野茂がヤンキース入り マイナー契約

野茂がヤンキース入り マイナー契約
【ニューヨーク27日共同】米大リーグ、ヤンキースは27日、野茂英雄投手(36)=前デビルレイズ=とマイナー契約を結んだと発表した。今後、傘下の3Aコロンバスに合流し、調整登板を経てメジャー昇格を目指す。昇格すると、ヤンキースには松井秀喜外野手と2人の日本人選手が所属することになる。 野茂は今季、全般的に振るわず、19試合に登板し、5勝8敗、防御率7・24。チームの若返り策もあって、デビルレイズから16日に戦力外通告を受けた。他球団からトレードの申し込みもなく、保有権の放棄を告知するウエーバーにかけられていた。 日本から大リーグに挑戦するパイオニアとして活躍し、6月に日米通算200勝を達成した野茂は大リーグ11年目。ドジャースを振り出しに、これで所属は7球団目(延べ8球団)になる。 ヤンキースは、先発投手のうち4人が故障する事態に見舞われ、今季の残りをカバーする投手の補充を迫られていた。
捨てる神あれば、拾う神あり。 先日、タンパベイを解雇された野茂だが、 ウェーバー告知を経て、ヤンキースとマイナー契約。 あくまでマイナー契約なので、 言ってみれば、テスト入団みたいなもんなわけだが、 チャンスがあるのは喜ばしい。 これで、延べ8球団目、らしい。 なんだろうね、それぞれの球団ではそれなりに実績を上げ、ノーヒッターも記録し、 年棒だってそれほど高くないだろうに、 怪我や不調や球団の事情で、チームを変わることが多くて。 ジャーニーマンっていうと、 実力が不足しているか発揮できないかで、 解雇されて何とか再就職を見つけて回る…というような、 ちょっとマイナー、二流な雰囲気があるんだけど、野茂ってそこまでかなぁ? 運が良いのか悪いのか… 実績だけ見たら、超一流とは言わないけど、1.2流くらいはあげてるはずなんだけどねぇ。 まぁ、もう11年目だもんね。 それでも今年、145km/hとか記録してた日もあったし、 心と体のバランスが上手く合えば、まだまだやれるだろうなぁ。 メジャーに上がるのを、待ってます。

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歯痛はなくなったっぽいけど違和感は残るなぁ

まぁそんな感じで、9時に起床。昨日は、何とか自分を納得させて3時に就寝。 なんかねぇ…ものっすごい、苛ついてたんだよねぇ。昨日。生理中の女の子じゃないけど、なんかたまにそう言うことある。寝不足だったり、疲れてたり、考えること多すぎたり、なにかもやもやしてたり。かといって酒飲む気分じゃ全くなかったし…家で、ぐだーーっとして、『サカつく’04』をずっとやってた。このところ、スーパーな日本人選手が次々と入団決定で、徐々に国内無敵になりつつある、でも今作の敵チームの強化の具合も凶悪的なんだよなー…って、そんな話はどうでもいいや。仕事中だし。仕事しろよ。はい。 いや、してますって!(日記書くのに2分さぼったけど)

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歯が痛いのである。

明らかに虫歯である。集中できない。左上の歯を舌でなぞると、明らかに溝的構造になっているわけである。もしかすると、歯茎が腫れているのかも知れぬ。左上部分に何とも言えない違和感を感じる。今はだいぶ良くなっては来たが、さっきまで、こう…指でぐしゃっと砕いて抜いてしまう…ということばかり考えていた。いやまぁ、出来るわけ無いんだけど、虫歯の歯ってなんだか、中はスカスカのような気がするじゃないか。 まぁそんなわけで、きついけど、今日はもう仕事上がり。では、みなさん。ご自愛下さいませ。

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僕の不得手はどこから来るのだろう?

自分ではちっともデザイナーだとは思わない。(*1) その思いはどの辺から来るのだろうか、と考えると、 結局、僕のデザインというのは、WEB的制約から脱出できていない、 そう思う場面が、特に他人のデザインを見ると、多々あるからだ。 その一例として、今日、パラパラと専門雑誌を眺めていて感じたのは、 僕のデザインは、リアル素材との関係性が希薄なんだ、ということ。 画像にせよ、線引きにせよ、これはこれ、あれはあれ、みたいな、 『わかりやすさ』が先行しすぎているような。 実際のデザインってヤツは、テキストもデザインの一部なわけだ。 でも、WEBってのはそうではなく、それも特に更新頻度が高いコラム系のページでは、 テキストに対するデザインの希薄化が顕著だ。 画像と枠で作ったテンプレートの中にテキストを“流し込む”、 (僕はこの単語があんまり好きではない、愛情を全く感じない単語だからだ) テキストを置いて、画像を挿入する、 WEBデザインてのは基本的にはそういう特徴を持っている。 だからといって、多くのデザイナーの仕事がそうかというと、 そうではない、そういう凝り固まった常識に対して、 如何に上手く常識を残しつつ(常識をすべて覆すのはプロの仕事ではない*2) その常識の無い価値観を作り出すか、というところが大事なんだが、 どうもあんまり最近そういう大胆なことをやっていない。 画像からの視点で言えば、どうも素材を、挿絵程度にしか扱えていない。 たぶん、ブログの影響だと思う。 ブログにおいて画像ってのは、まさしく挿絵でしかない。 そこにおける造形がデザインを形作ることはないし、 もし形作ったとしても、そのエントリ限りのことだ。 そうした作業を毎日繰り返していれば、 画像が、枠に収まった挿絵だとしか思えなくなっても不思議ではない。 また、画像を、四角いモノ、と考えることもやはり同じくWEB病だろう。 確かに、プログラム的なルールで言えば、画像は四角いものだし、 領域はすべて、縦線または横線で区切られる。 でも、それに忠実に従っていくと、意図しない空白を多く生み出してしまうことになる。 デザインなんてあったもんじゃない。 まぁそんなわけで、(今の)自分には出来ないなぁ、と思うデザインに、 最近よく出くわすわけですよ。 どうしても、自由に線を引っ張るようなデザインが出来ない。 どっちかって言うと、ありがちなテンプレートっぽいデザインばかりで… 正確に言えば、多分、『不得手』ではないんだろうけれども、 なかなか、チャレンジしてみる機会もなくて。うーむ。 既にblogと化したNOBODY:PLACEをリニューアルするのは骨が折れるけど、 何か、デザインすることを目的としたサイトでも作ってみようかな。 ああ、よくよく考えれば、SWITCH-OVER.INFOなんて、 そういう意図で作ったようなものか。 少し作ってみようかな。

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土用丑。

明日は土用丑、ですな。 休みであれば、どこか鰻屋でも予約して行きたいところなんですが、 あいにくと仕事なので、多分、めしや丼辺りで食うことになろうかと…。

期間限定 うなぎ丼 680円
まぁそれはそうと、ワタクシ、無類の鰻好き、なんであります。 父親も好きだし、父方の爺ちゃんも好きだったし、 その爺ちゃんの母さん(ひいばあちゃん)も大好きだったようなので、 多分、血筋です。 ひいばあちゃんは99歳でなくなったんだけど、 死ぬ直前も鰻を食ってたとか。 同様に穴子も好きなので、あの『味、食感、たれの甘み』という 三要素にたまらなく惹かれるんでしょうねぇ。 ところで、食欲をそそる土用丑のポスター。 業界団体、全荷連(全国淡水魚荷受組合連合会)運営の、 『うなぎやさんのページ』ポスターギャラリーに、 1972年以来のポスターが展示されてます。 そんなに大きいサイズではないけど、威力十分。 あー鰻食いたいなぁ…

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アカデミックな人々。

先日、後輩何人か(大学院生)と飲む機会があった。 そのとき、何か違和感を感じたんだが、それが何だったのか、あんまりよく分からなかった。 もちろん、僕自身に、アカデミックなことに対して、 なんらかのコンプレックスがあるだろう、 ということは申し上げておかなくてはいけないが、それにしても何かおかしい?? いろいろ考えてみるに、 どうも、大学院へ進んだ人の半分くらいはそういう病気にかかるような気がするね。 なんだろうな、僕自身も結構そういう人間だったけれども、 大学入るまで(大学入ってからも)、 社会というものとの接点が全くない、そういう人間が結構多いわけですよ。 バイトすらしたこと無いとか、小学生の頃から受験勉強ばっかりしてたとか。 (そうじゃないヤツもたくさんいるけど) まぁいずれ就職して、社会を知ることになるんだが、 そのときのショックといったらないよな。 23-25くらいって、人生の先行き不安とか、 まぁなんかいろいろ不安を抱える時期ではあるんだけれども、 そういうのって結局、社会と自分という関係を始めて持つことによるショックかな、なんて。 でさ、そう言うタイプの人間が、研究者を目指して大学院に進んだとするよ、 大学院てのは…学生に比べると圧倒的に社会に近い、 教授、助教授の政治的話やら、同分野他大学の評価や噂、 いつまでもポスドクな先輩、理不尽な予算配分やら、 成果と評価を求められなかなか応えられない自分…。 まぁ、社会の濃度としては、普通の社会に比べれば全く薄くて 正直言って、コーヒーのアメリカンみたいな感じだと思うんだが、 それでもそれまでに比べたら多少は苦い、 そういう時ってさ…鳥の雛の刷り込みじゃないけど、 やっぱり、なんらかの価値観にはまりやすい時期だと思うのね。 選択肢もないし、他の選択肢があるとも思ってないから、 目の前のものがベスト且つ唯一だ、と。 その価値観自体は多種多様だろうし、 良いとも悪いとも言い難いけれども、どうだろうね? 一番の問題は…やっぱり、自分以外の人間に気が回りにくくなることかな。 もちろん、大学に入ってきたばかりの頃から知ってるわけだが、 昔に比べると、他人とコミュニケートする能力が若干、減退しているような。 自分自身の考え方に自信を持つのは大事なことだけれども、 自分自身の考え方を自分のものにするためには、 実は他の考え方を知る必要があるんだと思うんだよね、 そういう過程を経ない限りは、 どっかから借りてきたような考え方の寄せ集め、でしかなくて、薄っぺらい。 教授の受け売りとかね。 話の内容は素晴らしいけど、どうも何か違う。 彼らは、研究が出来ればそれで良いのだろうから、 僕がぐだぐだ言うことではないんだけれども、 なんだかなぁ…何か見失ってないかい? あんまり、ステレオタイプをすり込むのは良くないなぁ、とは思うんだけれども、 アカデミックな評価と噂で汲々としている人たちが、 もの凄く矮小で滑稽に見えたので、書いてみた。 昔は自分も所属したいと思っていたはずなのに、今はあんまり好きになれないな…

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眠いぜ。

当たり前だ。 せっかく、1時に切り上げて帰ってきたのに、結局気がついたら、5時でした。。。眠いなぁ。9時起床…なんだが、うだうだしてて、起きたのは9時45分。シャワー浴びて、お湯わかして、蕎麦茹でて、食ってという一連のことが出来る限界の時間。それにしてもさすがに眠い。当たり前だが。 今朝は、台風も過ぎ、京都はそんなに雨は降らなかったのだけど、すっきりした空。店のセールも一段落した感じで、忙しいながらも和やかなムード。こんな日はうたた寝しながら、ビールでも空けていたい…はっ!すみません、寝言を。働きます。

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ストビに顔出してきた。

なんとなくの小雨が降る中、なんとなくの心を抱えて、なんとなくメトロへ。一時、休日前以外は遊びに行けなくなった、とか、2日連続はもう出来ねぇ、とか思ったもんだけど、いや、全然やれてんじゃん。昨日は、オールだったにもかかわらず、ビシッと仕事行けてんじゃん。やー、やっぱあれだ、気持ちの問題だよね、こんなのは。何かモチベーションが在れば、足も向くってことで。ストビは、セッティングのせいなのか、お客のせいなのか、いつも以上に重い感じで、DJ陣は苦労してたけど、ビートルズのヒット曲で一発で逆転。日本人も、外人も。このイベント、DJするのはしんどいだろうなーと思うけど、客に受けるようにやるのは難しくないわな。だって、求められてるものが明確すぎるくらい明確だもの。 あちゃぴんと話して、メトロスタッフとだらだら喋って、3杯くらい飲んで、1時半頃帰宅。ちょっと、心情的に合わなかったかなー。そうそう、出会いを求める男性諸君。ストビの女の子は結構、可愛かったですよ。外人もあんまり強力ではなかったし、やる気があって空気読めれば、行けるかもしれません。行けなくても保証はしませんが。まぁ、フレンドリーなイベントなので、まずは友達から、かな。なんとなく、大人しい女の子達の、それでも出会いないかなー的、空気を感じましたよ。興味のある方は来月辺り(なんなら今から)行ってみてはどーでしょうか。 さて、ビシッと寝て、明日はビシッと働くかな。さすがに明日は遊びに行かない予定で…明後日金曜日は、飲みに行った後、LabTraibeに行く予定で…予定は未定。

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