096:why ?

つい、 凹み空気をまき散らしてしまって 恥ずかしい限り。 リアルの友人と ネットの友人達と話をして ちょっとだけ、 元気出てきました。 なにがあろうと、 俺は、俺らしく。 いつ、どこ、どんな状況でも。 仮面と相対したとしても。 きょうは海の日。 2002.07.20

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Jo

情(じょう)というヤツは、本当にやっかいだと思う。 自分は情に流されやすい人間で(またの名を優柔不断とも言う) ぶちぎれていても、なぜか許してしまうこともある。 (あとで地団駄踏んだりする) 『情けは人のためならず』という言葉、 間違った解釈の方が今では有名だけど、 格言的には、あながち間違ってない気もする。 全ての情報を受け入れないようにする。 あらゆる情報に接触しないようにする。 必ず、情が移ってしまうから。 この状況で、いまだに毎日チェックしている、 その心境がとても理解できない。 チェックされているうちは、まともに更新はしない。 気にしているうちは、更新しない。 『暫く』とはそこまでのスパン。 いい加減な言葉や、中途半端なこと、 まだ未完成の考えすらも、公開する。 見る方からすれば僕の考えでも、 僕からすると、mutterは『第三者的立場』であることもよくある。 殆どの人は理解できないだろうが、 mutter は僕自身ではなく、僕みたいなモノであり、 『呟いてみた』だけのモノであり、 僕と同一のモノじゃない。 全てが全てそうではないが…そういうときも、ある。 それを理解できずに、 書かれているモノを全て受け入れてしまうような、 そんなヒトに対して、 『未完成』のメッセージを送ることはあまりに危険だ。 いまだに、携帯を操ってここに来てしまうのも、 『情』なのかもしれない。 そのうち、薄まって、切れるだろう。 静かに、少なくとも表\向きだけは、静かに、 その時を待ちたい。 僕は、既に、諦めた。 もちろん、やり直して幸せな生活を築くこともできたかもしれないが、 全てはもう遅すぎる。 彼女が僕の態度に怒り、愛想を尽かしたのと同じように、 僕も、それに同意し、諦めた。…つもりだ。 全ては、元へ戻る。 何ヶ月かを経て、全く成長していなくても、僕は嫌じゃない。 それでも、ちっとも、凹まない。 自分の変化が『成長』だと、誰が確信できるだろうか。 幸せになって欲しい。 それだけだ。 いずれ、近い将来、再び京都に帰ってくるだろう。 それは、もしかすると、9月10日かもしれない。 ヒドク憂鬱だ。 いや、むしろ、複雑だ。 喜んでいいのか、無視すべきなのか。 DJをする予\定の僕は、そこにいなければならない。 情を捨てきれるだろうか。 僕は表\向きだけ作る…ということは、絶対にできない。 彼女は、表\向きを作るのは得意だ。 ガラスの仮面をかぶるだろう。 傷付けるのも、 傷付くのも、 もう、嫌なんだ。 『暫く』の行方を、 ぼーっと見守る。

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re;

ここまで、 ブルーなことが次々に起こる月もないと思う。 もちろんその中には、 自業自得なこともあれば、 事故的なこともあれば、 ミスもあれば、 一概に自分に責任がないとは言えないが 鬱向きな出来事ばかりなのは間違いがない。 むしろ、自分に責任があればあるほど 自己嫌悪にも悩まされる。 ここ1週間の間に連続的に 次々と起きた嫌なこと、 そのほとんどはもう諦めた。 起きてしまったことは仕方ないし、 自分の力不足にせよ、 配慮不足にせよ、 注意力散漫な性格にせよ、 過去は変えられないし、 人にこれ以上変化を強制も出来ない。 諦めることが最も簡単で、 僕個人だけででき、 周りに与える影響も少なくて済む。 少なくとも、 まだ、笑えはしない。 あれ以来、苦笑いと自嘲以外の 笑いをしたことはない。 『blue』のうちの1つの都合により、 mutter を復活させることはまだ難しいが、 ひとまずここに、記しておく。 追伸。 ざまぁみろはきつかった。 いつもなら一緒に笑い飛ばすんだけどね。 効いたよ。 2度と、聞きたくないね。

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095:why ?

まぁ、 説明しても しょうがないんでね。 疲れるだけだし。 なんとか、 変えようとね。 何かを。 全てを失いたい。 命すらも。 あんまり 生きてる意義を感じない 今日このごろ。 2002.07.17

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come again?

黙って煙草に火をつける。 音楽をなんとなく、聴いている。 ふとした言葉が、耳に残って離れない。 もう、姿のない、キミを フロアで探している自分がいる。 好きだった、でも 交錯し続けた、僕ら、 もう二度と出会わない、 そう思い続けていた、 今度こそ、会わない。 携帯のメモリーを消す僕、 デジカメの最後に残ったキミの笑顔は 僕が見た、最後の笑顔は、 僕のデジカメと一緒に どこかの、どこか。 立ち直れそうにない。 立ち直りたくない。 at Dreamer\’s Dream.

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ていうか。

なんかほんともうよくわからんよ。 話してても疲れるだけ。 好きにしていただきたい。 なんで俺が凹んで メトロで飲んだくれてなきゃいかんのだ。 意味わかんねぇ。 んじゃな。

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take off your shoes.

久し振りにあった友人に対して 俺が愛想なさ過ぎることは、重々承知の上で それでも敢えて言わせてもらえば。 頼むから、土足で俺の心に上がり込まないでくれ… じっと見ている顔と表\情と言葉を見て、 俺が思うのは、 『こいつ、俺を見てないな…』 自分の中にいる俺と話したいのなら、 オナニーでもしておいてくれ。 そんなのが欲しかったの? 凹みがちだった俺に気づけ、とは言わない。 言わないけど、 自分の要求に添わない俺に対して、 変だな?と思わない時点で、 俺に言わせれば、どうかしてる。 逢わない何日かの間に、 『自分の中の俺』を作り上げたのだろう だけどね、俺はそれとは違うのだ。 自分の中の俺=現実の俺なら、 逢う必要なんてないじゃないか 気遣いの足りない俺を弁護する気はない でも、どんなに望んでも、 俺が自分を曲げて、 べたべたしたり、 愛想を振る舞ったり、 そんなことにはならない。 俺が悪いって? 価値観が違うらしいね。 誰しも価値観が違うのを、 コミュニケーションで補っていくんじゃないか。 自分だけで自分と俺を作り上げて、 遊んで、 楽しいかい? キミがふとしたときと感じてるのと同じ疎外感を、 君と話してるときに、始終感じてるんだ なんて、今、説明してもわからんだろうな。 ぐだぐだ説明もしたくない。 偉そうで嫌だ。 だから、ここにかいとく。 んじゃ。

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i feel the summer

突き抜けるように青い空。 刺すような日差し。 奇妙に揃った白い雲と、 くっきりとする色、景色。 走りはじめる。 一昨日11km走った疲労がまだ抜けていない。 しんどい。 『あっついなぁ…』 ふと、きづくと、蝉が鳴いていた。 昨日も鳴いていたのだろうか?一昨日は? 記憶を探っても蝉の鳴き声は思い出せない。 ただ、ずっと、そこにあったような気がした。 うるさくなるな…と苦笑いしながら、 その木の傍を走り抜ける。 まだ、蝉の声のない、川岸へと足を向ける。 川を渡る涼しい風が、ほんの一瞬、 流れる汗を冷やして、過ぎる。 夏が、来ている。

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