世界はそれを愛と呼ぶんだぜ / サンボマスター

涙の中にかすかな灯りがともったら 君の目の前であたためてた事話すのさ それでも僕等の声が乾いてゆくだけなら 朝が来るまでせめて誰かと歌いたいんだ 昨日のあなたが偽だと言うなら 昨日の景色を捨てちまうだけだ 新しい日々をつなぐのは 新しい君と僕なのさ 僕等なぜか確かめ合う 世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ 心の声をつなぐのが これ程怖いモノだとは 君と僕が声を合わす 今までの過去なんてなかったかのように歌い出すんだ 僕らはいずれ誰かを疑っちまうから せめて今だけ美しい歌を歌うのさ 悲しい言葉では オーイェ 何も変わらないんだぜ 奴らが何をしたっていうんだ 昨日のアナタが裏切りの人なら 昨日の景色を忘れちまうだけだ 新しい日々を変えるのは いじらしい程の愛なのさ 僕等それを確かめ合う 世界じゃそれも愛と呼ぶんだぜ 心の声をつなぐのが これ程怖いモノだとは 僕等なぜか声を合わす 今までの過去なんてなかったかのように歌い出すんだぜ 愛と平和! 悲しみで花が咲くものか! 新しい日々の僕達は 高なる予感がしてるのさ 君と僕が夢を叫ぶ 世界はそれを待っているんだぜ あなたのために歌うのが これ程怖いモノだとは だけど僕等確かめ合う 今までの過去なんてなかったかのように 悲しみの夜なんてなかったかのように歌いだすんだぜ 世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ LOVE & PEACE!

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性的な反応の傾向

「性的な反応の傾向は、思春期ではなく幼児期に形成される。  初めて性的な感覚をおぼえた時期に触れたものは、  生涯、私たちに影響するようになる」── Hester Nash Hotwiredで連載中の、Regina Lynnのコラムで紹介されていた、 年代物のポルノ作品をあつかうサイト『RetroRaunch』のキュレーター、 Hester Nashのコメント。 しかし、『初めて性的な感覚をおぼえた時期に触れたもの』が いったい何であったかということはよく分からないし、 むしろ逆に、今現在の状況からそれを推測する方が早いのかも。 何て事を考えながら、上記サイトを眺めると、 なんとなく、わかるような気がしないでもない。 単純な性欲のはけ口としてのポルノ鑑賞ではなくて、 なんだろうな、そこにはなんらかの芸術性、 もちろんそれは美術館にあるような物ではなくて、 友達の家に遊びに行き、 食器棚の上に飾ってある家族の写真を見たときのような暖かさ、 そんなことを感じる。 すべて書くことがレジーナとかぶるので、なんだか書きたくない気分だけど (すべてを簡潔に彼女が表現している) 確かに、現代で美しいとされるプロポーション、 つまり、雑誌の巻頭グラビアや表紙になっているような、 そんな『美しい』女性達の『美しさ』、それも否定はしないけれど、 レトロな写真の中にある、人間らしさ、美しさ、 そうした物の中にこそ、触れられる暖かさと、 性に対する人間的な反応があるような気がする。 RetroRaunch 安定した人気を誇る、ビンテージ・ポルノサイト Hotwired Japan

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こっそり言い訳でも。

69tracks Gallery、 FINALまでにすべてアップできたーーーッ! と思ってたら… 探したら、2005/6と、2005/8の写真が出てきた… しかも、8月の分は、途中からカメラが壊れたのがはっきり分かるほど ピントがすっ飛んでる(汗) せっかくみんなで撮った写真もなぁ…なんてこったい。 (もったいないので、サイズを少し小さめにしてアップしました) まぁ何にせよ、こっそり追加しておきました。 近日中に、ファイナルの写真もアップする予定。 コンちゃんから別アングルの写真もたくさん(60枚弱)もらったし、 かなり充実の内容になりそうな予感。 しばし、お待ちを。

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暑い…

おはようございます。今日は暑いです。 昨夜は、ちょっと疲れたんで、家で1時頃に寝てしまいました。そうそう、フジテレビがつくった、『日本の歴史』っていう番組見てたんだけど、結構面白かった。もうね、例によってすべてが(時には無駄に)エンターテインメントでしたが。わかりやすかったし。挿入されるドラマも、かなり作り込まれてたし。近代史の部分は、時間枠の問題というより、責任回避のためか?かなり大幅に省略されてて、しっかり作るならそこやらんとあかんのちゃうかなーと思ったけど、まぁ。しょうがないよな。どう描いても、必ずどこかから文句が来るのが近代史だからね。そのうち手を付けてくれることを期待しつつ。 今朝は9時半起き。さて、働こうか、今日も。

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苛々の形状

まだ、生乾きの時には 触れるたびに苛々が伝わってきたり 形を変えたり 広がったりする。 暫く放置すると 徐々に乾いてはくるが、消滅することはない。 安定し、風化することなく、 そこにとどまる。 そしてある瞬間、 あるきっかけによって、エネルギーを放出する。 苛々は蒸発し、 甚大なダメージを残す。 さて、我々は彼らと、 どのように付き合っていけばいいのだろう?

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使いこなせない道具

同僚達の仕事ぶりを見ていて驚くことは、 日常作業していて、 『メモリ(およびリソース)を管理する』 という考えが全くないこと。 Outlookやら、Internet Explorerやらを とにかく開けるだけ開けまくって、 タスクバーをめいっぱいに使った上で、WORDなんかを立ち上げ、 かつ、保存せずに長い文章を書いていたりする。 あんまり細々人の仕事のやり方に口出すのもどうかな、と 思ってはいるけれども、 そういう姿を見ると、背筋がぞっとしてしまう… 無知ってのは本当に恐い。 例えるなら、何気なく電線を歩いて渡っているようなものなのに 上手くいく時もあるもんだから、気にしない、 もしアプリケーションが落ちると、 『こいつ使えねぇなー…!』 使えねぇのは、お前だよ。 昔使ってたPCが極端に不安定だったので、 いつの間にか僕は、そういうことに非常に慎重になった。 文章を書いてる途中でも、区切り毎に必ず保存するし、 変更前のデータを別名で残しても置く。 こういうのは結構当然だと思ってたんだけど… ごく普通に、日常的に、綱渡りを始める人が多くて、びっくりする。 なんかこう…責任感みたいなもの、無いんだろうか。 自分のPCじゃなくて、会社の設備、みたいな感覚だとそうなんだろうか。 怒るのに、そのくせ、 アプリケーションが落ちたのはなぜなのか疑問に思わず、 こういうこともある、と通りすぎてしまう。 うーむ。 責任転嫁されるPCがかわいそうだ。 せめて、使いこなしてやってもらいたいなぁ。

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