消費税の処理ってそんなクソめんどくさいものだったのか
不景気に直面するに当たり「消費税を廃止しようぜ」という話がよくでます。個人的にもそうなったら有り難いなあと思うし、下手に給付金だ商品券だと新しいことをするよりは、消費税免税のほうがよっぽどシンプルなような気がしていたのですが、消費者の方はそうでも税理士さんの方では今でさえ地獄なのにそんなことになったら無間地獄、戦々恐々とされているとか。
不景気に直面するに当たり「消費税を廃止しようぜ」という話がよくでます。個人的にもそうなったら有り難いなあと思うし、下手に給付金だ商品券だと新しいことをするよりは、消費税免税のほうがよっぽどシンプルなような気がしていたのですが、消費者の方はそうでも税理士さんの方では今でさえ地獄なのにそんなことになったら無間地獄、戦々恐々とされているとか。
準備自体は1月半ば頃には既に終わってたんですが、Windows7のサポート切れもあって時間がしっかり取れるときにやろうってことで今になりました。例によって上手くアプリケーションが動かなくて苦労したものの、結果的にはあっさり終わって今年も「freee様々」な確定申告でした。マジ助かる。
現在2つの会社から給与をもらっていますが、どちらも給与は銀行振り込み、給与明細は手渡しです。給与額自体は口座見ればわかるので良いんですけど、社会保険料や住民税が変わる時期であったり、働き方を変えた時期であった理には明細を確認したいこともあります(単純に明細を見るのが好き、というのもありますが)。昼の会社の方は担当社員が配るので漏れは少ないんですが、夜の会社の方はバイトは基本的に現金手渡しなので給与明細も店長管理、僕の場合中身は明細だけなので忙しい時など忘れられることもあり。それに対して「ちゃんと渡してくれよ」といいたいわけじゃなくて(現場は忙しいから仕方がない)、データさえあれば良いから別に手渡しじゃなくてPDFをメールとかで良いんだけどなあ、その方がお互い手間省けるじゃんという。
所得税の計算というのは以下のようになっています。 所得税のしくみ|国税庁 ものすげー簡単に書くとこんな感じです。
課税所得金額 = 総売上 – 必要経費 – 各種控除 所得税 = 課税所得金額 × 税率「各種控除」の部分は人によって大体固定だと思うので、課税所得金額の増減すなわち所得税の増減は、必要経費の増減に直結しています。大体こんな感じで表せます。