Escape from METRO.

前はあんなに好きだったのに いまはあまり乗り気になれない たまにはめちゃくちゃにノリノリで踊ってるけど ステージ上で踊ってても 今まではなかったむなしさが肩を叩いてしまう ううん いまだってあの場所は好きだよ でも何となく客として知らなくていいことも かじってしまったし その味がただはしゃぐには苦すぎて 僕の目を曇らせているのかも 僕の2年間 すべてはメトロから始まっていた 友達も恋も趣味も すべての時間がそこへつながっていた そこを外してしまえばすべてから解放される 僕にはメトロのすべてを信じることはもうできない。 僕は9月11日を区切りに一段落させようと思っている それ以上はあまり関わりたくない いい音楽は聴きたいけどそれなら ふらりと独りで行って 好きなビールを飲んで スタッフと話をして 音楽を楽しむ、だけでいい いつかのように落ち込んでるわけじゃないから 『絶対に行かない』なんて 言うつもりはない でも、 月に1日か2日くらい行ければいいかなって思う 大きい理由は特にないから 心配して声掛けたりしてこないでね 例えあっても言いたくないから

続きを読む

look so good.

『わたしは 綺麗になってやる みとけよ』 俺は昔からかっこいいだのなんのって言われてきて そのすべてを 『うそつけ』って思って生きてきた かっこいいだけじゃ、いいことなんてなんにもないよ そこからもたらされるものは いつも俺の手に余る だから綺麗だけじゃ… 俺はなぜ人に好かれるんだろう 嫌われるよりマシだけど… message:a mail from a girl ‘M’

続きを読む

Love Sea

海は光っていた。 星と月と華火の 明かりに照らされて 夜光虫の青白い光を そのうちに包んだままで つぶやく僕に やさしく返事をする 決して急ぐことはなく たかぶることもなく すべてを見る目で 僕は何も言う必要はなかった 彼女はすべてを知っていた そして僕が訪れるのを待っていた 今年もあなたに会えたことを その喜びを驚きを あなたは何も語ってはくれない ただ微笑んで 僕の目の前にいるだけだ それだけでいい それだけでいい あなたに逢えることが 僕の夏のすべて

続きを読む

I’ll DIE.

僕は死ぬつもりです これはもう動かせない 生きているなら 仕方のないことなんです いままでいろんなことがあった 思い出してみたってすぐに ネタが切れてしまうような そんなこれまでだったけど もし僕があなたの前から消えてしまったら あなたの中の僕も一緒に殺してください もし僕を生かしておきたいのなら 写真を見るときだけにしてね これからもいろんなことがあるだろう 考えてみたってわからない 僕は死ぬつもりです 生きているからね 僕はもうすぐ多分消えてしまう だから写真を撮るならいまのうちだよ ひょっこり遊びに行って 脚が無くても勘弁してね もうあまり時間がないね 僕はきっと多分近いうちに消えてしまう それはすごく簡単なこと 角を曲がるだけ 僕が消えてしまえば 僕がいた証拠などどこにもありはしない ひょっこり遊びに行って 顔色が悪くても勘弁してね 僕は死ぬつもりです 生きているから、

続きを読む

all reset

すべてをリセットしようと思います、 ひとによっては 『遅すぎるよ。。。』 っていうだろうけど そんなあなたは自分の信じる道を歩いてください 僕はいつでも振り返るけど 僕をそんなに甘えさせたらいけない 僕は、いつもどおり、 ためいきをついて 少しほほえんで 黙って、 ここにいます。

続きを読む

???????

昨日はなにも考えられなかったが そんな中でいろいろ考えようとしたり 誰かに話をしようとしたりしてた俺がバカだったが いつものことだ 今日は少し冷静になってきた 結局、なんで俺がへこむんだ? 俺は… たぶん、不器用な結果を選択し始めているような気がする 甘い言葉を言うだけなら口からいくらでもいえる 相手を安心させるために… でも、それも言えない たぶん、 俺には独りが似合ってるんだろう

続きを読む

もうすぐ日が変わる

僕はね、いまふかくふかく、ふかく思う。 愛ってなんだろうって 僕らは、ふかくふかく、ふかく考えた。 考えたから わからなかったのかもしれない 目を上げたら、そこにあったのに すべての人に愛を? いや、君だけに。 きょうのひは、永遠に。

続きを読む

sleep…

眠りたくない。 眠くないの? ううん、すっごく眠い… でも、眠りたくない。 いま、目を閉じたら、 何か大事なものを なくしてしまいそうな気がする。。。

続きを読む

not reject

reject:【refuse よりさらに強い態度できっぱりと断る】 ぼくにはもう、『きっぱりと断る』ものはなにもない…… 僕はずっとある女の子と仲がよかった。 浮気?そうだったかもしれない。 でも、恋愛だった。僕は、気づかなかった。 僕はずっと好かれて断る接し方をしていた。 恋愛なんかしてない、つもりだった。 『友達のままでいようよ』 なんてありきたりな態度で 中途半端に仲のいいままの関係を 女の子に強いていた。 最低なヤツだ。 もうわからないくらいの何度目かに泣かせてしまう前に 僕はすべてを断ち切る決心をした…はずだった (しかしそこでも先に心を決めていたのは彼女の方だ) でも、『あること』が起きたとき、 何かが動いてしまった。 無視しようとしたが しかし もう取り返しのつかないことになっていた 残された道は… すべてを拒絶すること、だけだった。 自分自身を説得し、 小さなコミュニケーションツールをも説得し、 すべては上手くいっているはずだった でも、 最後の最後、それは彼女に会うはずはなかった場所、 そして、彼を連れて一緒に現れることを僕だけが察知していた場所、 フロアにすべてを置いてくるつもりだったのに、 僕が荷物を預けたのはカウンターではなくて、彼女の心だった。 馬鹿なヤツ。 一言で言えばそれだけだし、それが実際だと思う。 でも、僕の無意識の言葉は僕にラストチャンスをもたらした ラストチャンス… 長い、長い、一週間だった 僕はまた選ぶ立場だったが選ばれる立場でもあった 行き先はみっつ 右か左か、どちらでもない 長い、一週間だった 決め手は………ない。 ただ、少なくとも、 この状態でこのまま一秒でも生きているのはいやだった 僕の選んだ選択肢は、 『どちらでもない』に近い右…… 僕は泣いた もともと感傷的な男だとはいえ なぜ泣かなくちゃならないんだろう? 僕らは、気づいた 僕らは、付き合ってたんだよ 恋人だったんだ みんなにも僕らにも内緒で。 別れるときに、付き合ってたんだって気づいたんだ この、、、、一年もの間。 もう、後戻りはできない。 この先どうなるかは、まだわからない。 彼女とも別れてしまうかもしれない。 でも、もしそうなっても、 誰のせいでもない。 女の子のせいではないし、彼女のせいでも、もちろんない。 僕のせいでもないと思う 『誰かのせい』なんて言いたくない。 これを読むんだろうか。なにを考えるだろう。 なにも… みんながもっと綺麗になって、 もっと幸せになりますように。 僕は少し疲れたから、 僕の代わりに、幸せになってください。 よろしく。 んじゃ、ね。

続きを読む