online
朝になってしまいました…
はい、もう正直に言います。5時過ぎまでゲームしてました。それも、オンラインで。眠いったらありゃしない…こりゃ今日一日は確実に潰れたな…
COPY
以前少し触れたことがあるけど、雑誌の『コピー』が好き。 休憩時間に、タバコ吸いながらよく眺めてるんだけど、 コピーひとつとっても、その雑誌の性格がよく分かる。 たとえば、少し若めの女の子対象のファッション雑誌だとこんな感じ。 『夏セレブ ナットクの着まわし30日』 これが京都を紹介する雑誌(例えばCF)になるとこう。 『涼やかにやすらぐ床、癒される床』 “セレブ”“着まわし”“床”“癒される”、と、 確かにキーワードの印象度が違うのだけど、 コピーとして一番重要なのは、省略と、助詞の使い方、だと思う。 例えば前述のファッション雑誌の場合、 正しい日本語で伝えようとすれば、 →『誰もが納得する、30日間分の夏のセレブリティ風な着まわし術』 というようになるけど、 助詞を省略していくことで文章にリズムが出てくる。 加えて、頻繁に登場するのが倒置法、 『着まわし』という単語は既にかなり一般的になっているので 取り立てて強調すべき言葉ではない、代わりに、 テーマの主眼である、『夏セレブ』を前に持ってくる。 助詞の省略で、少し『間』を作って強調を増し、 その後はリズムよく説明文を付ける。 その際、『ナットクの』の助詞はあえて残して、リズム感を作る。 後者の例、京都の観光案内の方にしても、 落ち着いた印象を与えてはいるけど、使われている手法は同じで、 『涼やか』に、助詞を付けて一呼吸置いたあと、 メインテーマを持ってくる。 この傾向は、同じファッション雑誌でも差があり、 その雑誌のターゲット(表紙を見れば大体分かるが)によって、 例えばティーンズ向けだと、使われる単語も若く、もしくは、 上の年代層が普通に使っているような言葉をあえて採用し、 コピー自体は省略多めのリズム重視。 少し年代層が上がると、元気の良さよりも、明るさ、 ハッピーよりも幸せ、という雰囲気になってきて、 『愛される秋のフォーマル』 というような感じ。 省略した結果の名詞終わりではなく、 名詞を強調するための体言止め(微妙な表現だけど)が多くなったり、 助詞が増えてほんの少しゆったりしたペースに。 自分が買わないからこそこうやって冷静に分析できるんだろうけど コンビニみたいに、雑多な雑誌が一堂に会してると 余計にコピーの性格の差が強調されて面白い。 (本屋だと、売り場ごとに分かれてるから) コピーライターや編集者が毎月、頭捻って考えてるんだもんねぇ。 よくできてるなぁ、と思うよ、やっぱり。 コピーに関しては今後も気づいたことがあれば、また何か。書きます。
連休前日。
明日から『一応、念のため』で取っておいた連休。まぁ、全く活用せずに、もっぱら体力回復につとめる所存ではございますが。というわけで、前日の今日も特にこれと言って予定無し。給料日前ってのもあるし。早めに寝ちゃおうかな、って感じ。 今日の仕事は、夕方ずっとネットが不安定で、全く仕事にならなかったので、せっかくの早寝早起きも、あんまり有効には使われず。まぁいいか。このところおろそかにしてきた、PCのメンテナンスを中心に、作業計画、設計などを行う。で、特にやりかけることもなく終業時間を迎えたので、ほとんど残業もなく(30分くらい)帰宅。さーて、今日は何をして過ごそうか。
昼飯 in 大阪
おはようございます。
今日は久々にきちんと寝て起きた。昨日、あまりの眠気と、危機感から、1時就寝。『それでも十分遅いじゃないか』とお思いかもしれませんが、職業柄、1-2時間勤務時間がシフトしてるので、それで9時に起きれば十分余裕のある朝ということなので。通勤時間10分だし。とはいえ、蓄積された睡眠不足が一日で解消されるわけもなく、今日も微かに眠い。これ、また夕方に昼飯を食うことになるんだと思うけど、眠くなるなぁ…多分。あんまり食わないようにしておこうかな。なんなら昼飯抜いてもいいや。 昨日は台風の影響の大雨に降られて、びしょ濡れ帰宅、洗濯物大急ぎの取り込み(間に合った)だったけど、今日は秋っぽい空。高くて、綺麗。最近は涼しさを感じるときもあるし、もうすぐ秋だなぁ…と。気象庁は夏前に、『今年は残暑が厳しい』なんて発表してたけど、どうなのかな? 【今日の夢】 ファミコン復活で、世の中大流行。本も続々と発売、『ベストプレープロ野球2活用法』とか。 夢の中なので、かなり理不尽な設定ですがお許しを。
本日の京都はいい天気☆
金メダリスト。
仕事中、情報収集のためネットを徘徊してるときに あるエンジニアのblogで次のような言葉を見つけた(うろ覚えだけど
決して愛国心がないわけではないが、日本人がメダルを取ったことで わがことのように威張れるこの国の人間がわからない言いたいことはわからないでもない、 実際にメダルを取った選手に対しても威張ってみせるようなマスコミ。 確かに違和感はある、でも、『日本人』という言い方は少し、 貧しすぎやしないだろうか。 文化の差こそあれ、『英雄』『ヒーロー』というのはそういうものだ。 僕らに、プライドを与えてくれる、 尊重すべきは彼らだし、努力したのは僕らではない、でも、 そういうことじゃないんだ。 そういえば、これだけ民放が一緒に報道してると、 インタビュアーの巧拙が浮き彫りになってよくわかる。 谷亮子へのインタビュアー、ホントに下手くそで。プロのかけらもない。 北島の200平の時のインタビュアー。 北島がきちんと考えて喋れるような、上手いインタビューだった。 そういうインタビューは、見ていても嬉しい。 僕ら、少しくらい誇ってもいいと思うけどなぁ… どこまで謙虚やねん、と。むしろ、失礼じゃないか、と。 日本以外の国の人間は、もっと率直だと思うなぁ…
きたきゅ。
一日しんどくて何とか耐えた。オリンピックの経済効果を計算するのも良いけど、経済損失も計算するべきかも…と、人ごとのように考える。2時半頃、飯を食いに行って、偶然まーぼに会う。明日から、就職試験で沖縄、とのこと。『水着も持って来ますよぉー♪』うーむ。羨ましくて腹立たしいのもありつつ、もし沖縄に行くことになったら便利だなぁ…毎年行くぞ、とか思いつつ。とりあえず、健闘を祈って仕事へ戻る。 1時間残業して帰宅途中、ものすごい大雨。今はそんなに降ってないから、まさにピンポイントで襲われたっぽい。たまたま、携帯で話してて、やー…携帯が壊れそうな雨。もうね、雨宿りしても遅いので、そのまま家に帰ってシャワー浴びる。うーむ腹減った。 雨は止んだがまだ風強いなぁ…今年は雨の多い夏だこと。