花粉対策2018(外出時編)
LINEモバイルにしたらデータ通信量がすごいことになった
家でも職場でもWi-Fiであり、外で使う機会はそれほど多くなかったので、元々のデータ通信量はそれほど多くありませんでしたが、それでも今までSoftBankでは毎月3GB弱は使っていました。今どきの若者からしたら「それだけしか使わないの」って感じかも知れませんが、4G環境下で動画をバンバン見るとかじゃない限り、その程度で済むと思うんですけど、みんな何にそんなに使ってるんだろう。
で、3月からLINEモバイルに移籍して、特定のSNSの通信がデータ通信量としてカウントされない「コミュニケーションフリープラン」を契約しました。その結果のデータ通信量がこちらです。
体調を崩してしまった友人の話の続き。
イベント出店でキャッシュレス決済が使いたい
中国のレポートを読むと、中国ではスマホがライフラインとなっていて、それに基づくキャッシュレス決済が普通の店舗から屋台に至るまで広く普及しているというのをよく見掛けます。
自分含めてまだまだ日本ではキャッシュレス決済が普及しているとは言えず、そもそもクレジットカードだって使えない店があるわけですが、でも中国で出来るのであれば、少なくとも技術的には日本でも出来るわけだし、もしコスト的に折り合うのであれば、イベント出店したときなどにスマホでキャッシュレス決済出来たら楽で良いなあと思うわけです。 僕の場合は手作り市などで食事を提供して対価をもらう感じですが、当然、同人即売会なんかでも利用できたら楽ですよね。お釣りをどう用意しておくか?というのは、人気サークルにとっては割と死活問題らしく、そのお釣りから頒布物の値段を設定することもあると聞きます。1冊500円、新刊セット2,000円にして、買う側もぴったりのお金を用意して待つみたいな。それがもし一瞬で決済が終わるような仕組みがあれば、小銭を用意する必要が無いし、釣り銭を大量に用意する必要も無いし、なんなら頒布物の値段設定にも幅が儲けられるわけです。600円+税なんて、即売会でやったら即死ものですけど、キャッシュレス決済なら出来る。【中国電子マネー事情】(上)支払い難民発生…「キャッシュレス社会」の光と影 (1/2ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)
「お客さんの8割くらいはスマホ払いね。現金を受け取っておつりを渡すより簡単。仕事が終わってから、山のような一元コインや五元札を数えるのはもう面倒だわ」。上海市内のバス停脇で焼き芋を売っていた女性は、屋台に自分の口座を示す「QRコード(スマートフォン決済用の2次元マーク)」を掲げ、客にスマホでの支払いを求めていた。 大きいもので1個10元(約170円)ほどの焼き芋。冬の風物詩だが、スマホを使った代金の支払いサービスが爆発的に広がる中国では、レストランやシェア自転車のみならず、屋台までキャッシュレス化される時代がやってきた。正式な営業許可の有無や納税の実績に関わりなく、自分の口座を示すQRコードさえ店先に掲げれば代金を受け取れ、商売が成り立つ。 屋台の女性は「以前はニセ札の百元をつかまされたこともあったけど、スマホ払いにしてからは心配なくなったし、お客さんもケチることが少なくなった。今度からは現金お断りにするわ」と笑顔を見せた。
【本日】出町柳「かぜのね」にてランチ営業します!【つきももキッチン】
今月も出町柳「かぜのね」さんにてランチ営業します。
今月は変則的に【第4日曜日】です。
ランチプレートのメインは、
- こだわり鶏肉とムング豆のキーマカレー(キーマダール)
- 春キャベツとひよこ豆のトマトカレー
- 京都産天然ブリのベンガルフィッシュカレー
かぜのね
非接触型決済を使って現金での支払いを減らしていきたい
せっかくApple Payが使えるiPhone8になったことだし、現金での支払いを減らしていこうかなと思っています。登録するのは、Suicaとクレジットカード(iD)。支払だけ考えるなら交通系電子マネーだけで十分な気もしないでもないですが、SuicaはJR東日本のクレジットカード以外で使うときは事前にチャージしておかないといけないので、その辺がちょっと面倒くさい。それを補う意味で決済用電子マネーとしてiDも登録しておきます。
「自由昼食」
昼食は基本的には弁当ないしは家でプレートに用意されたおかずを食べる、ということになっているのだけど、まれに様々な事情で昼食が用意出来ないことがあって、その場合には外食でということになります。そのことを我が家では「自由昼食」と呼んでいます。
各自が自由に昼食を食べてきていいから「自由昼食」。別に普段の昼食に不自由さを感じているわけでは無いけれど、外食で済ますことはほとんどないのでたまにあると確かにある程度自由な感じがあります。
どこで何を食べても自由なので、選択肢は色々あるのですけど、たまにってなると案外行くところが偏ってしまうものなんです。結局はお気に入りの店になりがち。高確率で「三条珍遊」でラーメンとか。別に制限してるわけではないけど、普段ラーメン食べられないからこの機会に → 冒険しても良いけどせっかく食べられるんだしお気に入りの店行くか、みたいな。色んなところ行ってみれば良いじゃんと自分でも思うんだけど。
「自由に座ってください」っていうと端から埋まりがちなように、「自由」ってのは語感とは違って結構ランダム性低めなんですよね。選択肢を絞り込んでサイコロで決めるとかすれば変わってくるだろうけど、普通は人間の意志で決めることになるし、そうなると好みを強く反映することになるし。個々人の好みは違ったとしても、好まれがちな選択肢というのはどうしてもあるし。そんなもんなんでしょうね。
ところで今日は久しぶりの「自由昼食」。どこでご飯食べようかなあ。14時過ぎまで河原町三条で働いてるから……どこか探そうにも14時ってランチタイム終わってる時間だし、閉めてる店も多いんだよねえ……どうしようかな。結局やっぱり「三条珍遊」になってしまいそうな予感。いやいや、うーん。
長文に飢えている
2016年5月くらいからブログの更新頻度が下がっていたのを、前月くらいから増やすようにしているのだけど。ネタを探して時間を探して書く、ということをしていて思うことは、自分が長文を書くことに飢えてるんだなあということ。別に作家ではないし記者でもないので、人に読ませるテキストを書くわけではなく、文字数の決まったきちんと構成された文章を書くというわけでもないのだけれど、なんかこう思っていることを書き連ねていくようなそういう習慣を思い出すにつれ、自分がどうやってバランスを取っていたかを思い出す……的な。公開するかしないかは別にして、手を動かしてモニターに映る文字を読み返しながら、自分が何を感じ考えているかを確認していくのが僕の習慣だったんだなという感じ。
ブログとして体裁を整える余裕がないから、書きっぱなしでいい「日記」という形で文章を書こうとしたこともあったけれど、なかなか難しいんだよね。日記は別に人に公開するものでは無いし、作成する場所はGoogleドキュメント一択だとして、スマホのGoogleドキュメントアプリは読むのには良いけれど更新するにはちょっと使いづらい(起動が遅い、装飾しづらい、画面が狭い、PCのキーボードに比べて高速入力しづらい、など)ので、更新するにはPCの前に座る必要があるのだけどいざPCの前に座るとやりたいことが出てきてしまって、なかなか更新に集中できない。一定量書き尽くすまで書いてしまうから、時間も掛かる。その日あったことをちょっと記録するだけにして、継続を目的にしようと思っていても、あっという間に更新できなくなっちゃう。
手軽に文章を書く手段として「スマホの音声入力を使ってGoogleドキュメントに口述筆記」という手法もあって、実際ものすごく便利なんだけど、空き時間、つまり深夜とかに1人でスマホに向かってブツブツ言うのがどうも慣れなくてちょっと。それが出来れば、長い下書きを音声入力で作っておいて、ちょっと手直ししてブログアップとか簡単なはずなんだけどねえ。今のところブログの下書きには使ってなくて、移動中に思いついたことをメモるのに使ってる。歩きながらiPhoneのメモアプリ起動して、音声入力でメモると凄い捗る。変換は怪しいところもあるけど、まあ9割方大丈夫。移動中のメモはボイスメモでも良いけど、音声入力だとあとでテキスト化しやすいのがいいかんじ。ボイスメモからワンタッチで音声入力できると良いのにね。
ともあれ、なんかこう長文を書きたいなあと思っているんだけど、スマホで下書きして「割と長文書いたなあ」と思ってブログに持ってきて見てみると実は案外長文になってない。このテキストだってここまでで1,100文字くらいしか無くて、超軽いレポート程度でしかない。これ以上の文字数、例えば5,000文字とか書こうとするならちゃんと構成考えないとたぶんわけわかんなくなる。出来れば小見出しも打つべきだし、目次があっても良いし、ってそうなってくるとますます「手軽に」という感じでは無くなってくるんだよなあ。僕には頭からぶっつけで喋って5,000字くらいにまとめるみたいな才能は多分ないので。誰かインタビュアーがいてくれるなら別だろうけど。でも近いうちにこの3倍くらいの文章は、それも必然性があんまり無い無駄に長くて誰も読まないような文章を、書いてみようと思う。あれかな。ラジオ番組の脚本みたいな感じになるかもな。お題3つくらい用意して順にコメントしていく的な。それなら書きやすそう。別に小説とかエッセイとか書くってんじゃないし。やってみよかな。
【ドル円】 いつの間にこんなに円高になってたの(執筆時点で106円43銭)
特に大きな理由は無いんですが、1年以上ぶりに外国為替を見てみたらば、1年前に比べて結構か円高になってました。いつの間に。1年前の記事では、
なんて言ってて、じゃあ実際どうだったかというとこの1年で今が一番円高でそれでも106円なので、予想は大きく外れましたねという感じです。まあそんなもんだよね。 トランプ大統領の言動がかなりアレなのは相変わらずですが、2017年中乱高下を繰り返しながらトータルでは安定していたのに、2018年に入ってから一気に円高が進んできているのが気になるところです。保護貿易政策を前面に出しつつある昨今のアメリカですが、かつての日米貿易摩擦の時のように円高に向かうんでしょうか。 ちなみにここ最近の相場の動きについてロイターでは、こんな観測です。【ドル円】 トランプ大統領の様子をうかがいつつのドル高(執筆時点で113円32銭) | mutter
適正相場は100円から105円と見る向きもあって、その辺までは行くのかなあ。
筆者(みずほ証券・投資情報部のチーフFXストラテジスト鈴木健吾氏)的には円安になると思うんだけどなーでもなぜか、なかなかそうならなくてむしろ円高に向かってるんだよなーおっかしいなーて感じでしょうか。プロがわからないんじゃ我々素人にわかるわけない(笑) どうなることやら。コラム:「円安の春」来るか、目先のチェックポイント=鈴木健吾氏
目先は引き続き一方的で急激なドル安円高の可能性に警戒が必要だが、4―6月期にはこの下落トレンドも反転に向かうだろうと考えている。 本来、通貨の値動きは経済のファンダメンタルズや金融政策などを反映する傾向が強いが、足元のドル円相場はトランプ政権に対する警戒感やテクニカル的なトレンドなどを背景に、どこまでドル安円高が進むのか試したいといったセンチメントが強い状況だ。何らかのきっかけでテクニカル的な心理的節目とされる105.00円を下抜けば、次の心理的節目である100.00円程度まで急激な下落を示現する可能性も十分に考えられ、こうした目先のチェックポイントには注意が必要だ。 ただ、ドル円の下落も年初からの約2カ月強で7%を超える水準に達する中、このペースでのドル安円高が継続するとも思えない。加えて、1ドル=100円といった円高となれば国内経済への悪影響がファンダメンタルズを通じて円を押し下げるだろう。