本日のITニュース。 – 2005/09/21 : Opera、無料へ?

Opera、無料版の広告掲載を取りやめ–ライブドアはパッケージを回収 – CNET Japan
ブラウザソフトのOperaを開発、提供しているOpera Software(本社:ノルウェー)は9月20日(現地時間)、Operaの無料版に掲載されていたバナー広告の表示を取りやめると発表した。  これまでOperaは無料版の場合はバナー広告が自動的に表示され、広告を非表示にするためには39ドルのライセンス料を支払う必要があった。今回、無料版でも広告を非表示にする狙いについて、Opera Software CEO、ヨン・フォン・テツナー氏は「全てのインターネットユーザーにOperaを使ってもらい、ウェブブラウジングの本来あるべき形を体験して頂きたいと考えている」と話す。
Cnetに載っていた記事によると、 Operaが無料版ブラウザでも広告を表示しないようにすることにしたらしい。 Operaのライセンスは簡単に言えば、 広告を表示させる無料版と、金を払って広告無しで使える有料版と、2種類ある。 これが、無料版でも広告が表示されないってことは、 要は、Operaは実質的に無料でリリースされるってこと? 記事内を読んでみても、そう明文化していないので、 (というかむしろ、ライブドアの商品回収に話が移ってしまってたので) よく分からないけれども、 もしそうだとすると、んー、ますますOperaが増えるかもなぁ。 実際、広告がないからどうだってんだっていう気もするけれども、 (ブラウザ側になくたって、今のWEBはとにかく広告だらけなんである) それでも使う側のお得感はあるし、 IEより進歩的で、FireFoxより安心できる(*1)という感じも損なわない。 まぁ、ユーザとしてはどうでもいいんだけどね。 一応、対応しないといけないから。

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「プレイステーション 3」国内向けソフトウェア102タイトル発表――メーカー71社参加表明

「プレイステーション 3」国内向けソフトウェア102タイトル発表――メーカー71社参加表明
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は、9月16日?18日に開催された東京ゲームショウ2005を契機に、来年2006年春発売を予定している次世代ゲーム機「プレイステーション 3」に参入を表明しているメーカー71社と、そのメーカーが開発を予定・もしくは進めているソフトウェア102タイトルを発表した。
遂に、『次世代ゲーム機』(この単語、全く毎度毎度いつまで使うんだ)の 戦いの様相が鮮明になってきた。 まぁ、とは言っても恐らく何の大逆転も下克上も起こることなく、 Nintendoを応援しながら、買うのはSonyということになると思うが、 (そして、Microsoftは、またしても日本国内では失敗すると思う) でも正直言って、別にPS2でいいじゃん、なんか意味あんの?という思いも捨てがたい。 ゲーム機って、一般的な家電とは違って、 プラットフォームごと、業界全般が移動してしまうので、 新しいゲームをやり続けるのには、 常に新しいハードを手に入れなくてはならないという特徴がある。 正直無駄だよなぁ、と思うのだけど、仕方がない。 これが、記録メディアであれば、 ビデオテープが販売されている限り、DVD、ましてや 次世代DVDなんぞに乗り換える必要はないのだけど、 ゲームだとそうもいかない。 個人の好みを別にすれば、話題のゲーム、 あのゲームの続編てやりたくなるのが人情じゃないっすか。 全くずるい商売だよなーと思う。 多分、ソニータイマーおよび圧倒的な初期不良率のこともあるので、 販売開始後、1?2年はPS3も買わないと思うけれども。 ていうか、ゲーム機能だけで良いんで、もっと安くしてくれよ。 DVDプレイヤーとしてPS2、かなり重宝してるのは事実だけれども、 機能削って1万くらいだったら、PS3も買うのにね。 何でこのビジネスモデル、 しぶとく生き残ってるのかなー…不思議。 よっぽど儲かるんだろうねー。

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心配してくれる友達の大切さ。

最近どうも心にわだかまりがありまして、 そういうことを、ちくちくと文章に織り交ぜ気味だったんだけど、 そういう文章の流れを感じた友達が、 mixi経由で『大丈夫?』と気遣ってくれまして。 正直に言うと、まぁ取り乱してるというわけではなくて、 単純に…イライラする思いを書いておきたい、程度のものなのだけど、 でも、心配してくれることはありがたい、と思いました。 ホントに。 まぁ、mixi経由で『再開』した旧い友人なので、 言ってみれば、文章を通してしか繋がっていないのだけど、 逆に言えば、普段会ってる友達は、 僕の冗談や笑顔に誤魔化されてるのかもしれないし、 良く会うからと言って全て真実を話しているとも限らないし、 むしろ、感じることには何らかの真実が含まれてるよな、と思う次第。 結局僕は、 彼に対して、感謝と愚痴の長いメールで応じたのだけど、 そうだな、長いことこういうことをやってれば、 そういう流れになるときもあるよ、 あくまで、自分の心に接した位置で、文章を書いてるから。 きっとまた暫くすれば状況も変わって、 今度は逆に、あまりに上機嫌で、 テンション高くて、引くことも来るかもしれない(笑) ただ、どんなに毒舌吐いてても、 僕は、ネット上で誰かを名指しで批判するために書いているわけではなく、 なぜ良くなかったのか?どうすればよかったのか? ということを、客観的に書こうとしている。 結果、失敗してることもよくあるけど、 そういった文章は、きっと、書籍化するときに弾かれるわけで(笑) あくまで、僕の意図を追うという意味では、 十分に存在価値はあるのかな、と思う。 とはいえ…書いてはみたものの、 どう読んでも個人批判にしか読めなくて、 公開できない文章もあるのだけど(苦笑) それはきっと、僕に具体的な何かを実行する力がないからだろうね。 誰かを批判するのは簡単だけど、 それを踏まえた上で物事を前へ進めるのはそう簡単でもない、 『誰か』が圧倒的に悪くても、 大事なのは批判そのものであってはならないわけなので。 ああ、8月下旬からこっちの文章。 読んでいて、どうも雰囲気変わった?と思う人がいるなら、 それは多分正しい。 指摘してくれた友達への返信でも書いたのだけど、 和歌山に4日間いる間に、色んなことを考えた。 その期間は、まったく僕だけのもので、僕の中では非常にナチュラルに、 物事は変化していったのだけど、 周りから見ると、トンネルに入って出てきたら少し変質していた、と 見えなくもないかも。 その違いは、違いだけを取り出して説明できるようなものではないので、 徐々に感じてもらえればいいかな、と。 いずれ、その感覚も、旧い僕に徐々になじんでいって、 違和感が無くなってくると思うので。 まぁ、僕の近況と言えば、そんな感じ。

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いくみち。

母親が、北海道の祖父母の様子を見に実家に帰っている。 ちょうど母親の誕生日でもあったので、 おめでとう、と、祖父母の様子はどう?というメールを送信した。 しばらくして返信があり、

ありがとう北海道の夜は早くいまはねています。老人たちのふけようはたまりません。まあ私のいくみちだからね。すこし涼しいです
僕は、これを読み…、 何とも言えない感じを受けた。 そうなんだよね、いくみちなんだよね、 いずれ自分も衰えていくんだ、 だから、目をそらすわけには行かない、 でも、自分もああなっていくんだ…と思うと、 感じてしまうことがある、 メールがあまり得意でない母親の、 簡潔な文章の中に、 様々な感情を感じた…。

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世界はそれを愛と呼ぶんだぜ / サンボマスター

涙の中にかすかな灯りがともったら 君の目の前であたためてた事話すのさ それでも僕等の声が乾いてゆくだけなら 朝が来るまでせめて誰かと歌いたいんだ 昨日のあなたが偽だと言うなら 昨日の景色を捨てちまうだけだ 新しい日々をつなぐのは 新しい君と僕なのさ 僕等なぜか確かめ合う 世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ 心の声をつなぐのが これ程怖いモノだとは 君と僕が声を合わす 今までの過去なんてなかったかのように歌い出すんだ 僕らはいずれ誰かを疑っちまうから せめて今だけ美しい歌を歌うのさ 悲しい言葉では オーイェ 何も変わらないんだぜ 奴らが何をしたっていうんだ 昨日のアナタが裏切りの人なら 昨日の景色を忘れちまうだけだ 新しい日々を変えるのは いじらしい程の愛なのさ 僕等それを確かめ合う 世界じゃそれも愛と呼ぶんだぜ 心の声をつなぐのが これ程怖いモノだとは 僕等なぜか声を合わす 今までの過去なんてなかったかのように歌い出すんだぜ 愛と平和! 悲しみで花が咲くものか! 新しい日々の僕達は 高なる予感がしてるのさ 君と僕が夢を叫ぶ 世界はそれを待っているんだぜ あなたのために歌うのが これ程怖いモノだとは だけど僕等確かめ合う 今までの過去なんてなかったかのように 悲しみの夜なんてなかったかのように歌いだすんだぜ 世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ LOVE & PEACE!

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性的な反応の傾向

「性的な反応の傾向は、思春期ではなく幼児期に形成される。  初めて性的な感覚をおぼえた時期に触れたものは、  生涯、私たちに影響するようになる」── Hester Nash Hotwiredで連載中の、Regina Lynnのコラムで紹介されていた、 年代物のポルノ作品をあつかうサイト『RetroRaunch』のキュレーター、 Hester Nashのコメント。 しかし、『初めて性的な感覚をおぼえた時期に触れたもの』が いったい何であったかということはよく分からないし、 むしろ逆に、今現在の状況からそれを推測する方が早いのかも。 何て事を考えながら、上記サイトを眺めると、 なんとなく、わかるような気がしないでもない。 単純な性欲のはけ口としてのポルノ鑑賞ではなくて、 なんだろうな、そこにはなんらかの芸術性、 もちろんそれは美術館にあるような物ではなくて、 友達の家に遊びに行き、 食器棚の上に飾ってある家族の写真を見たときのような暖かさ、 そんなことを感じる。 すべて書くことがレジーナとかぶるので、なんだか書きたくない気分だけど (すべてを簡潔に彼女が表現している) 確かに、現代で美しいとされるプロポーション、 つまり、雑誌の巻頭グラビアや表紙になっているような、 そんな『美しい』女性達の『美しさ』、それも否定はしないけれど、 レトロな写真の中にある、人間らしさ、美しさ、 そうした物の中にこそ、触れられる暖かさと、 性に対する人間的な反応があるような気がする。 RetroRaunch 安定した人気を誇る、ビンテージ・ポルノサイト Hotwired Japan

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