『OVERCOMING ツール・ド・フランス激闘の真実』を見てきました。

昨日は、京都、CLUB METROで行われた映画の上映会に行ってきました。 あ、映画の上映会って言うか、つまりあれだ、 『メトロ大學』なんですけど。 メトロ大學ってのは、メトロが不定期に行っている、夕方?のイベントで、 様々な人を呼んで行われる、 『メディア(美術・映画・舞踏・文学…)などより広い視野をテーマにした文化創造と発信の“場”』。 2004年5月に始まりました。 前から知ってはいたんですけど、 なかなか足を運ぶ機械が無くて、今回が初めて。 普段は音楽と人が溢れてるところに、 静かな音楽がかかり、整然と椅子が並べられて、 イベントの始まるのを待つ… …というのは何とも恥ずかしいもんですね(苦笑) で、イベントは、baba氏司会進行の元、 ゲストにブラッキーさんというわけで、 なかなかぎこちなくグダグダながらも面白いトークが続き、 そのまま、映画へ。

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京見峠

id:jkondoの日記を読んでいて、 なんだか聞いたことある地名が出てきたなぁ、これどこだっけなぁ、 と思って調べたら、こんなとこだった。 ■ Yahoo!地図情報 – 京都府京都市北区西賀茂鑓磨岩の周辺地図 おお、そうだそうだ、昔、行ったことがあるじゃないか。 僕が通ったルートは、鴨川沿いに、 京産大グラウンドの脇を抜けて雲ヶ畑へ向かう道から、 持越峠?杉坂へと移動し、 そのまま、京見峠を通って、鷹峯へ抜けるというルートでした。 そうだそうだ、そうだった。 まぁ、勾配はきつかったけど、 それほどしんどいルートではなかった記憶が。 杉坂の方から行ったからかしら。 日々の普通のトレーニングで、行ったからなぁ。 あー自転車に乗りたいぞー その思いが募る今日この頃。 レーサー買っちゃおうかなぁ…

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自転車で犯しがちな違反行為。

別件で、hxxk.jpさんのエントリを眺めていたところ、 気になるエントリを見かけたので、ピックアップ。

自転車の悪質な道路交通法違反行為に、いわゆる「赤切符」を用いた取締りを強化するという流れになりました。そこで、どういった行為が道路交通法違反行為にあたるのかをまとめてみました。
『自転車は歩道を通行できない』(自転車通行可の標識がある場合を除く)などは、 常々言ってきたんですけど、やっぱり知らない人多いですよね。
自転車は歩道を通るものだろう? ていうか、歩行者邪魔、
と勘違いしてる似非サイクリストが多くて、嫌になります。 (サイクリストはそんなところ通らない、と信じております) とりあえず、新しい解釈(いやむしろ正確な法解釈、か)においては、 歩道の通行は、3月以下の懲役又は5万円以下の罰金(道路交通法 第 119 条) ということになるそうで。 しかも、これは全く知らなかったんですけど、 『前を歩く歩行者が邪魔なのでベルを鳴らす』行為は、 5万円以下の罰金(道路交通法 第 120 条)になります。 しかも、このベルというやつ、警音器をならさなければならない標識が出ている場所以外では、 鳴らしてはいけないのだそうで。 (ただし、危険を防止するためやむを得ないときは除く) 歩道を走ってベルを鳴らすなんて、言語道断というわけですね。 これでまた、歩道で自転車に道を譲らない理由が出来ました。 ていうか、僕はそんな自転車には道を譲りませんからねぇ。一切。 そういうヤツは自転車に乗る資格無し、であります。 まぁ、その他、僕も自転車に乗ってるときに犯してきた、様々な犯罪が、 正確には、罰則の対象になっている模様。 自転車で右側通行無灯火運転飲酒運転、など。 あー、おいらも、サイクリストの風上にも置けん人間でしたなぁ。 皆様も、お気を付けアレ。 知らなかったでは、切り抜けられないかもよ。 てか、混んだ歩道を疾走するのだけは本当に止めてね。 河原町通りとか、丸太町通りとか。 ある程度空いてれば、道路は違反駐車だらけだし、 歩道を走るのもある程度は仕方がない、と思いますけどね。
ちなみに、信号無視、に関しては、 渡った先に、小学生以下の少年少女がいる場合を除いて、 自己判断で無視しますが。 歩行者であっても。 それは罰金取られても変えるつもりはないですなぁ。

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河原町通りは、自転車は通行禁止です。当然、歩道も。

昼飯を食いに出て、帰ってきたら、店の前で一人の男が吼えている。 年齢は40-50歳くらいで、右足にギブスをしており、松葉杖を片手でついていた。 傍らには、奥さんか、母親か…というような女性がおり、 男の怒りように、恥ずかしいやら、心配やらでハラハラしている。 その男は何を怒っていたかというと、 河原町通りの歩道を走る自転車の人すべてに対して、 『ここは、歩道だ!自転車を降りろ!』 『自転車に乗るなら車道を走れ!』 と怒鳴っているのだ。 自転車に乗った人は突然のことに驚くやら、憮然とするやら、 付近の歩行者も、何事だ?喧嘩か?という雰囲気。 何も言わずに通りすぎようとする自転車には、 かなり遠くに行っても後ろから罵声を浴びせている。 実は、彼の言うことは正しい。 歩道は、いかなる歩道であっても、自転車の通行するところではない。 自転車が通行できる歩道には、そのような看板が立っているし、 その看板がなければ、そこは歩行者専用だ、ということになる。 雰囲気から推察するに、恐らくそんなことが原因で 怪我をしたのではあるまいか。 歩道を平気で通常速度で走行する自転車乗りが多いのもまた事実ではある。 彼はそんな自転車に引っかけられて、 転んだ拍子に骨を折ってしまったのかもしれない。 怒りようからすると、そのまま自転車は逃げてしまったのか。 ただし、自転車乗りにも、言い分はある。 河原町通り御池~四条間は、以前も言ったとおり、 10-22時の間、車道を自転車などが走ることが規制されているのだ。 だから、河原町沿いの店に行くには、どうしたって歩道を走らなくちゃならない。 まぁ、バスがひっきりなしに通り、 路駐が横行する河原町通りを自転車が走るのは、元々至難なんだが、 まぁなんにせよ、自転車側から見れば、まことに不合理な規則だ。 そういうわけで、河原町通り沿いの歩道は自転車が多いんである。 もしかすると、自分が間違ったことをしていると 気づいていない人も多いかもしれない。 だって車道は危ないじゃないか、とね。 それ以上に、歩行者はもっと危ないんだけど。 怒鳴り散らしていた男性の言うことももっともで、 むしろもっと多くの声があってしかるべき状態だ。 特に夏休み、自転車で街にやってくる中高生は、そんなことお構いなしだし、 そもそもそんな規則すら知らないだろうから。 でもなぁ。 自転車一人一人の前に立ちふさがって、怒鳴り散らす、 その手法自体は正しいとはいえないよなぁ。 そういうのは、熱いとか熱血とかとは言わないだろう。 むしろ逆に、お前そんなに偉いんか、と言いたくなる。 物にも言い方ってのはあるわけで。 苛々するのは仕方ないけど、周りも暑くて苛々してんだ、 もう少しよく考えなさいよ。

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河原町通。

河原町通りの歩道は危険です。 何故かと言えば…道幅1メートルというところに、歩行者と自転車が混在しているためです。 なぜそんなことが起こるのか… よく、『自転車のモラルが低い』と言われますが、知ってますか? 河原町通りの車道は、10-22時の間、自転車は走行できないんです。 (御池?四条間) よく論争になりますが、交通規則上、自転車は車道の端を走るのが正しい。 歩道は歩行者のための道路であり、基本的に自転車は走行不可です。 (実際には、自転車も走行していますし、車道からの避難場所としての性質もありますが) しかし河原町通りではコレが規制されているので… 河原町通りに入ってしまった自転車は、 意図的にせよ、そうでないにせよ、歩道を走らざるを得ない。 なぜ、自転車が裏通りを走ろうとしないのか疑問ですが、 正直、接触事故が起きないのが不思議なくらい危険。 決して自転車のモラルが低いわけではなく、 たとえ規制が無くても、路駐だらけで車道を走行するのはほぼ不可能。 街の、構造的な問題ですね。もはや。 解決はほとんど不可能なので、 自転車で走行される方はなるべく裏通りを。 歩行者の方は十分に注意してください。ほんとに。

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