ゲーム脳?

ITmedia Games:ゲーム脳、言われているのは日本だけ
前編において、医療的効果や教育的効果はもちろん、人格形成にも利用できることが判明した「シリアスゲーム」。とは言え、「ネット中毒」や「ゲーム脳」など、ゲームのマイナス面があるのも確かだ。これらの問題は、どのように捉えていくべきなのだろうか?
とりあえず、上に掲載した記事を読んでもらいたい。 特に『ゲーム脳』に関する部分。 ある研究者の研究に対して、こうしたインタビューで批判することは、 公平でもないし、(学術的に)何の価値もない、ということは分かっているのだけど、 これを読むと果たして僕らは『ゲーム脳』の何を知ってたんだろう…というおもいになってしまう。 まぁ僕も例に漏れず、ゲームに熱中して育った世代なので、 この『ゲーム脳』という主張に対しては、反射的に反抗的な感情を抱くんだけど、 でももし自分がヒトの親になったら…と考えると、 『良くない』といわれているようなことを、 子供にすすめるとも思えず。 でも、これを読んでよくよく考えれば、 『ゲームをし過ぎると脳が弱る』という主張が正しいのか、間違っているのか分からないまま、 (判断材料も満足にないまま) 漠然とした不安だけで、ゲームを否定してはいなかったか、と。 ゲーム脳に関しては、 正しいとも間違ってるとも、今でも分からないけれども、それはいったん置いて置いて、 ゲームをすることが悪か、といわれるとそうでもない気がする。 もちろん、物事には限度ってもんがあるんだけど、 少なくとも、想像力をかき立てることや、感情の変化を感じることなど、 (いやむしろ、ストレスの発散だけでもいいよ) 日常のバランスを崩さない限りは、 問題はないんじゃないのかなぁ…と思う。 まぁ、『子供に見せたくないテレビ番組』とかでもそうだし、 良くない、悪い、って煽りたがる良識派?のヒトってどこにもいるけど、 それってどうなんだろうなぁ、と。 個人的には、それに載るときも、載らないときもあるだろうけど、 そうやって煽ることには、中身がないと思うんだよね。 日本人に限ったことではないけどさ。

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Mobile Games

昔は携帯というと、どこでも捕まる、通話主体、メールも出来るよ、 なんていうものだったわけで、必要なときだけ存在感を示す物だったわけだけど、 なんとなくしてる間にその存在感はどんどん増していて、 今や、暇なときには触るもの、特に必要じゃないけどそばにいつもある物の一つになった気がする。 そんでまぁ、恋人や友達と、四六時中メールや電話をしてしまう、 というのが“携帯依存”の形で、まぁ言ってみれば寂しがりや、だったわけだが、 なんだか自分のしてることを思うに、別に寂しがりや出もないけど、 携帯に依存している、またはないと困る、 で、寝るときにはゲームを一つ片づけて寝る、っていうのが習慣になりつつある。 まぁ言うても僕がやるゲームは、 全部売り切りで月額料がかからない、G-modeの、 お絵かきロジックだったり、オセロだったりして、暇つぶしの域を出ていないのだけど、 Welcome to G-mode や、でも、今のゲームは凄いね。 通信速度とプログラミング技術の向上が寄与してるんだろうけど、 昔だったら、ファミコンやゲームボーイとカートリッジが必要だったソフトが、 携帯で、ダウンロードで、出来るわけだ。 ITmedia Games:iモード向けに「ワンダーモモ」「まわり将棋」を配信 ITmedia Games:コトブキ、ボーダフォン向け“ネコ育成アプリ”など3タイトル配信 しかも、『まわり将棋』って! 確かにむかし好きだったしよくやってたけど、よくやってたせいか? 携帯でやるっていう発想がなかった…目鱗。 そしてこれらのゲームを出してるのは、 上がナムコ、下の記事がケムコと、ファミコンの頃に隆盛を誇ってたけど 少なくとも家庭用では徐々に勢いを無くしていった(印象だけかも)2社。 なんだか、 『そうか生きてたか!』 みたいな感じになって、ちょっと嬉しかった。 ていうか、日本人て本当にゲーム好きなんだなぁ…

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FM

昔から好きなゲームに フロントミッションがあるんだが、 その中に、ちょっとシリーズから外れた、 『Front Mission Alternative』というソフトがあって、 まぁ、それがどういうゲームかはどうでもいい。 (やったことないし、評判もあんまり) 公式サイトのそのページをなにげに見てたら、 -——————————————– 戦場に響く音 気鋭、リョウ・アライによるテクノサウンド。 戦場とハウステクノ、ambivalentな映像と音が 麻薬的快感を生みだしてゆく。 -——————————————– という記述を発見。 うーむ。気鋭。 これだけでこのソフトやってみたくなってしまった。 多分、面白くないけど(笑) ちなみに、97年の作品。 サントラとかないのかな。

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