エコトノハ 2005

NECの主催する環境プロジェクト『エコトノハ』が、 今年も、始まっています。 このプロジェクトは、言葉を投稿することでインターネットの木を育てていき、 育った木の数に応じて、植樹をしよう、というプロジェクト。 既に2003年に植樹もスタートしていて、2004年には、 2003年の総メッセージ数、60,997件に従って、609本のユーカリを植樹したそうです。 目的、アイディア、デザイン、音楽、全てが好きなプロジェクト。 今年の活動期間は、3/1から、12/25まで。 よろしければ、あなたも一言、メッセージを。

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眠い…疲労限界で。

右奥の『最後の親不知』に違和感を感じます。やばいなぁ… それはともかく、昨日は、通販歓送迎会→セカンドロイヤル。Syncs Thanks!(byオサナイ氏)通販の歓送迎会は、西大路五条の先輩の家で行われたので、そこまで自転車で移動。20分くらい。前に来たときも思ったけど、遠っ…『意外に近い』とも思ったけど、帰り酔って上りってのは気が滅入るなぁ。と思いながら到着。美味い料理に舌鼓を打ちつつ、話も盛り上がりつつ、楽しい時間を過ごして、0時頃解散。他のスタッフと西院駅まで行き、そこで別れてメトロへ向かう。セカロイは既に盛り上がっている風で、うーん。80’Sよりは入って行きやすかったけど、ま、ま、そこは。Syncsが名残惜しまれてか、大モテなのを見やりつつ、高橋さんのスクラッチを見つつ、何となく飲んで。で、途中でSyncsがステージに上げられたので、なぜか岐部と2人でVJ(みたいなこと)。彼らは壇上で飲まされ、ケーキをもらって、喋らされて、淳君がDJをし、なかなか帰ってこないので、まぁ良いや、とVJブースにあった日本酒を飲みながら、VJ(みたいなこと)をする。楽しいねー(笑)人の作った素材で遊んでるわけで、そういう意味では、楽しさは半分なんだろうけど。結局、2時くらいから1時間半くらいVJをしながら日本酒を飲み、日本酒の一升びんはほとんど空いて、4時頃帰宅。5時就寝。 今日は9時起床。さすがに疲れてる。いつもなら目覚ましで体のスイッチが入るのに(案外、朝は強い)、今日は目覚ましが鳴って止めてから、そうか、今日は仕事だったな、と思う始末。うーむ。しかしまぁ仕事は何とかやり遂げて、20時退勤。何となく腹が減って、友達に声掛けて見るも『食った』という返事が返ってきたので止めて帰る。で、今飯が炊けたんだが、さて、食うか、寝るか、風呂か、うーむ…どれを最初にやるんだい?ていうか、全部出来るのかしら…

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SNSって凄いねぇ…

mixiを始めてしばらく経つけど、 mixi繋がりの知り合いってのがなんだか増えてきました。 現実世界に置き換えて言うと、要は、友達の友達だったりするんだけど、 普段は全く存在すらわからない友達の友達が、 目に見える形でそこにいるんだもんなぁ。 現実より、現実的、ってのはちょっと良く言い過ぎか。 mixi以前からの友達にしても、 普通に暮らしていれば、そんなに連絡を取り合うこともないわけで。 なんとなく、友達の書いたものを読み、近況を知ってるから、会ったときにいきなり話から入れるというか。 話題の入りも、とりあえずmixi内のトピックからは入れば入りやすいしねぇ。 共通の友達でも良いし。 まぁ、そのうち飽きるのかもしれないけど、 今のところは、近況を伝え合うのに良いかなーなんて。 他人の紹介文をなかなか書けない、 度胸の無い自分が嫌い。いや、ほんのちょっと好き。

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レコード屋のリスクとは。

僕自身、レコード屋勤務と言っても、業務上は商品に接しているわけではないので、 レコード屋という業務に対して現実感を失ってしまうことがたまにある。 でも、何かについて考えたり、話し合ったり、会議に参加したりすると、 この業種は非常に危うい、綱渡り的センスに支えられている、とわかる。 レコード屋というのは、小売業の中でも特異な方だと思う。 基本的にレコード屋には、『定番商品』という物がほとんど無い。 一般的にレコードというのは、売り切りスタイルだし、ロットも小さい。 たとえ、あっという間に売り切れてしまったとしても、 すぐにバックオーダーが通るわけではないし、追加注文すらできない場合もある。 それに、売り切れるかどうかなんて売ってみないと分からないのが正直なところなのに アイテムを見て、ショートしないように(商品が足りなくならないように)、 且つ在庫を抱えすぎてしまわないように、仕入れ数を決めなくちゃならない。 知識と経験に左右される職人芸だ。 CD屋も似たような職種だと思うが、レコードの方がよりシビアなんじゃないだろうか? そして意外と分かってもらえないが、レコードってヤツは、非常に利益幅が小さい商品だと言うこと。 ごくまれに、安価で仕入れたレコードが化けることもあるが、それはレア。 通常業務は、小さな利益を積み重ねることだ。 当然、独占/先行販売したり、自社レーベルからだしたりすれば、 多少利益幅を稼げるが、それも劇的というほどではなくて、あくまで積み重ねる域を出ない。 そうした要因に加えて、どうしても考えなければならないのは、市場の収縮。 DJという文化が若者中心に根付いた感があり、一時期のような、 針の入手を危ぶむほどの状況にはなっていないと思うけれど、 一般的に見れば、レコードを買う人なんてのは少し変わっているんである。 年始の挨拶?かなんかで、自分とさほど年齢の変わらない社長が率い、 我が社とさほど歴史も変わらない楽天がここまで利益を上げているのは… なんて挨拶を読んだけれども、 すみません、社長、無意味です。 レコード屋には拡大していく市場も、合併させる部門も、資本が魅力に感じる要素もないわけで。 もし今後一番の利益を上げる瞬間が来るとすれば、恐らくそれは、 オンラインショップを切り離して売却するときだろうね。 それは確かに億単位の売り上げになるだろうけれども、それもやはりレア。 結局レコード屋は、目の前の商品を1つ1つ吟味しながら、 入荷し売り切るという作業を続けていかなければならないわけで… レコード屋にとっての一番のリスクは、これはもちろん他の業種も同じことだが、 デッドストックを抱えること。 デッドストックとなった商品に、光が当たって売れるということはまずない。 要するに、デッドストックはそのままキャッシュフローの極端な減少に直結する。 雑貨屋と違って…値下げ以外に売りようがないんである。 セールで放出すれば、キャッシュフローは手に出来るが、通してみればそれはただの赤字だ。 そして、このリスクを回避するのは、非常に難しく、マニュアルやシステムでは多分無理で、 個人の力量に大きく左右されるのだ。 デッドストックを避けるのに一番いいのは、 入荷量を消極的にして、ショートを繰り返すことだが、それでは根本的な利益が少なくなる。 やはり、リスク承知で行かなければ… 確実に需要の減る業界で、今後より発展していくためには何が必要なのだろうか? そしてそこでの、WEBデザイナーの役割とは? 考えれば考えるほど、わからなくなる。

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ネタとしての個人サイト。

薄々感づいているかもしれませんが、サイト運営というのは副業になりつつあります。 少し前までは、趣味であった物が、『アフリエイト』の登場により、 副業として成り立つまでになりました。 現在でも、大多数の個人サイトは趣味ベースですが、 アフリエイトを成功させるために、テーマを絞ったサイトを複数所有し、 それらに関連するアイテムを表示させることで、 収入を得るという人も増えています。 もちろん、以前も、多くのアフリエイトプログラム (ValueClickやA8.net、TrafficGateなど)が 存在していたわけですが、 amazonとGoogleの登場でアフリエイトに対する考え方が全く変わりました。 今までは、会社毎に契約し、その会社のバナーを表示させるという手法が主流で、 明らかに広告、明らかに馴染まないという形が一般的だったのに、 amazon/Google の手法は、そのサイトに合わせた何かアイテムを表示させることが可能、 特にamazonは、amazonの膨大なカタログから、 何か一点を引っ張ってこれるという感じで、 何の説明もなくてもナチュラルに広告を表示させることが出来ます。 副収入という視点じゃなくても、商品イメージを作る必要がない、 という意味でも、非常に便利だと思います。 事実、多くのサイトで、『こんなレコード聞きました』『こんな本読みました』と ジャケットやカバーが表示されていて、そのリンク先はamazonだったりします。 便利な世の中になりましたねぇ。 ああ、つい、また、書きたいことから話が逸れてしまいました。 言いたいことはですね、何らかの収入を得るために、耐え難きを耐えて、 無理にサイトを運営している人が少なからずいる、ってことです。 ネットで話題になった、アフリエイトで月30万儲ける主婦(既に主婦ではない)なんて人も、 確かに楽しんで始めて、楽しんでやっているのだけども、 既に趣味ではなく仕事になっている、 なぜなら、仕事が楽しい人だっているもんね。楽しいから趣味ってのは違うんで。 個人的な感想で言えば、面倒なら止めればいいじゃん(でも友達が止めるのは寂しいんだけど!) ということなのだけど、 ワンクリック何円、ならまだいい方、行った先で商品買って何%、という世界のために 何か作るべきサイトを考えて(商品発明に似てるな) 毎日しこしこと準備をして、ネタを用意して、何時間も掛けて更新作業をして、 いやー、本当に勤勉だなぁ。 そこまでする気はないけれども、amazon(アソシエイトプログラム)やってみようかなぁ。 リンク貼るだけで良いみたいだし。 なんだか、わけのわからない世界になっているなぁ。

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英国の三井住友でハッキング事件(映画みたいだ…

英国の三井住友でハッキング事件、2億2000万ユーロ盗難未遂
英国の三井住友銀行でハッキング未遂事件が起きたが、容疑者は逮捕され、金銭的損失はなかった。(IDG)  英国の三井住友銀行で2億2000万ユーロ(4億2400万ドル)が盗まれそうになるハッキング未遂事件が起きた。同行がこれを認めたことを、セキュリティ専門家は評価している。 >> 記事を読む
おおー… ハッキングで、450億盗難未遂! 可能性はあるけれども、セキュリティは万全だし、大丈夫だよね?と みんなが思ってたことに対して挑戦したハッカー、恐るべし。 不謹慎ながら、ちょっと格好いいと思ってしまった… (本当は三井住友側の『ハッカー』を褒めるべきなんだけど)

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