HANDSOME GUY

もしかしたら 俺はもてるのかもしれない、と思う。 あーあ、 自分で言っちゃった、 痛いな、かなり、 でもね。 たとえ、100人の女に 『好きよ』 と言われても、 たった一人の女の子に それも好きな女の子に 『嫌い』 と言われたら、 そんなこと、なんの意味もないわけです。 100人に言い寄られても、 救いにもならない、 感謝するけどね。 特別な人は、 たった一人で構わないのだ。 100人に告白されても 俺は変わらないさ、 大事なものは命を懸けて守りたい。

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10時半起き。飯食っ

10時半起き。飯食って風呂入る。昨日はそうだな…お客少なかったけど、悪くはなかった、でも2時には疲れちゃって。帰宅。今日は…休み、夜は予定があるがそれまで暇。ぼーっ。

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君の顔

別れが遂に来てしまった 好きだったのに 遂に別れが来てしまった ずっと一緒にいられると思っていたのに つい昨日まではそう思っていたのに 出会いはもう ないのだろうか いや僕もまたどこかで 誰かと出会い、そして別れる それまでこの事は 心にしまっておこう 君がたとえいなくても 僕は負けてしまうわけにはいかない 花を空を水を見て 君の顔を思い出すだろう 君はもういない はげましてくれた君の顔も もう ない。 しかし僕は負けられない 僕の心の中の 君の笑顔を思い出しながら

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about the 『君の顔』

この叙情的な詩は、 1988年4月5日、 つまり、僕が11になって3ヶ月後に書かれた。 僕の記憶に依れば、 これは、詩として意識して書いた物の、 2作目にあたる。 (1作目は国語の授業中に書かれた、 記憶にある中で最高傑作の中の一つだが、 残念ながらほぼ永遠に失われている) この詩を書いた背景は… 初恋だった女の子が転校してしまい、 住所も、引っ越した先も知らず、 もう2度と出会えない。 そういう、ブルーな気持ちと、 いや、それでも生きていくのだ、と言う気持ち。 今読むとやたらと大人びて読めるのは気のせいか(笑) 偶然見られてしまった、母親しか、 この詩の存在は知らない。 これを書いたことを切っ掛けに、 思春期の僕は、多くの、自分の鬱屈した思いや、 憧れを描いた詩を作っていった。 (しかし決して文学的な少年ではなかった。念のため) 今読むと、恥ずかしい限りだが… 今よりもずっと、いろんなことに挑戦している。 少年の頃の僕が、今の僕に、 力をくれる。 『詩』を書かなくなって、久しいなぁ… 最近は、ノンジャンルな書き物ばかりだ。

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本日も12時起き。久

本日も12時起き。久々に食事、一膳の粥。美味い。味付けは全くなし、梅干しのみ。断食明けは何食っても美味い、食の大切さを実感する。 というわけで本日も仕事。夜はアダム。張り切って参りましょー。

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父親。

ほぼ日の『今日のダーリン』に 自分の父親との接点のような話があった。 糸井さんの父親は既に亡くなっているのだけど 最近の自分の趣味が 父親の趣味と重なって思えて、 もし今話をしたら楽しいだろうと思うんだけど 実際に父親と一緒に暮らしたのは 高校卒業までの18年しかないんだなぁ…という話。 18年…将来のことはよくわからないけど それは僕も同じ。 人間としては全く違うし、 多分、父親は子供たちとはあんまり親しくない、 と思ってるかもしれないが… 僕も、趣味や好みで、多大な影響を受けてる。 父親がいなかったら、いろんなモノが好きでなかっただろう。 (落語とか、吉田拓郎とか…) 僕が父親と話ができるようになるのはいつのことだろう? 父親は下戸なので、よくあるような、 『一緒に酒を酌み交わす』 というのはできそうにない。 いつか、ゆっくりと話ができる機会があれば… 彼は息子と話をするのが苦手そうなので… こちらも緊張してしまうのだけど。なんとか。

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水曜どうでしょうDVD第4弾予約開始♪

待ちに待ったDVD第4弾『サイコロ3完全版』がついに予約開始。 早速予約してきましたよ。 引き渡し開始は6/30。 まぁ受注生産ですからね、時間掛かるんです。 ところで、この予約、3/1開始で、 当然昨日帰りがけにローソンに寄ったわけなんですが、 入力の最後の最後にふと気づく、 『あ、俺、6/30にわざわざこのローソンまで来るのか?』 そう、引っ越しの予定なのです。 どこに住むかわからないけど、 わざわざ京阪に乗ってここまで…だるっ。 というわけで昨日はやめて、 今日、出勤時に三条大橋のローソンにて 予約してきたのでした。 楽しみだなぁ…

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とある恋の終わり。

書くべきか迷うが、なるべく誰も傷つけないように書く。また、決して後悔でも、懺悔でも、陰口や言い訳や、不意打ちのつもりではないことを添えておく。ただの、記録だ。 -- 不満としてあげられた点は、身に覚えがある。毎日連絡をする、愛を確かめあう。そういうことをこの2か月余り、僕は疎かにしてきた。だが、それは好みの問題ではない。意図があったことだ。それ以前はきちんとコミュニケートしていたはずだ。 この2か月間、僕は、相手が僕に対して思っていたのと同様に、相手に不満を持ち、腹を立てていた。理由は、昔から苦手だと言っていたことを、意に介さず実行し、かつ正当化しようとしたからだ。そのまま連絡を絶った僕も大人気ないが、ただ、断絶したかったわけじゃない。待っていた。だから、たまに蓋を開けるように(あくまで受動的ではあったが)、様子を見ていた。卑怯だった。だが、苦痛を伴う努力など見たくはないし、言葉での説明はし尽くしていた。それまでに、何度も僕という人間を説いてきたからだ。もっとも、伝わらない言葉は、なんの意味も持たないのだが。 そうして、まったく変わらないまま、そう、相手のベクトルの方角は全く変わってない、2か月が過ぎた。 お互いが自分を正当化し続けるのに疲れ、飽きていた。すぐに会えるなら、良い言い方ではないかもしれないが、セックスで解決できたかもしれない。だが、遠距離恋愛は常に、不信感と精神論に左右される。相手は、僕の中の決定的な不満に、僕を恐れて触れようとしない。やがて、自分で手一杯になり、僕の継続的な感情が軽く見えたのかもしれない。忘れたのかもしれない。 性格の不一致、という言葉は便利だ。余り使いたくはない。だが、あながち間違いとも思えない。いろんなジャンルで、意気投合できない部分があった。順調な時はそれが刺激に映るが、ひとたび雲行きが怪しくなるとそれは、苦痛に変わる。そのときどう行動するかで、決まる…。相手は努力し、僕は言葉を使った。言葉は伝わらず、努力は空回りした。精一杯の誠実ささえ、不信につながっているだろう。 休みを取り、東京に行こうとしていた。だが、遅すぎた。僕はいつも遅すぎる。不器用なのか?見た目と中身が違うから、正確に理解されない、それも原因。愛想を尽かしたこと、これに関して相手に非は全くない。僕も自分のそう言う性格は諦めてる。変えたくもない。認めてもらいたいだけだ。 どちらも悪い、なんて締めるつもりはない。所詮独白だし、僕のこと以外はすべて推測だ。ただ、推測と想像、妄想とは違う。感性や、洞察力でかき集めた情報から分析するのが前者なら、後者は情報を補うために存在する。僕が最後、運命を託したのが前者であり、そこまで相手を追い込んだのが、後者であろう。 恋人でいた時間は決して長くはなかったが、『物語』としては、1クールのドラマでは再現できないほど、長かった。でも、もういい。以前のような喪失感より、安堵感の方が勝っている。これで、いがみ合わなくて済む。お互いの性格から言って、友達になるのは無理だとは思う。寂しい。でも、少し安心している。 言いたいことは、まだ山ほどある、聞きたいことも、だ、準備していたから、でも、もう時間らしい。筆を置こう。僕の書き掛けの手紙は、ノートから破られて、引き出しへ、としまわれた。

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