【クロスバイク】通勤経路中のタイムアタックポイント
通勤時(特に行き)はあんまり頑張りすぎて疲れるのが嫌なので、基本、あんまり全力で踏むことはないのですが、通勤経路中に「全力で踏んでなんとか間に合うかどうか」というポイントがあり、体調と自転車の調子が良いときにはついついトライしてしまいます。
通勤時(特に行き)はあんまり頑張りすぎて疲れるのが嫌なので、基本、あんまり全力で踏むことはないのですが、通勤経路中に「全力で踏んでなんとか間に合うかどうか」というポイントがあり、体調と自転車の調子が良いときにはついついトライしてしまいます。
3週間ぶりにまったく予定のない休みが出来たので、しばらく出来ていなかった自転車のメンテナンスをしてみました。今までだとチェーンの掃除と空気入れくらいしかしていなかったんですが、前回プーリーがドロドロになっていることに気付いてうひーとなったので、今回は、
まだ降ってます。
京都に住んでから、なんどか大雪が降った年はありましたが、去年あんまり降らなかったのと、今年はずっと暖冬だったのとで割と油断していて驚きました。しかもかなりの量がまとまって降って、寒さもあってがっちり積もったし。おかげで通勤がすごい大変で、昨日の昼の仕事は自転車で行くのを諦めてバスで行った結果、普段なら30分で行けるところ、1時間半かかりました。途中、乗り継ぎで20分待たされたのもあるけど、それにしてもかかりすぎ。
ただ、自転車では無理でしたねー。
僕は割と「自転車は全天候型だ」と言ってたんですけど、大雪忘れてた。無理。
堀川五条あたりでは、陽が差してきたのと車が多いのとでかなり雪が溶けていて、「ああ、これなら自転車で行けたんじゃね」と思っていたけれど、職場に近い山道は上の写真の通りで(写真じゃわからないけど斜度10%くらいの急斜面)、さすがにこれは自転車では通れない(笑)歩道も雪に埋まってるし押して上がるのも難しそう。かなり前に1人か2人通っただけの歩道を、雪を踏みながら黙々と歩きました。寒すぎて雪が溶けず、結果、靴に浸みてこなかったのは良かったですけど、とにかく寒かった。
んで、昼の仕事の帰りももちろんバスで、今度は乗り継ぎがまだマシだったので1時間くらい。その時は止んでたけど夜の仕事に向かうときにまた降ってきて、体に雪を積もらせつつ、歩道で2回ほど自転車を滑らせつつ、ゆっくり出勤。夜の帰りもやっぱり大雪降っててゆっくり帰宅。いつまで降るのよ。雪はテンション上がるけど、移動は大変。疲れる。
ただ、僕は雪が全く降らない静岡で育ったから慣れてないしこうだけど、雪の多い地方で育った女の子は「これくらいなら普通にヒールで出掛けます」って言ってました。まじか。ちゃんとした行事にスノーブーツで出席するのもアレだし、ヒールを別に持って行くのも面倒だしわからんことはないけど、それにしてもすげーな。格好良すぎる。
ともあれ、僕もレインブーツかシューズカバーかなんか買わないとダメだなあと思いました。濡れると寒いしなあ。
そう思って探してみたら結構あるのね。ビンディング対応のものも一杯ある。需要あるよなー。
というわけで、これ欲しい。買おうかな。
このところずっとリアブレーキに不調を感じていて。上手くブレーキが掛からなかったり、左右のバランスが崩れて片効きになっていたり。ブレーキの設定をあれやこれやいじって何とか誤魔化していたんですが、そうこうしているうちに一定のリズムでブレーキをこするようになって、ようやく気付く、「あーこれ、ホイール歪んでるんじゃん」。マジか。
今までホイールが歪んだときには自転車屋に持ち込んでいたし、歪むのはどこかにぶつけたとか転倒したとか、物理的に曲がってしまって起きることだと思っていたので、自分で修理する方法を調べることもなかったのだけど、調べてみるとこれ、特に事故ったりしなくても長いこと乗っている内に自然に出てきてしまうことのようですね。
簡単に言うと、スポークが緩んで左右のテンションのバランスが崩れてしまっているのが、ホイールが歪んでいる状態。自転車用語では、「振れが出る」というらしいです。修理するためには振れが出ている箇所のスポークのテンションを調整してやって、歪みを矯正することが必要です。 スポークのテンションは、スポークとホイールを繋いでいるニップルを回すことで変えることが出来、そのニップルを回すためには、「ニップルレンチ」もしくは「スポークレンチ」というものが必要です。ニップルにはいろいろとサイズがあるみたいで、それに合わせたニップルレンチを選ぶ必要があります。じゃないと、簡単に舐めてしまって回せなくなってしまうとか。それはやだなーホイールの振れ取り | Tires&Wheels(タイヤ・ホイール) | 自転車メンテナンス総合サイト 「自転車MENTEX -メンテク-」
ホイールは使用し続けると必ずスポークテンションが緩んできて、ホイールの振れが発生します。スポークテンションは勝手に締まることはなく、必ず緩む方に振れが発生するので、基本的な調整は締めるように行います。ホイールが振れると、ひどい状態だとブレーキシューに当たってしまったり、場合によってはスポークが折れてしまうといった問題が発生します。振れは放置していると徐々にひどくなっていくので、振れが認められた場合はなるべく早く調整するようにしましょう。
限られた予算で買ったクロスバイクなので、周辺アクセサリーも割と厳しい予算で揃えたのですけど、その中でライトは聞いたことないメーカーのかなり廉価品で済ませようとしてました。 これ。 使ってみて、まあ、夜道で道を照らす程度の性能は十分にあり、希望していた充電式で、充電の持続も十分だったのですけど、問題点としては……ハンドルバーに設置する機構が軟弱で、割とキツく設置したにもかかわらず定期的に緩んでくるくる回ってしまうんですよ。スイッチのUIもあまり使いやすいとは言えず、馴れようとすれば馴れられるだろうけどなんかなー。
久しぶりに丸一日休みになったので、この自転車で初めての遠出。といっても30kmもないので、ポタリングの延長くらいだけど、行き先が峠なのでメンテナンスと準備をしてから出発。目的地は、2年前にBBQをやった杉坂口のフットサル場で、ルートは鷹峯から京見峠を抜けて、杉坂口まで下り、折り返して京見峠まで上がって下りる感じ。
京見峠は15年くらい前、まだゴリゴリ乗ってたときに下りだけ通ったことがあるけど、上りは初体験。事前の情報では、平均斜度は大したことないけど、後半10%越えの坂があるとのことだったので、なるべく序盤飛ばさずにペースを守って上ることに。道幅の割には交通量が多くて、5分に1回程度は車の通行があるので、つづら折れなどアウトを通るようにしながらかつ車の接近に合わせて左に寄る感じで黙々と。
最後はさすがにギアを軽くしたけど、インナーローまで使い切らずにかつシッティングだけで乗り切れたので、斜度的には確かに大したことなかったかな?もちろんしんどかったし、途中で会ったロードバイクの人とはペースは全然違ったけどね。ロードバイクを買うのは無理だけど、とりあえずサイクルウェアとスマホホルダーを買おうと思いました。
鷹峯、旅館「然林房」先の電光掲示板から京見峠先の「氷室別れ」までのタイムは18分46秒。仏教大学前(千本北山)から杉坂口までは37分12秒。思ってたよりは時間掛からなかったなー。初見で恐る恐る走ってた部分もあるから、次行ったらもう少しすんなり行けるはず。
楽しかったなー
また行こう。
自転車を買ってから8週間くらい。
この間に色んなサイトを参考にして色んなものを買ってみました。
参考にしたのは例えばこんな記事。
クロスバイクに乗るならこの辺りも揃えたほうがいいよ、というか必須のアクセサリ3点 – 機械
クロスバイクで街乗りを楽しむためのアクセサリ(前編) – 機械
クロスバイクで街乗りを楽しむためのアクセサリ(後編) – 機械
買ったものにはすごい便利で買って良かったと思ったものもあれば、試しで安いものを買ってみたけどやっぱりちゃんとしたものを買えば良かったと思ったものもあります。残念なものについては、今後お財布事情と相談しながら買い換えていくことになると思いますが、とりあえず現状買ったものと、その感想についてメモしていきたいと思います。たぶん長い。
なお、自転車に設置するアイテムについては、基本、カラーを「黒もしくは赤」に縛っています。
あんまり色とりどりにするとださいので。
クロスバイクのサドルを水平に調整しても、調整しても、乗っている間に「ギッギッ」とズレていき、3日もすると激しく後ろが下がった状態に。調べてみたらこういうことらしい。
1ヶ月ちょっとしか乗ってないのに、なめたの?マジか。ミニベロシートポストこれでずれない!サドルが動いて困ってるならトムソンで決まり! | ミニベロカスタム入門|200キロツーリングの道
ボルトを締めこむと、シートポスト部にギザギザがあり、 そのギザギザの摩擦で止まる仕組みです。 つまり、一度、強力な力がかかり、ギザギザがなめると… いくら締めこんでも、ひっかかりが無くなり、 シートポストの角度が保持できなくなるのです。
久しぶりの、っていうわけでもないけど、丸一日休みだったので、午前中は虫歯の治療、麻酔のせいで眠くなって3時間昼寝、夕ご飯作ってからお酒など買いだし、ご飯食べてから風呂掃除その他を終えて自転車メンテナンス。そんな一日。
自転車メンテナンスは、乗り始めて1ヶ月の新車と言うことで、