休日。

すごく、休日らしい休日を送りました。しかしまぁその前に、昨夜から、かな? 昨日はADAM。NAMURAやら、ゲームやらの影響でやたらとシノミヤに会ってるような気がするが、まぁそれはそれとして。いつも通り、楽しい?時間。なんだかよく分かんないけど『若い奴ら』がいてて、盛り上がってた…盛り上がったけど、どうも明後日の方向で、微妙(苦笑)それとシノミヤ酔いスギ。やっぱりいい加減、人のDJ止めるのはやめた方がいいかもしれん…ミエちゃん切れ切れやったし。イベントに対するスタンスははなっから違うのだけど(One of Them と、Only Oneの違い)、程がある、と。もう少し、気持ちよくDJやらせてあげられんかねぇ。で、ミエちゃんの始発待ちに付き合ってなか卯に行き、京阪丸太町まで送って、99SHOPで買い物をし、帰宅。6時。 今朝は、10時半起床。やはりというか何というか、酒が残ってる。意識して飲み過ぎないようにしてたので、昨日よりは全然マシだが、ぼーっとした感じが抜けない。例によって走りに行き、少し長めに走る。筋肉的には全く問題なかったが、心肺機能的に疲労が来てたので、全力では走れず、ペースを上手く調整しつつ。運動してない時期も、柔軟運動だけは欠かさなかったので、以前に比べると体は柔らかくなっており(立位前屈で手のひらが付く)そう言う意味で、筋肉が慣れるの早かったかもしれない、が、心肺機能が鍛えられるのはまだまだ時間が掛かりそうだ。 帰宅後、朝昼兼用で蕎麦を茹で、松井秀喜のサヨナラ犠牲ライナー(というかむしろ、ジーターの好走塁)を見届け、延び延びになっていたTOOEARLYのフライヤーを仕上げる。『暖かな雰囲気』を意識の片隅に置きながら、直感重視で作成。はっきり言って、俺っぽくないかもしれないけど、ちょっと面白い(そして不思議な?もしかすると、微妙かも)フライヤー完成(→TOOEARLY.NET)。3年目でようやくロゴらしきモノを作ってみたり。その辺はMUTTERにでも書きましょう。 フライヤーが一段落したので、またちょっと走りに。意外と二条城が近いので、二条城の周りをぐるりと一周。行き帰り合わせて5kmくらいかな。教室か何かが終わってわらわらとおばちゃんの集団。そのうちの一人が、旦那が迎えに来ているのか、急いで走っていて、暫く併走。『いやね、私別にはりおうてるわけやないんやけどね…』と、照れくさそうに喋りかけてきたので驚いて見たが、恥ずかしがり方がなんとなく可愛かったので、2人で走りながら笑う。 夕方、久々の友達から、『晩ご飯行かない?』というお誘いがあったので、行く。美味いものを探して、あちこちして見るも、友達推薦の店が、なんと3軒連続で休み。ある意味すげー(笑)結局、裁判所横、丸太町富小路下がる、のタイ料理屋(チャイとタイ国・家庭料理 『Asian Wind』)に行く。“一番辛いカレー”、“ニンジンのサラダ”、“手羽先の香草詰め”を頼むが…どれも辛い!しかし、美味い!泣きそうになりながら、汗をだらだら流し、それでも止められない…恐るべし、タイ料理。ほんと、好きだわー、この店。一人でも来よう。 で、21時頃帰宅し、これからメトロでうちの店のイベントがあるわけだが…ちょっとね、正直しんどいし、眠い。写真撮影をするべきなのだけど、はっきり言って意欲無し。朝まで残ったところで俺は普通に働かなきゃならないわけだしね(イベント関係スタッフはFLEXなのにね)OPTIMO見たいんやけどねぇ…ちょっと無理ぽ。書いてる間に22時回っちゃったし。もう寝ちゃおうかな。 という感じの一日でございました。『書くことがたくさんある』休日ってのはいいね、楽しい。 [17:40 – 72.8kg/24.0%]

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駅にて。

友達が仕事で遠くへ引っ越す夢を見て、目が覚めた。 また、夢だ。 リアリティのある夢を見るのはこれで何度目だろう。

歩き出したら振り返らない、とだけ、僕は決めていた。 『彼ね、本当に凄いの。』 彼女は、目を輝かせて、彼女の新しい上司の話を始めた。
この部分だけは、起きてから文章にした。後は、知らない。

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雨のち晴れ / Mr.Children

単調な生活を繰り返すだけ そんな毎日もいいさ 親友との約束もキャンセルして 部屋でナイターを見よう あの娘が出て行ったのは もう3か月前 淡い想い出だけを ほのかに残して 涙もない 言葉もでない あっけない結末 あれほど燃え上がってた二人が嘘みたい 最近じゃ グラマーな娘に 滅法弱い 男ってこんなもんさ 新人のマリちゃんに言い寄っても まるで手応えが無い 不景気のあおり受けて 社内のムードは 緊迫してるから 僕一人が浮いてる 上司に愚痴言われるうちが 「花」だって言うから いっそ可憐に咲き誇ろうかと思うよ ああ もうちょっと もうちょっと 頑張ってみるから ねえもっと ねえもっと いい事があるかな 今日は雨降りでも いつの日にか 「お前って暗い奴」そう言われてる 幼少の頃からさ 1DK 狛江のアパートには 2羽のインコを飼う ああ たまに実家に帰れば 真面目な顔して 出来損ないの僕に母親は繰り返す 「生きているうち孫を抱きたい」 それもわかる気がする なるべくいい娘探したいって 思っちゃいるけど ああ もうちょっと もうちょっと 僕を信じてみて こうなっちゃ こうなっちゃ 後戻りできない イメージはいつでも 雨のち晴れ 優秀な人材と勘違いされ あの日の僕はただ 過酷なしがらみを 掻き分けては 頭を下げていた 若さで乗り切れるのも 今年ぐらいだね この先どうなるのかなんて 誰もわからない その日暮し 楽しく生きりゃいいのかもしれないね そんな事思いながらも また日が暮れる ああ もういいや もういいや 疲れ果てちまった そう言って そう言って ここまで来たじゃないか 今日は雨降りでも いつの日にか もうちょっと もうちょっと 頑張ってみるから ねえもっと ねえもっと いい事があるかな イメージはいつでも 雨のち晴れ いつの日にか 虹を渡ろう

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where their eyes are aimed

『Number』という雑誌を、 どれぐらいの人が読んだことがあるのかわからないけれど、 記事を読んでいて僕がいつも気にすることは、 『誰が書いているのか?』ということだ。 雑誌というメディアの性質上、 その記事を誰が書いているのかということは、一般的に、注目されないことが多い。 記事を書いているのは出版社のライターであり、編集長であり、 誰、と名乗るようなものではないことが多いからだ。 しかし、Numberは違う。 あれは一種の、『論文集』、だ。 スポーツ以外の批評でも同じことかもしれないが、大事なのは、 一冊の中の縦の流れだけではなく、筆者を通した横の流れ、でもある。 たとえば、日本サッカーについて書かれた文章があるとする。 今号の記事はやけにジーコの戦術に辛辣だな、と思っても、 それがそのまま雑誌の態度ということにはならない。 筆者が後藤健生であれば当然の流れだし、金子達仁であればもっと心情的、感傷的だろうし、 戸塚啓であれば、西部謙司であれば…、という特徴がある。 F1記事の筆者が今宮純(もしくは今宮雅子)であれば安心できるし、 そうでなければ力が入りすぎているな、と感じる。 イチローのインタビューが、佐藤俊であれば、書いてあることが本音であるとわかるし、 その他多くの筆者に関して思うことが多くある。 人によって、書くことや、思うことが違うのだ、と認識するのは、非常に大事なことだ。 テレビやインターネットを始め、多くのニュース報道というものは、一般的に匿名である。 Yahoo! にとある記事が載ったとき、多くの場合は、 『時事通信』『ロイター』という区別のされ方をする。 記者名が載るときもあるが、多くの場合はクレジット以下の扱いだ。 必然的に僕らはそれを額面通りに受け入れ、事実と感想とを一緒くたにして取り込む。 溢れるようなニュースを、全てそのように受け入れ、それに慣れてしまうと、 自分で考える、ということをしなくなる。 誰かの主張で固められた、薄っぺらい人間の誕生だ。 重要なことは、何かを目にした後に始まる。 筆者に比べて、僕らが持つ情報は、あまりに少なすぎるが、 しかしそれでもひとつの視点を持つべきであることには代わりがない。 後藤健生と、西部謙司と、金子達仁と、…それから自分とで、ディベートを行う。 そして、誰かのどこかは切り、誰かのどこかは拡張し、 確かに切り張りではあるが、それでも自分だけのものを作り上げる。 それが重要だ。 僕らの存在意義というのはつまり、そこだ。 一つの世界を共有し、異なる視点を持つ。 他人の視点は僕にはないし、僕の視点もまた然り。 僕が、人間のことをもっと知りたい、と思う理由も、そこにある。

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John Gress

こんなことは滅多にないんだけど、 ふと目にした写真()がどうも心に引っかかったので、撮影した人物を検索してみた。 ロイターへの仕事が多かったので、 『あぁ、ロイターのカメラマンなんだな、』 と思ったらそうではなく、フリーランスで働くカメラマン。 名前は、John Gress。 オレゴン州出身のカメラマンで、10代前半から写真に興味を持ち、 いくつかの新聞社に属した後、今はフリーで、 広告やスポーツ、政治、など幅広く活躍している写真家らしい。 全く何気ない、ただの報道写真だったのだけど、 そんなテーマでさえ、何かを持つ写真を切り取れる。 素晴らしい。 John Gress Official Site: Chicago Photographer — John Gress Photography http://www.johngress.com/

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仰木彬流。

昨夜は、久々にタクマと飲み。20時頃河原町三条で合流して、特に行き先は決めてなかったが、三条木屋町の『魚々よいち』(ととよいち)産地直送というだけあってなかなか通好みな食材が揃う。お造りは『産地』には負けるものの、総合的に見て美味かった。石鰈、鱧、鯖押し寿司、生牡蠣(酢掛け)などを食い、ビールと日本酒(八海山)を飲む。お互い愚痴ったあと、先斗町のウォッカバー『ウオッカバー・ナカニシ』に向かう。ウォッカだけではなく、カクテルやソフトドリンクもあるんだけど、とにかくそのウォッカの数に圧倒されて、『あぁ!ここに来たらウォッカを飲まなくてはならない!』と思わされる。ウォッカ知ってるつもりだったが…ひとっつもわからねぇ(苦笑)仕方がないので、マスターお薦めで。ショットグラスに並々と注がれたウォッカが、チェイサー付きで出てくる。それをちびりちびりとやりながら、男達は話に花を咲かせるのである…が、雰囲気に圧倒された私はウォッカの美味さ、濃厚さもあって、ものの10分ほどでグラスを干し、店を出てしまった。チャージ600円、ウォッカ600円。チャージを取られる店に入ったのは久々だったが、先斗町にしては良心的、とも言えるかもしれない。その後、なぜか?みづきを呼び出し、3人でわがまま屋へ。しかーし、おいらは既にかなり回っており(というのも、朝晩の運動にまだ体が慣れておらず、疲れ切っていた)結局熱燗2合でダウン(それもほとんどみづきが飲んだ) すまん、みづき。 帰り道、時計見たらまだ23時だったんでかなり驚く。ふらふらと歩きながら。非常にしんどく、異常に時間が掛かって家着。もちろん、そのまま爆睡。 今朝は…6時に目が覚める。正直言って早過ぎるわけだが、それ以上はもう眠れそうになかったので、諦めて起きる。昨夜の運動をパスしたおかげか、体の筋肉痛はかなり収まってきている。二日酔いはそれほどでもないが…目の裏が痛い。のそりと起き出して、走りに出掛ける。大酒飲みで有名な仰木彬元監督(および新監督)は、前夜の酒を抜くために、選手と一緒に毎朝外野を走っていたそうだ。汗と一緒に出す、と。今朝の自分も、さしづめ仰木彬流。距離が伸びていく毎に体から二日酔いの感じが消え、筋肉痛もなく、心肺機能も調子が良く、今日は気持ちが良かった。4日目にして早くも慣れてきたかな。3日間、歯を食いしばって重い体を引きずってきて良かった。ようやく、LSDを考えられる。 昨夜の行状から推測できるとおり、案の定今朝は体重増え放題。汗を流して絞ったが、とりあえず今朝の体重はその『戻っちゃった』数字、ということで。 [74.2kg/25.5%]

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