bare catch
メジャーリーグは とにかく守備も違う。 スピードとパワーに裏打ちされた 堅実な技術もさることながら 瞬間の判断も速い。 bare catchとは、 素手でボールを掴むこと。 “緊急事態”では その方が当然速く送球できる。 重要なのはまず基礎技術があること。 そして、想像力があること。 素晴らしい。 自分もかくありたいと思う、 自分のいるべき場所で。
メジャーリーグは とにかく守備も違う。 スピードとパワーに裏打ちされた 堅実な技術もさることながら 瞬間の判断も速い。 bare catchとは、 素手でボールを掴むこと。 “緊急事態”では その方が当然速く送球できる。 重要なのはまず基礎技術があること。 そして、想像力があること。 素晴らしい。 自分もかくありたいと思う、 自分のいるべき場所で。
頭の中にイメージだけあって、 それを温めて、遂に文章にする。 怖い。 出てくるものが、 イメージを正確に表現できていなければ、失敗だ。 いつもなら、思い付くのは 題名やテーマやワンフレーズだから、 怖さはない、出てきたものが全て。 でもイメージのあるものは 書きたいものだから余計に大事。 勝率は5割くらい。 なかなかに難しい、自分を納得させるのは。
疲れ果て、ふらりとメトロへ。ロットングラフティーのライブを見る。やはりライブは良い。でも、テンション上がり過ぎで若干メロディーがわからないのが玉に瑕。しかし良い。 身を削って行ったライブだったが疲れには勝てず、また客の多さにも辟易して、途中で帰る。で、2時頃帰宅、なんやかやして眠い。はわわ。
何かに喩えて説明するのが好きだ。 そのせいで教えるのが上手い、 と言われるけど、 タトエバナシってのは、案外、 上手く行かないもんだ。 喩えと、それで起きる感情との距離。 ベクトルも含め、 それが似たようなことを選ぶ。 でも、理屈じゃないから、 俺だけが解るというのもしょっちゅう。 数学や算数の問題を解く時、 平行線とか補助線とか、 引きませんでした? こことここの角度が等しいから、 とか、 比が同じだから、とか。 タトエバナシってのはそういうこと。 『数学なんか何の役に立つんだよ』 生意気な受験生がみんな言う。 それそのものを評価してるうちは青いぜ。 人生は因数分解より複雑だが 実は因数分解の繰り返し、応用。 応用の引き出しが言葉を作る。 生きるために無駄なことなんて無いのさ。 タトエバナシを今日もする。 わかった気になる、 という弊害もあるけど ただ自分の言葉を繰り返すだけじゃ 人はわかってくれない。 相手のために、 補助線を引けよ。
最近、以前からの【孤立主義】が、 ますますひどくなってるような気がする。 まず第一に、人間に対する定義が、 自分か他人、というレベルまでシンプル化されてしまっている。 第二に、他人などどうでもよくなってしまっている。 会っても会わなくても、どちらでもいい。 本来は、 親友、仲のいい友達、友達、知り合い、恋人、先輩、後輩…など、 自分以外の人間を様々に色分けして認識しているハズなんだ。 僕だってそうだ。 でも、その差が曖昧で、全体にクリームシチューをかけたような、 まったりとした感じになってしまっている。 そして、全てが他人、なのだ。 仕事場ではコミュニケーションがある。 彼らは同僚であると同時に友達だが、 仕事場以外では、会いたくはない。 他人なしでは生きられないと理解しながら、 できうる限り他人を排除しようとしている。 誰かに会いたくなったりしないのだ。 それを責められても…僕にはわからない。 知らせのないのは元気な証拠。 確かに僕は元気なのだろう。 でも、知らせないうちに多くの人間を忘れ、 他人にして行くだろう。 そして最後には、僕と、他人だけになる。 それは僕だけが知っている。
正直な話、 僕は殆どお洒落に気を使わない。 今まで生きてきて、 お洒落に気を使ったのは 2年くらいしかない。 今では、そうだなぁ… 一年に3回服買えば 多い方じゃないですかね。 いや、カッコイイ服は着たいし、 家で何着るか悩んだりもするんだけど 買いに行くのがちょっと。うーん。
人に対する軽蔑や、 うっとおしさは、 突然やってくる。 それがたとえ身近な人でも変わらないし 一時的なものでもない。 とある、名指ししてしまうと少々問題もある人物に対して 不意に、軽蔑を覚えた。 相手の学歴とか、才能とか、 そういうことではない、 もしかしたら僕自身の疲れのせいかもしれないが、 話をしていて、相手が醜く見えた。 僕に好意を抱いてくれているらしい。 それはそれでありがたい。が、話がつかめない。 いつも、同じ、袋小路へ入るような話ばかりする。 正直、飽きた。 話の内容について、人間性も疑う。 一般的に、優しい、と言われている人間だが、 残虐さのようなものも感じる。 僕の心に、うっとおしさと、軽蔑とが、ふと、生まれた。 頼むから放っておいてくれ。 とてもそうは言えないから、自分で、店を出ていった。 なぜこうなるのだ? 僕ははじめから尊敬などしていなかった。 見ていた、からだ。 親近感はあったのだが…。 今は軽蔑している。 大丈夫、君のことじゃない。
仕事中。当たり前と言えば当たり前だが、眠れず。1時間ちょっと仮眠とって出勤。しんどいと思う間もなく、不具合修正、問い合わせへ対応、打ち合わせ、緊急アップ情報と続く。まあしかし、苦痛じゃないしな。ばりばりこなそう。 そういえば今朝は久しぶりに鰻食った。栄養あり過ぎて?昼飯要らなかった(笑)美味。
その後。風呂入って…少し片づけて、夕飯(にんにく、タマネギ、シーチキンでパスタ)作りながら食いながら、テレビで映画を見て、走りに行って、風呂入って、この時間。うーん、眠れるかしら。
昔からのことなのだけど、 自分に関するあらゆることを、覚えていたい、 そういう希望がある。 でも実際、それは無理な話。 で、必然的にメモやら日記やらが増えていく。 何で覚えてるの? 的なことまで覚えているのも、 そういうせい。 いろんなことを忘れたくない。 友達に会うと、意外なほど全く何も覚えていない人もいる、 そうだっけ?なんて言って。 ショックなときもあるけど(笑) まぁ大概は仕方ないかな、とも思う。 今を大事に生きたいと思う。 『大事にした今』が過去になっても、 大事にしたいと思う。