書く。

何で書かなくてもいいようなことをわざわざ書くんだろうって 疑問に思ってるだろうなぁ でも僕、文字に書いて読み返さないと自分がわからないからしかたないんだ だから書いてることがそのとき思ってること…というわけじゃない、 そこんとこ間違えないで欲しい 読み返して簡単に覆るかもしれない、 でも面白いから発表してるかもしれない でも考えるだけじゃまとまらないんだ、ほんとに 考えてるだけじゃ考えたモノは指の隙間から砂のようにこぼれていっちまう だからせめてそのわずかでも書き留める 考え事は覚めたばかりの夢に似ている だから例え独り言でも書く。 単純に思考方法の提案であって 良くも悪くもなんでもない、僕にはこれしかないだけだし、 何かを考えるための道具…ってだけだ。

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create something

いいモノができる時ってどんなとき? っていうことについてあんまり深く考えたことはなかったんだけど、 先日、京都某クラブスタッフりょうすけさん(仮名;MAZDA風)と 話をしてたときに(話題は彼の不健康さについて…) Ryo『御飯とか食べて満足しちゃうとなんかモノが創れなくなる』 と、ふと言って、そのときはそうかなぁ…と思っただけで、すぐに忘れたけど、 ついさっきそれをふと思い出した。 そのときは酔ってたせいもあるし、あんまり深く考えずに is『でも幸せじゃないときに作ったモノで人を幸せにできますかねぇ…』 なーんてわかったような、でもあっこいつ何にも考えてねぇなというようなことを言って ごまかしたんだけど、確かにそうかもしれない。 というか、いいモノというより、創作意欲の問題かもしれん。 何も食ってなくて、前の日も徹夜で、時間はもう朝に近づいてる なーんてとき、 頭も体も動かないからとてもモノなんて創れるような状態じゃないのに、 なんかやたらとやりたいことが浮かんでくるような気がする。 そこで例えば、寝ちゃったり、夜食を食べちゃったり、セックスしちゃったりすると、 なんか、もう、まーいいやぁ…的状態になって どうでもよくなっちゃったりする。 んでもって俺がわかったような風に言った言葉を吟味してみると、 世の中みんなを幸福にしているモノ、感動を与えているモノ それがすべて幸福な環境から生まれてきた…なんてことはないよね。 幸福って何だろう…なんて言い出しちゃいそうで危ない危ない、 それやると終わらないから置いておくけど、 確かに、幸せが込められてるなぁ…というモノはあって、 それは時に人に感動を与えるんだけど、 『創作活動』として考えたとき、 それに触れる人にとっては、他人の幸せなんて別に興味ない、ってことも多々あるわけで。 そう考えていくと、あーあのセリフは失敗だったなぁ…とか思ってる次第なのです。 それで話を元に戻して、『いいモノが創れるとき』だけど、 結局はやっぱり集中できてるかどうか、だよね、 食欲とか、睡眠欲とかすらも感じない状態ってのが一番ベストで、 不健康な生活を繰り返してしまうのは、 集中するため、というよりもむしろ、 集中してるから…なのか?なんて考えてみたり。 『何かを創る』ってのは何も特別なことじゃなくて、 仕事だってそうだろうし、日記だってそうだろうし、 もちろん音楽、絵画、文章、映像、なんでもあるけど、 つまり身近なことってこと、 それでも、あんまりよくわかんないよね。 “天から下りてくる…” っていっつも、やっぱり思うよな。そうなってくると。 わからないことは、神様に預けちゃおうっと。まずその『神様』ってのが どこの誰かしらんけど。

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Digital Photo

つい先日、デジタルカメラを購入した。 これがことのほか使い勝手がいい。 なにがいいか? まずはなんと言ってもフィルムの心配をしなくて済む、というところだ。 購入時に同梱されてるメモリーカード(Smart Media 8MB)を入れると、 一番質の低い形式(SQ:Standard Quality)で82枚撮れる。 メモリーカードは128MBまで市販されているので、えっ8MB?と思ったけど、 一番低い質でもパソコンで見る限り全く問題ない。 そして82枚ということは、24枚撮りフィルムで3本である。 フィルムを気にせずにシャッターが切れるから…こんなに楽なことはない。 それから、パソコンとの相性の良さ。 プリントするならお金がかかるけど、今までと同じ用途、つまり、 パソコンに取り込む、のなら、デジカメならUSBケーブル1本で済む。 いままでの、現像に出す、引き取る、スキャナで読む、サイズを合わせる、 という工程がいっさい省略される。 要するに、楽だ。 それからカメラ自体で言うと、 赤外線によるAFが付いてるのが嬉しい。 愛機のニコンF70にはそれが無く、一時はライトを使用して、 その赤外線フォーカスを使用していたのだが、それが壊れて以来、 暗闇でのピント合わせはすべてマニュアルだった。 …いやー楽だ。そしてかなり性能もよい。 レンズその他の性能に関してはそれを言ってると10年ローンとかになりかねないので ある程度(いやかなり)妥協している、 でもでき上がった画が悪くなければ…問題なし。 あとは、少し頼りないけどコンパクトなボディ。ポケットに入る。軽い。 うーん。 久し振りにいい買い物したわ。

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unfair

『言っとくが恋愛は公平なもんじゃない。』 多分みんなとっくに気づいてると思うけど、 その上で見ないようにしてるんだと思うけど、 恋愛は誰の上にもある空みたいな公平なもんじゃないってこと 『出会いさえあれば、努力さえすれば、』 おいおい、待ってくれよ。 努力して恋愛ってできんのかい? よくまぁ世間では『頑張れば何だってできる』って言うけどさ。 はっきり言うとそれってまやかしじゃないかと思うんだよね。 自分にどんな才能があるかわからない、ってのと、 何でもできるってのとは違うよなぁ。 だから当然だけど、もてるヤツともてないヤツってのは、いる。 自分がわかってないヤツはダメだ 自分を知ってても、 自分を決めつけて諦めてるようなヤツは最悪だ、 (でもまぁ恋愛の不思議なところは、どうしようもない男や女でも 成立してる人がいーーっぱいいるってこと、それもいいけどね) これってここに書くようなことじゃないな。 俺がどうかはひとまずおいといても、 周りの人がみんなかっこよくなっちゃったら…困るじゃん。 かっこいい男がたくさん増えたらいつもプレッシャー感じて生きてなきゃなんないし、 かっこいい女がたくさん増えたらドキドキしちゃうし。 せめてダメなヤツにならないようにしよう。 ひどいことをしないっていうことじゃない そういうジャンルの話ではなくて、 別に女の子を泣かせたってかまわないだろう、 そうじゃなくて、 男としての魅力がなくなっちゃったら… オシマイだ。 そんなヤツ、何人もいるけど知ってたって 参考になんないし、ね。

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みんなのもとかの

あるテレビ番組による統計上の話だが、 男の7割以上は昔の彼女に会いたいと思うらしい。 それは30代以上のもう結婚してる人の話だから 僕や僕の回りの友達には当てはまらないかもしれないが、 でもなかなか興味深い話だ。 番組では、 そういう男の人って結構いるんですねぇ…と結論づけていたが、 そういう女だって59%の人が昔の彼氏とまた会いたい、 と思っているのだから、 どっちもどっちと言うべきだろうな。 と言っても、ここを読んじゃった『振られた男』が、 モトカノに電話して迷惑掛けても困るんだけど、 大なり小なり、男なり女なり、 そうそうすぱっとはいかないもんなんだな、と言うこと。 梅雨があるだけあって日本人てウェットだよね。 番組中、最低な彼氏(というか元彼)という話をしてて、 なんか同じ男の話であるだけに自分にはなくても、 笑えない話というか情けない話だった。 自分もあんまり褒められたもんではないけど、 ああいう対応の情けない男にだけはなりたくない、 と、強く思ったノデアッタ。

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InstantMessenger

実は、 ネットを介したチャットなんかのコミュニケーションにはあまり興味が無くて。 いや、興味はあるけど、 知らない人とコミュニケーションを取ろうって気にはなかなかならない、 もともと社交的な人間でもないし。 初めてInstantMessengerをした やってみると楽しいんだよねこれってさ。 チャットもそーだけど。 でもなーあんまりやっぱり 知らない人とはできそうにないなー俺。 慣れなのかもしれないけどさ。 ところで、 HDD、回線に余裕があるので、 AIM(AOL Instant Messenger)、MSN Messenger、の、 2つ入れてるんだけどhotmailって迷惑メール多すぎない? なんかしらんけど鬼のように入ってくるんですけど。 無視してるけど。 なんか新しいコミュニケーションでも 模索するかなぁ…

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Western-Connors

You’re the best Friend in my 24years. でもぼくは君にさよならしにいかない 君はこれからもずっと生きていくし 僕はきっと泣いてしまうし 僕の心に水を差すようなヤツがいっぱいいるような場所へ そんなところで君を見送りたくはない だから僕はここにいる、 ここにいて君を見送る じゃあね、 向こうに行っても元気でね。 Good-bye…. Thank you…. You’re the best.

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sodan?

僕は多分『相談』なんてしてなかったんだろうなぁ と思う、 それは例えば、人の意見を聞く耳があったとは思えないからだ、 実際に結局のところ、誰かの『アドバイス』を受け入れたか?と言ったら、 確かにそれもあったけど、 それより自分が話してしまったことによるすっきりさというか サティスファクショ??ン、的自己満足の方が多かったように感じる、 いや、話がどれかはともかく、 困ってたんだよ、本当に、今だっていろいろなことに困ってるし それは自分の将来のこととか、 でも相談してるかどうかは別問題、 でも話をしてる相手の人の言ってることは 『僕のその問題』 には影響を与えなくても、 その後の歩き方には影響を与えてる、 『あー』とか言って興味なさそうに聞いてても 意外と後で思い出したりする、 『そうそう』とにこにこして聞いてても うちに帰ると何のことか思い出せなかったりする でもやっぱり誰かに僕の悩みを話してるときは それは相談より話すことの方が大きい気がする、 『聞いてよー』 っていうあれだ、女の子だけじゃないのよ? そんな僕の態度でされる話で、心を痛めてくれてたら申し訳ないなぁ… そんな親切な人なんかいないって? いいって別に。 俺だけで思うだけならタダだからさ。

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KEEPOUT

立入禁止区域に足を入れてしまったのかもしれない。 誰にでもある、プライバシー、 それは誰も入れたくない自分の部屋ではなくて、 そこへ入れる人を制限する場所。 どんな許可を与えられているにせよ、 それはつまり例え恋人でも憧れてる人でも すべての場所へ入って行けるわけではない、 恋人が入れない場所へ、 入っていける人もいるということだ、 その人は例えば旧い友人とかだけど、 その友人は一方で すべての場所へ入っていけるわけではない、 確認できない区域。 確認をしたときには、 既に踏み込んでしまっているから。

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