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【サッカーW杯カタール】日本がまさかのグループ首位通過!で思うこと【FIFA World Cup Qatar 2022】
【アジア杯2019】決勝1-3でカタールに完敗
簡単な試合ではないと思ってはいたけれど、3点取られたのはちょっとショックでしたね。 体調崩していただけに余計に響きました。 強さを感じたか?というとよく解らないけれど、日本がやってきたような巧い試合運びをきっちりやられた感じ?もちろんそれは高い戦術理解度やディシプリン、柔軟な戦術、実行可能な個々の選手の高い能力があってこそ実現出来ることなので、そういう意味でカタールは本当に強いチームだったんだなあと感じました。現在のカタール代表監督はU16世代から10年育成に関わっているそうだし、そういう意味では日本の方がチームとして成熟し切れていなかったのかなという気もするし、その差を跳ね返すまでの実力がまだなかったのかなという気もします。 多分、見てないけど、今日のマスメディアには悲観的な見出しが出ていると思うんですけど、個人的にはあんまり悲観していません。「戦略で負けたのであって実力で負けたのではない」なんていう言い訳をするつもりは毛頭無いけれど、チームを作るのはこれからですよね。アジアカップがどうしても欲しいタイトルであったのは事実だけれど、目指すべき頂点だったというわけでもない。今大会を通じて「日本の良い形」が見出されただけでなく、カタール、イラン、サウジアラビア、ベトナム、もちろん韓国やオーストラリアも、日本に比肩する実力を持っていることが確認出来、これがライバルなら日本ももっと強くなれるなと。W杯でアジア勢がヨーロッパ・南米勢を圧倒し、その先頭に日本が立つそういう日が……まあまだまだ来そうにないけど笑、いずれ来てくれるんじゃないかと。 良いところも悪いところも一杯見えたとても賑やかなアジアカップでしたが、希望が見えた1ヶ月だったんじゃないかと思っています。冒頭はいつも苦言が多くてあんまり好きじゃないセルジオ越後さんのコメントを敢えて載せました。なんか今の代表に対するセルジオ越後さんのコメントって妙に優しい気がするんですよね。実力は足りないけど方向性は合ってる的な。僕はそう思います。今後の発展が楽しみです。【セルジオ越後】「準優勝」なんて何の慰めにもならない…力不足を痛感したのであれば良い大会だったんじゃないかな | サッカーダイジェストWeb
アジアカップはカタールに1対3で敗れ、準優勝に終わったね。はっきり言って決勝で負けてしまっては、何の意味もない。「ファイナリスト」とか、「準優勝」とか、そんなものはプロ選手にとってなんの慰めにもならない。負けは負けでしかない、と潔く認めなければ、これからの成長はないよ。 (中略) 日本は、大会前に中島と守田が怪我でチームを離れ、緊急で乾と塩谷を呼び寄せることになった。また初戦の直前には遠藤が体調を崩して、冨安がボランチをやったり、ちょっとコンディション作りがうまくいっていないようだった。そのあたりのマネジメントも足りなかったと言われても仕方がない。「チーム一丸になって乗り越えた」とかよく言われるんだけど、そういう割に3戦目のウズベキスタン戦から主力組に這い上がった選手もいなくて、どうにか薄い選手層で苦労しながら決勝まで勝ち上がった大会だった。 決勝トーナメントに入ってからは先制点を取ることで有利な展開に持ち込めていたが、決勝は先に取られるとがっちり守られて、それをこじ開けきれない個の力のなさが目についた。まあ、日本はまだまだ足りないものだらけで力不足だと痛感できたのであれば、良い大会だったんじゃないかな。
【今日のニュースから】最強イランに3-0で快勝!(アジアカップ準決勝)
ここまで対アジア勢39戦無敗、FIFAランキングは29位でアジア1位(日本は50位でアジア3位)、今大会も予選3試合、決勝2試合で無失点、準々決勝でも3得点と圧倒的な強さを誇ってきたイラン。ボールを支配されて苦しかったサウジアラビア戦以上に厳しい戦いになると思われていたんですが、フタを開けてみると3点取った上に無失点で快勝。試合内容も、イランにチャンスは作られたけれど限定的で、逆に日本は隙を突いて1点、崩して1点、ダメ押しで1点と理想の展開。決勝前にこんなに上手く行っちゃって良いのか、決勝に取っておけば……と思わなくもないですけど、出し惜しみした瞬間に負けるのがサッカーですし、特にこれだけ実力の均衡したアジアではそう。そこまでの余裕はないよね。 予選、決勝と苦労して勝ち上がってきたんですけど、そのときずっとこれはラッキーだと思っていたんですよね。苦労して勝ち上がってきたといっても、先制点を取られてギリギリ逆転とかそんなのではなくて、上手く行かないことや課題が出てくるのを都度修正しながら「日本としてどんなサッカーをしていくか」を作り上げながらの勝利だったと思うんです。普通はそういうフェーズと結果を出すフェーズとは分かれているもんだと思うんですが、これだけ海外でプレーする選手が増えるとなかなかそういうわけにもいかない。そういう意味で「大会の中で何とか勝ち進みながらチームを作る」というのは、強豪国なら当たり前にやっている、日本にとってはとても「モダンなチーム作りの仕方」だったんじゃないかなという気がします。もちろん発展途上でも勝ち進める地力あってこそなんですけど。強くなったなあ。 とにかく大迫が半端ない、半端なさ過ぎて変わりが見つからないってのは、まあもう試合見たら一目瞭然なのでいまさら言うことでも無いですが、でも多分まだまだ新しく出てくる人材はいると思うから。北川は点こそ取れていないけれどセカンドトップとしては良い動きもしていたし、五輪世代にも、今回招集されていない選手の中にも前線でボールを収められる選手がいるかも知れないし、まあなんとかなりますよ、きっと。たぶん。知らんけど。 決勝はUAEとカタールの試合(日本時間で今日23時キックオフ)の勝者とやるわけですが、日程の関係で日本は中3日と1日休養が長い。後半のイラン見ても過密日程でコンディショニングに苦しんでるのはどこのチームも同じだと思うし、この1日は大きいですね。どちらがきても中東のチームと言うことで楽な戦いにはならないとは思うけれど、きっとやってくれると信じてます。決勝なら審判のレベルも一番良いはずだしね(とはいえ準決勝でもあれなんだけどね)。 さてどうなるかなあ。エース・大迫が復活の2発! 日本代表、イラン撃破でアジア制覇に王手 | サッカーキング
AFCアジアカップUAE2019準決勝が28日に行われ、日本代表とイラン代表が対戦した。 (中略) 後半に入り56分、日本は柴崎の縦パスを受けた大迫が南野にスルーパスを通すと、相手DFに倒された南野がすぐさま起き上がりボールへ追いつき、ゴールライン際からクロスを供給。このボールを大迫がヘディングで叩き込み、先制に成功した。 さらに63分、エリア内左に抜け出した南野の折り返しが相手DFのハンドを誘い、日本がPKを獲得。67分、このPKを大迫がゴール右に決め、日本のリードが2点に広がった。 その後も集中を切らさない日本は終了間際の後半アディショナルタイム2分に速攻から原口がダメ押しゴールをマーク。試合はこのまま3-0でタイムアップを迎え、日本がイランとの大一番を制して決勝進出を果たした。日本は2月1日に行われる決勝でカタールvsUAEの勝者と対戦する。
個人的には
なぜこの試合のイランがダメだったのかという解説が読みたいですね。サウジアラビアと何が違ったのかも。「富安がとにかくスーパーだった」というのはそうだったんだけど、それだけじゃないですよね?戦術の噛み合わせなのか、フォーメーションなのか、チームとしてのクオリティが何か違ったのか。本来はもうちょっと強さを出せるチームだと思うんだよなあ。すごい不思議でした。【サッカーW杯ロシア大会】vs ベルギー
【サッカーW杯ロシア大会】vs ポーランド
試合内容、結果ともに賛否両論ありましょうが。 個人的な「感傷」ポイントはやはり最後20分のボール回し。かつての日本代表の試合では、なんて言われてたか知ってますか。
こういうとき、強豪国だったら無理に攻めたりせず、自陣でボールを回しながら上手く時間を使っていくもんだよ。でも日本にはその技術はないし、逆にボールを奪われて失点するのが関の山だから、そうなるくらいなら次の得点を狙って攻撃していくのが良いんだ。攻撃こそ最大の防御だよ。「攻撃こそ最大の防御」、それ単体では意味がある言葉ですが、このシチュエーションでは単純に技術の足りなさや、巧いゲームメイクが出来ないことへの言い訳でしかありませんでした。現在のスコアで止めたいのであれば、ボールを回し続けることは有効だ、それはもうずっと前から常識で、でも日本代表には出来ないことだったんですよ。 その日本が、決勝進出がほぼ決まった段階で、ボールを回して時間を使っている。正直に言うと「セネガルが1点取ったらどうすんだよ……」とも思ってましたが、でも、W杯で時間を使うシチュエーションに辿り着いたこと、そしてすべきことを実行できるだけのチームになったこと、またそれを支える技術が個々人に備わったことに、とても大きな感慨がありました。日本も世界と渡り合えるチームになったんだなあと。例え、その席がまだ一番下であったとしても。だから僕は、あの退屈な20分間が良くなかったとは思いません。難しいメンバーと一緒になったグループリーグで、あのシチュエーションまで辿り着いたチームを称えたい。変わったなあ。 試合自体は、正直言って勝つべき試合だったと思っています。長谷部がやっていた仕事を柴崎が請け負っていましたが、柴崎が空けたスペースの使い方、岡崎が空けたスペースの使い方がイマイチで、攻撃として上手く連動していませんでした。宇佐美も頑張っていたと思うけど、スタイルとしてマッチしているとは言いがたかった。高徳はちょっと頑張ってたかなあ。DFラインの前のスペースがゆるゆるで、走り込みたい放題だったのに、そこを全然活用出来なかったのはほんともったいなかったです。宇佐美が下りてきて長友に預けて柴崎がスペースに入って受けてミドルとか、DFラインに入ってのビルドアップは蛍がやるとか、そういうのもできたと思うんだけど。ここまで2戦流動的な連動で良さを出してきたので、そういう意味では物足りなかったかなあ。 ただそれでも、これだけのチームを組まざるを得なかったのも事実でしょう。コンディショニング厳しそうだったし、怪我明けの選手も多いし。そういう中で、大迫と長谷部と乾は途中出場したけれど、何人かの選手を休ませることができ、結果的に決勝トーナメントに行けたのは、薄氷だったとは言えすげーなと思いました。どんだけ度胸あるのよ、西野。えぐい。控えメンバーも納得してベンチにいる様子だったし、雰囲気は悪くなってなさそう。 (でも痛んだ岡崎は心配……) 次戦ベルギーは…………まあ、正直言うと、コロンビアとセネガルを足して2で割らないくらい勝ちが期待できないけど、いやでもここまで来たらそういうことじゃないでしょう。ベルギー相手に戦う姿をまた見たいと思います。頑張れ日本代表!応援してます。
【サッカーW杯ロシア大会】決戦!
【岡田バージョン】 まさに伝説試合 日本 対 セネガル 【無編集】 さてやって参りました、最後の大一番でございます。 いろいろと細かい条件はありますが、それが間違っているのを承知で、 「勝てば決勝トーナメント進出、負ければ予選敗退」 が、一番わかりやすい認識かなと思います。 もちろん引き分けでも十分なんですけどね。覚悟的な話として。 対戦相手のポーランドは、レヴァンドフスキというスーパーFWを擁する強豪チームですが、コンディションが合わなかったのか戦術的な問題を抱えてるのか、今大会はここまで2連敗でレヴァンドフスキがチームに文句を言い始めるなど、およそ良いとは言いがたい状態ですが、それでも日本より格上であることに変わりはなく、楽観は出来ません。ていうかなんでポーランド点取れないんだろうな。不思議。多分今日の試合のレポートを id:pal-9999 さんがしてくれるはずなので、そこでわかるでしょう。 日本に関しては西野監督が前2戦から6人入れ替えるという報道が出てました。
岡崎は体が重そうだったし、宇佐美は悪くない出来だったけどどうしてもチームにフィットできるのか、そもそも守備できるのか不安が。槙野がやらかさないかも心配だし、高徳を右に置くってマジか。まあ見てみたい気はするけどこのタイミングでそれするんですか西野さん。まあ会場のボルゴグラードはくそ暑いらしいし、コンディショニング考えたら入れ替えた方がいいのはわかるんだけど、これだけ流れよく来てると変えるの怖いよね、実際。素人考え的には。変えてみてそれがどうなるのか、楽しみでは無いかといわれると、少し楽しみではあるんだけどでも。 こええなああ。 ちなみに、ずっと不安定で叩かれているGK川島さんは、次戦も出場予定です。 そうねえ、GKの役割ってシュートストップだけじゃないわけで、DFラインの安定に寄与しているのであれば、彼を起用することは理解出来るし、試合勘の薄れている控えGKを出すメリットが、入れ替えのデメリットを上回る火と言われると確かにもうこれわかんねえなって感じですけど、前述のid:pal-9999 さんがこんなこと言ってて。西野日本、決勝Tへ先発6人代え!武藤岡崎2トップ(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
【ボルゴグラード(ロシア)27日】日本代表の西野朗監督(63)が今日28日の1次リーグ突破がかかるポーランド戦に、超サプライズ布陣を送り出す。 3戦目で初めて先発を入れ替えるが、何と過半数6人も変更する可能性が浮上。初戦、2戦目で得点した4人を引っ込めFW岡崎慎司(32)、FW武藤嘉紀(25)の2トップを採用する見込みだ。引き分け以上で突破が決まる大一番。ここまで采配ズバリの勝負師が、大バクチに打って出る。
ちょまwwwww説得力半端ねえwwww もうほんとその通りなので今日は少し心穏やかに川島さんを見て入れられそうです。 ドイツをアディショナルタイムで見事叩いた韓国に非常な勇気を貰いつつ、同時に、突破の目がなくなっても勝負に掛ける意地というのはあるということを心に刻みつつ、今日も頑張って欲しいと思います。 がんばれ!日本代表!西野朗は藤ヶ谷陽介で勝ちましたよ。川島永嗣でも勝つでしょう。
【サッカーW杯ロシア】まさかコロンビアに勝ってしまうなんて……
期待はありました。ありましたが、期待を持つことと、そうだと予想することとは全然別の話であって、少なくともコロンビアに勝つなんてことは予想出来ませんでした。仕事中にもたらされた「香川が1点入れたらしい」「PKらしい」「コロンビアは10人になったらしい」という情報。仕事を切り上げて駆けつけたウェラーズでスコアが1対1になっていて、入れられた1点が川島御大のやらかしだと聞かされて一層頭の中がはてなだらけになりつつ、後半の試合を追う。人数で上回っているものの、香川・乾の動きはパラグアイ戦ほどではない感じ、大迫は相変わらず体張っていてすごい、辺りが最初の印象。ついで、長友が左サイドで効いてるのと、右サイドの酒井宏樹が攻撃面でもかなり目立った動きをしていていやほんとに上手くなったなあというのと、センターサークル付近余裕あるせいか柴崎がかなりのびのびプレーできてるのと。麻也さん昌子も安定してるし、原口はとにかく走りまくってるし、ベストかと言われるとわかんないけどかなり好感持てる試合運びしてて、つい、「ああ、この3年間はなんだったんだ。。」と思ってしまって口に出さないようにこらえる。ごめん、ハリル。戦術の善し悪しというか、何か合わないところが合ったんだろうなあ。「あの日本人が本番2ヶ月前に解雇に踏み切ったのだから、よほどのことがあったに違いない」ってオシムも言ってたし。 まだ仕事からスイッチ切り替わらずガヤ実況だってのに気の利いたこと一つ言えずに眺めることしばらく、厳しそうな香川と交代で入った本田が良い意味でも悪い意味でも流れを変えていく中で、その瞬間は訪れる!元々それほど高さのナイコロビアDF陣だったけど、それを体を張って抑えて大迫のところを空けたところへドンピシャのCK。最高のシュートがゴールに吸い込まれて……いやあマジか。試合中頑張りすぎると集中力が切れてFWは点取れないとか言ってたのは誰だったっけ、チェイスもポストプレーもあれだけ全力でプレーしてた大迫が決勝点。マジ半端ねえ。その後、当然のように迎えるピンチに対して体を張ったのも大迫であり、原口であり、数的有利という状況はあったにせよ、勝軍というのはこういうものなのかもしれないなと改めて思いました。ああ、すっきりした。 勝ってもスッキリしないゲームもあるけど、この試合はスッキリした。動きが万全じゃなかった選手(香川、乾、岡崎あたり。あと川島)は次戦以降調整があるかも知れないけど、つっても香川の代わりはいないけど、次のゲームにも良い形では入れるんじゃないかなあ。次の試合はまた11人対11人に戻るわけだし、セネガル強かったみたいだし、ほんと引き分けなら御の字くらいだけど、それでも次戦も期待したい。期待できそう!西野さんに監督代わって以降、1日1日で大きく変わってきたチームだし、きっと次はもっと良くなってるはず。日本時間で6/24(日)24時キックオフ。どうなるかなあ。
サッカー日本代表に期待します。
サッカーW杯ロシア大会、日本代表は明日初戦を迎えます。 失望の前回大会から4年、改革を期待した監督が疑惑で交代したり、結果や内容が伴わないサッカーが続いたり、本戦出場決定後の「テスト」が散々な結果に終わったり、あげく2ヶ月前に監督が交代して大混乱のまま本番を迎えることになり。「今回は前回以上に期待できない、もっというとドイツ大会以上に期待できない、3連敗で予選敗退だろう」というのが偽らざる僕の心境で、代表を批判するとかそんなことじゃなくて、シンプルに応援するモチベーションが無くなっているというか。興味が湧いてこないというか。そんな感じでした。 ただ、先日行われたパラグアイ戦。本選に出場しない、モチベーションが高いとは言えない相手ではあったけれど、それでもプレーのクオリティは格上で、そんな相手に対する日本代表のプレーが個人的には久しぶりに好きだな、と思えるプレーでした。それが香川なのか、乾なのか、岡崎なのか、武藤なのか、左SBに入った高徳なのか、よくわかりませんけども、個とチームのバランスがとても良かった印象でした。このサッカーの完成度をもっと高めることが出来ればひょっとしたら……と、期待を抱かせる内容でした。まあ、完成度を高めるには時間がなさ過ぎるのですけれども。 大会が始まり、強豪国のプレーを見るに付け、そのレベルの高さに愕然とします。でも強豪国すべてが勝っているわけではないし、メキシコがドイツを破るという様なことも起きています(まあメキシコがそもそも強いですけどね)。依然として「予選敗退だろう」という思いに変わりはありませんけど、今は少し期待も持っています。そうだなあ、5%くらい?コロンビア、セネガル、ポーランドと、「なんとかなるだろ」と思える相手が1チームもないけど、それでももしかしたら。 ほんの少しの期待を持って、サッカー日本代表を応援したいと思います。 がんばってくれ!
日本、アジアカップ優勝!おめでとう!
優勝おめでとう!! いやぁ良かった…李忠成のシュートは美しかったですね…見ていて本当に感動しました。 後半半ばくらいからずっと長友が良い突破をしてチャンスを作っていたので、それがようやく実ったかなと。 見返せば見返すほど、なぜあそこでDFがマークを離れたのか全然解りませんけどね(苦笑) 手前に岡崎がいたんで彼が裏に走ってくるのを警戒したのかも知れませんけど、岡崎に2人が付いて彼を見ていたし、センタリングの感じからして岡崎は合わせて走り込む感じでもなかったんで、相手の3番は内に詰めるよりマークを確認しておくべきだったと思うんですが…この辺が、ヒディンクとオジェックの違いなんでしょうか。わかりませんけども。