシュ、ネトゲ…。 しょうがないね。

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