ほい。

こんにちは。調子が悪いとやたら騒ぐ男、イッペイです。 まぁね、正直に言えばね、『風邪引いた』とか書きつつも、熱が37度ちょっとあるだけだったりするんでね、あんまり心配させるのもどうかと思うんですけれども。 しっかし今回はなぁ。こう…どう言ったらいいのか、胃をね、ギュッと鷲掴みにされてるような状態なわけです。で、30分に一回くらい、力を込めて握られる。もしくは、爪を立てられる。殆ど拷問。いつもなら胃痛が一発で治る胃薬を飲んでも、痛みが和らぐ程度で、さして良くはならない。そもそも、薬飲むための水が既に痛い。仰向けに寝ると痛いから、横向きに寝る。若干マシ。そんな感じで、4日間。あー。もう、ADAMのミーティングの日程調整とか全部飛んじゃいました。下手すると、本当にぶっつけ。 それでも、今日あたりは幾分マシになってきてるからまだ良い方かな。昼飯を食べてから、2時間が経過。実は先ほどから、なんとなーく違和感を感じているのだけど、違和感で済んでるからね。大丈夫でしょう。きっと。帰ったら、お粥です。またか…(泣)

続きを読む

胃痛で休業中。

『休業中』って書くとものすごく大袈裟だけどね。早退して次の日が休みだっただけだけど、とにかく、体調を戻すこと最優先。ふう。さすがに、3日もお粥食べ続けると、『もういい』って感じだけどね(苦笑)ストレスがたまり続けるのは仕方のないことだとしても、とりあえず、それ以外の要素、寝不足とか、暴飲暴食、極端なカフェイン摂取などは、避けて、安静に。 それにしても今回は本当にやばいなぁ。血こそ吐いてないけど、軽く胃潰瘍かも。うーん。 * * * そういえば… 今メールが来て思い出したけど、今日は職場の新年会でした。 残念ながら、今はいける状態では無いなぁ…小康状態ではあるけど、今日何か食ったり飲んだりすれば、確実に悪化するからなぁ。そういうわけであえなく欠席。俺が宴会欠席って、あり得ないなぁ(笑)

続きを読む

[sleipnir] Headline-Reader + Sleipnir

梅田ではたらく社長のblog : 重大発表:Headline-Reader 開発者の大倉氏を招聘
柏木です。 重大発表です。 RSSリーダー Headline-Reader の開発者である大倉氏が Fenrir & Co. のスタッフとして一緒に働いてくれることになりました。
ほーーーー。 Headline-Readerといえば、 RSSリーダーを捜すときに必ず当たる、有名ソフトウェアではないですか。 確かシェアウェアでも出してたような。 今でこそ、ソーシャルブックマークとか、WEBアプリベースのRSSリーダーが主流だけど、 その前、アプリベースだった頃に、一時代築いたソフトですね。 で、その大倉さんが何をしてはるかというと、
現在、大倉氏の高品質で作り込まれた Headline-Reader を Sleipnir のプラグインとして開発してもらっています。Headline-Reader プラグインを導入することにより、Sleipnir が ”Web ブラウザ&フルスペックのRSS リーダー” に強化されます。
おおー! 最近、RSSリーダー、はてなブックマークの導入で、 以前ほど、Becky!によるRSS取得にこだわらなくなってきたので、 (ていうか、Becky!で処理するにはリストがでかくなりすぎた) Sleipnirがもしスムースに使えるんであれば、これほど便利なことはないなぁ。 だって、今やBecky!と同じく、ほぼフルタイムで起動してるソフトになってるし。 どのサービス使っても、 何となく一つ二つずつ、欠点がある感じなので、 それをうまーくならして埋めてくれるソフトに仕上がってると良いなぁ、と。 結構、期待してます。 開発画面見る限りでは、 ウィンドウ上はRSSリーダー(見出し列挙)、下はブラウザという感じで。 現在のSleipnirと上手く共存できるのかな…? わくわく。

続きを読む

本日の気になったニュース。 – 2006/01/27

毎日の仕事の始まりは、ニュースチェックから、です。 業務内容には含まれていないので、まぁ、もしかすると、懲罰対象かもしれませんが(苦笑)、 WEB技術やeコマース、その他多くの業界のことを知らないと、 実際問題として、仕事にならないので。 『最新のIT動向を新聞で知る』という矛盾した知識の獲得(*)を行う上司に対して、 的確に返答するにはどうしたって必要なので。 まぁそういうわけで、始業1時間くらいで、 主立ったニュースをバーッとチェックしておき、 休憩時間にそれらを構成してアップ、というようにこのサイト(というかこのシリーズ)は 作られているんである。 決して、ネットに張り付いているわけではない(苦笑) トップ・ニュース。

京大生・集団強姦:「人間として失格」 アメフット部・水野監督、唇かみ?事件:MSN毎日インタラクティブ
西日本の超難関校にあって、6度の学生日本一に輝いた京都大アメリカンフットボール部。「文武両道」を地で行くはずのスポーツマンによる集団強姦(ごうかん)事件が26日、明らかになり、京大だけでなく、大学や学生スポーツ関係者に大きな波紋を広げた。記者会見では大学幹部や監督が硬い表情で頭を下げ、現役学生やOBからは「腹立たしい」との声が上がった。
な、な、何をやってるんだ。ギャングは。 これじゃまさに、ギャングスターじゃないか。 恥を知れ。 元選手なんだから、チームに貢献すること、迷惑を掛けることが何か、 そういうことはよく分かっているはずだろう? それ以前に、罪悪感てものはないのか… 全く、何て情けない… ところで、コレをトップに持ってきた理由は、叱責したいからではなくて、 上記記事内の、次のようなコメントに、カチンときたため。
◇集団心理が後押し??石川弘義・成城大名誉教授(社会心理学)の話 子供っぽい事件がまた繰り返されてしまった。女性と付き合うためにはそれなりに工夫や時間をかけなければならず、背景には女性に対する若者のコミュニケーション能力の低下がある。集団になると、何でもできてしまうと思い込む「グループマインド」が発生し、理性的な判断ができなくなることも事件発生を後押しした可能性がある。
子供っぽい事件。 なんでもね、そこに繋げりゃいいってもんじゃないよ、先生。 じゃあ、そういう強姦沙汰は、現代になって増えたことなのかって言うと、 そんなことは全くないでしょ。 むしろ、以前の方が遙かに多かったはず。 以前、例えば、昭和、戦前、明治、江戸… そうした時代の日本人が皆、『女性と付き合うためには…』どうこうができていたのかね? こういう場合における、『子供っぽい』と言う表現は、 現在が他と比べて奇特な状況である、と言う前提がないと映えない表現だと思う。 そもそも、この3人が女性に対するコミュニケーション能力が劣っていたとする理由は? もしかしたらナンパしたかもしれんし、取り立てて、劣っていないのかも。 後半部分、グループマインドの部分は妥当だと思うけれども、 この問題を現代特有だと(示唆)する、前半部分の記述に関しては、 名誉教授にしてはお粗末極まりないと思う。 もっともらしい言葉でお茶を濁すんじゃない。 名誉教授ならちゃんと書けよ。

続きを読む

西正氏、コメント受付を停止。

なんだかんだ言いながら、その動静を(こっそり)見守り続けている、 西正氏のブログ(on ITMedia)なのだけれど、 大荒れのコメントすべてに対応するのは不可能、という判断から、 遂にコメント受付を停止されたそうだ。 残念でもあり、ホッとするでもあり。 何度も書いてきているとおり、そのこと、つまり、 コラムニストが本業以外に改めてブログを持つ意味、 率直でインタラクティブな関係を読者との間に築きたい、 そういう気持ちも分かるのだけど、実際、 ある一定以上有名な人のサイト(ブログ含む)では、 “お便り”全般に対応できないというのはよくあることのなのではないか… ブログ、ブログ言わずに考えてみて、 ジャニーズがファン全員に手書きで返事を書くようなものだ。 無理なんである。数字が。 有名サイトの、コメントやトラックバックに対する対応は様々。 良くあるパターンは、 ・コメント、トラックバックともOKだがレスポンスは一切無し(たまに降臨) ・トラックバックは無条件でOK、コメントは管理者が許可した者のみ表示 ・トラックバックのみ、無条件でOK ・コメント、トラックバックとも受け付けない というような感じか。 すべてを、OKにするのが自然な姿で、最も理想的ではあるけれども、 (ネットのことを知っていれば)それはあまり現実的ではないと分かる。 何もネットにだけ、悪さをする人がいるのではなくて、 『現実世界と同様に』、悪い人、非常識な人が存在するということなのだ、 っつーことは、 ここみたいな、固定客+αが見るサイトとは違って、 きちんとした対策を、取り敢えずは練らないとダメだ。 まぁ、様々な施策と同様に、知識と現実を付き合わせた上で、 最良のものを偉ぶってことだ。 僕自身は…コメント受付はしておいて、表示は許可制、 というんでも、十二分に役割は果たしたんじゃないかなぁ、とは思う。 要するに、読者からのお便り(=コメント)に、レスを付けて掲載する、みたいな感じだ。 『都合のいいコメントばっかり選びやがって』 という揶揄、いやむしろ、それに対するチェック機能がなくアンフェア、 そういうこともあるかもしれないけれども、 コメントが機能するかしないかで言えば、する方が断然いいわけなので、 選択肢としてはありだったんじゃないかなぁ、と思う。 まぁとにもかくにも、 猫も杓子もブログ開設の時代は終わって、 まぁブログでもやってます、という時代に入っていると思うんだが、 (時々その辺読めてない企業があって、大々的にブログ開設を打ってたりしてビックリするが) コラムニストでも、成功してる人と、そうでない人とがいる。 西さんみたいに、本業のこぼれ話、むしろ本業のドラフトみたいな感じの人もいれば、 プライベート中心の人もいるわけで、 要は、その人が何をしてる人であろうと、何を書いてもいいわけだ。 後輩がご飯を残すのを、毎日毎日記録してるひともいるくらいだし。 はっきり言って、ブログ、ブログ言い過ぎだと思うのよね。 そんなもん、コラムの一つの形であって、それが何を使ってだろうとどうだって良いんだから。 まぁでも、とにもかくにも、 無用に、神経をすり減らすことが無くなるのはいいことじゃないかな、と思う。 トラックバックが残ったと言うことは、 (このエントリはともかく)有意義な意見、積極的な意見を持つ人は、 きっと、pingを打つでしょう。 ああいうところに打つと、えらいことになる(=予想外に訪問者が増えてしまう)から、 中途半端には打てないし。 (とはいえ、まぁせっかくだから、打ってみますか。…どうなることやら) ブログのコラムに対する利点は、多分、速報性。 インタラクティブなとこは、言うたら後付機能なので。 それと、自分のキャラクタをよりはっきりさせられること。 (または、別のキャラクタを装えること) コラムは、なかなか一堂に集めて時系列に沿って並べるとか出来ないからね。 まぁそんなわけで、今後も、個性的な何かを、 創作していって欲しいものであります。 『ブログとは何か』『どうすべきか』とかいう、死んだ方が良いことを言い出さなければ、 きっと面白いものを作り出せる気がするんだがなぁ。 若干、頭は固いけど、感性は面白そうなので。 さてさて。

続きを読む

そう言えば胃痛ですが、

何とか治りました。えー、もうどうやってもしんどかったので、一昨日の夕飯と、昨日の朝昼を抜いて。晩飯はお粥で。胃薬は、コランチルA。今朝は、普通に朝食(トースト+目玉焼き)でしたが、影響はなく、小康状態ってとこのようですな。恐らく、暴食と、睡眠不足によるカフェインの過剰摂取が悪いと思われ。暫く気を付けます。まぁ、無茶は承知でやってるんだけどなー<カフェイン過剰摂取

続きを読む

こんにちは。

眠気に襲われつつ仕事しております。イッペイです。実は本日誕生日だったりします。29歳になりました。今後とも一つよろしく。 さて、昨日は本当に一日寝ておりました。いやー。疲れてたんだなと。そして寝過ぎだぞお前、ほら見ろやっぱり夜眠れなくなったじゃねぇか、というアレです。まいったね。しょうがないので、なにがしかいろいろとやって起きてましたところ、気が付いたら朝の8時でした。やれやれ。 晴れたり、時雨れたり、不安定な天候ですが、みなさん体調など崩さぬよう。つーかお前がな。はい。

続きを読む

ライブドア問題まとめ

まだ有罪か無罪かも出ていない段階でまとめてしまうのは乱暴なのだけど、 報道全般が、おしなべて、上っ面なヒューマニズムに走るのを見るに付け、 これ以上書く必要もないよな、と思うので、最後に自分的まとめ。 まず、これまでのライブドアと堀江貴文氏について。 最新号プレイボーイに、堀江貴文のしていることは空っぽである、という記事が載っていた。 自社でサービスを開発することはなく、ポータルもお粗末で、 必要なものは買収して付け加えたり、海外のソフトウェアの代理販売をしたり、 そうしたことで何とか建前を作っている、というような記事だ。 んー、でもそんなことはわかってたことであってね。 無料で手に入るOperaをわざわざライセンスする意味がわからんし、 AdAwareの日本語版をリリースしたのもライブドアだし (おかげで無料版の日本語化が出来なくなっちまったよ) SNSのデザインは、mixiそっくりだし、 画像ストレージサービスは、Flickrのパクリだし。 いやしかし、でも空っぽではなかったと思うわけですよ、 決して充実してるとは言い難くて、イメージ先行の手法ではあったけれども、 現時点で中身がないと判断を下すレベルではなかったと。 どんな会社でもそうだけど、それはGoogleもそう、 買収直後は馴染んでないけれども、そのうち馴染んでくるんだって。 技術がないとかいったら、ライブドアのマの人に失礼だしなぁ。 殆ど自転車操業的に、 新しいサービスを無秩序に付け加えていったことは事実だと思うけれども、 中身がなかったわけではない、と思う。 少なくとも、将来に関する面白さ、可能性、と言ったものはあったはず。 ネタという意味でも貴重だったしね(笑) IT企業だから、という批判について。 これは以前も言ったけれども、どうもその辺りに偏見があるような。 実体のないものを動かして濡れ手に粟、そんな印象があるみたい。 ある意味でねぇ… 『発電所を動かしてれば電気出てくるんだから電力会社は大儲け』 的な論理だと思うのね。 発電所を建てる土地、建物、原料、管理、その他いろいろやることはあるわけで。 それに、粉飾決算をした企業、例えば鐘紡なんかが良い例だけどさ、 その時、『化粧品業界は…』という叩かれ方はしなかったはず。 あったりまえだよね。 山一証券の時に、『証券業界はみんな…』とは言わなかったはず。 あったりまえだよ。 40歳以下という、社会的に見れば若いヤツが、 会社を仕切ってるから、と言うような曖昧な理由で叩かれてるような気がするなぁ。 今度の社長は、60歳で信用できる、とかそんな感じ。 たかじんが言ってたけど、 『地検はいずれどっかのIT企業を上げてやろうと狙ってて、 その中で一番むかつくヤツを対象にした』 まぁそれはそれで理解できる(笑) でも、業界どうこうではないよね。 地検もそんなに暇じゃない。 新しい業界だから、無茶してるところも多いと思うけどね。 ソフトバンクも、楽天も、GMOも、つつけば何かは出てくるでしょ。 報道に関して。 しかしまぁさ、僕の職業的なことではなくてさ、 何かにステレオタイプを押しつけて、それで判断する、というやり方が、 僕はもの凄く嫌いで。 報道って、どうしても、わかりやすくわかりやすく、伝えるよね。 わかりにくいところ、意見の分かれそうなところは極力省いてさ。 最近は、スーパーで売られてる焼き魚、骨もないらしいじゃない。 それじゃ魚じゃないよ、フレークと同じだよ、 でも、受け入れやすければなんだって良いわけでさ、 アメリカを批判するヒトが多い割には、日本人だって二元論に終始してるし、 役割の決まった演劇の、パンフレットのプロフィールを読むように、 自らの希望する筋書きに流れていくように、 希望しながら現実を眺めているよね。 結局、ニュースを見てわかることは、 『堀江貴文氏は悪人である』ということだけで、 何が悪いのか、なぜそうしたのか、どうすれば防げたのか、 そう言うことはちっともわからない。 武部氏が支援したとか、親密だったとか、どうでも良いよ。 犯罪そのものには関係がない。 それとも、武部氏が犯罪に関与したんだろうか。 結局のところ。 悪いのは、堀江氏を中心としたライブドア経営陣、なわけだ。 中身が無かろうと、経営がお粗末で赤字になろうと、生意気だろうと、 そんなことは犯罪性とは言えない。 懸命に運営してきて、その結果が上手くなかっただけだ。 運営失敗なら、ビル・ゲイツだってやっている。 だから、そこを批判するのは筋違いだ。 遊ぶ金ほしさに恐喝した男を、働かないことで批判するだろうか。 働かないことは(世間の常識的に見て)正しくはないが、犯罪ではないだろう。 逮捕にかこつけて、個人を批判し続ける報道は信用できないと思う。 起こった事実と、そこにある犯罪性を突くことが、 ジャーナリズムであるはずであって、 ニュース番組がすべからくワードショー化している現実を見るに付け、 そのレベルの低さに唖然とするのだ。 社内のやりとりがすべてメールで、隣の人と会話もない、 そんな会社だからどうだって言うんだ。 それとこれと、何の関係があるのか。 見ていて、『へーライブドアってそういう会社なんだ』とは思うけど、 結論を、堀江貴文ワンマン体制ゆえの暴走に繋げたいのが見えてくると、 あー、と思ってしまう。 今時、メールメインだって少なくないんじゃないの。 そうじゃない企業が数あるのは、単に、上役がメール使えないからでしょう。 ああ、まとめないと。 もうね、うんざりでござる。 それと、堀江君は、3年くらい出てこなくて良いからね。 出てきたら、また頑張りなさい。 0から始めたって、ライブドアくらい行けるでしょ。 (実際は、脱税さえしてなければ、執行猶予の見通し)

続きを読む