perception

勘の鋭さ。 勘は、多分、いい方だと思う。生まれつきいいのかも知れない。でも、昔は使い方を知らなかったという気も、しないでもないな。勘の鋭さ。勘が鋭くても、それだけで、すぐに、才能、とは言えないような気がする。何故か…?僕みたいな人間に、そういう才能が備わっていたとしても、僕は、自分の勘をあまり信じることができないから…。だから、結果として、勘が鈍い。ごちゃごちゃと考えないで、自分の言うとおりに、すぐに、動いていれば良かったのに、と思うけど、仕方ない、衝動で動いて失敗したことも何度かあるし…その時は良くても、長い目でどうかとかね… いろんなことが、その場の雰囲気で瞬時に分かることがある、 僕の勘は鋭いのかも知れないけど。 やっぱり、信用できないなぁ…こいつだけは。 (2000.11.27)

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SKAっとReggae

スカレゲ…最高。 楽しかった。 いつも、ロック…というか、比較的決まったビート、 もしくはテクノしか聴いてない僕にとって、 メトロのフロアに、 圧倒的にレゲエが流れてるのは、 なんか面白かった。 って、知り合いに言ったら、変な顔されたけど。 曲は全然、はっきり言って1つも知らないんだけど、 でも、すごく、幸せになれた。 これでいいのかな?と思うくらい。 多分、僕は、レゲエ、大好きです。 予感してたけど。 UJ、 ありがとう。 (2000.11.26)

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15

ノートを開いたら、 15歳の僕に。 「悩むことは、人に自分が悩んでいると主張する  ことで、  機嫌が悪いのは、お前が悪いんだ、と主張する  ことだ。」 と、 言われてしまった。

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May 3rd ’98

penが動かない。 書くことがない。 思い出すこともない。 想像することもない。 主張することもない。 備えることもない。 闘うこともない。 守ることもない。 悲しむこともない。 楽しむこともない。 会いたい人もいない。 会いにくる人もいない。 話しかけたい人もいない。 話かけられたい人もいない。 話すことがない。 話し方がない。 伝えられない。 伝えることもない。 ここにいる必要もないし、 ここにいない必要もない。 でも 何故か 今は ここにある。

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Nobody but You

誰にも会いたくない 気遣って欲しいけど 誰にも会いたくない わずかな ほんとに わずかな 心を許した人にだけは 会いたいけど いまは 誰にも会いたくない 誰もいなくなって欲しい なんて 思わないけど いまだけは 誰にも 会わないで 自分と 誰にも会いたくない あさが 来たら 話を 聞いてくれる?

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first love?

初恋は、幼稚園のとき。 23歳になってもうすぐ24歳のいまでも、 不思議で不思議で仕方ないんだけど いまでも、フルネーム、覚えてる 好きだったことや 『昼寝の時間』に気にしていたことも 顔はわからないけど…さすがに ちがう小学校に行くんだ たぶん、森下小学校だよね と思ってたのも覚えてる きのう、恋人にはなした言葉も 忘れてしまうときがあるのに なんで17年も前のことを覚えてるの? 不思議だなぁ…

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selfish iritated

イライラしてくると 自分の話ばかり しちゃうんだ それで 自分の話だけで 満足してしまって それで 終わり 自分勝手だよね 知ってるんだけど イライラしてると 仕方ないよね 自分の話なんて 自分は知ってるから 君の話を 聞きたいんだよね ホントはね (2000.11.23.)

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MondayNightGame — St.Louis vs Washington

最近、NFLにはまっている。 今日はNHK-BS1にてMondayNight Rams vs Redskins 観戦中。 フォーメーションなど、細かいところは勉強不足でまだまだ分からないが、 どんなところが面白いのか、とか、最低限、どんなプレーがすごいのか、は、 少し分かるようになってきた。 相撲とかも同じだけど、TVでこうして見てても分かんないけど、 アメフトの選手ってすごい、と思う、ある程度の仕事の分担があるとはいえ、 例えばパワーだけとか、スピードだけとかじゃダメで、 両方を、高いレベルで兼ね備えている。それに、チームの戦略。 例え、Offenceで、TDを決めた選手がいたとしても、 それは、その選手や、パスを投げたQBだけではなくて、 相手のディフェンスを抑えるOL、囮になるWR、 Offence全体を企画するコーディネーター、そういうチーム全ての 『意志』が1playに集約されている。 そして、良くも悪くも1playが切られていくゲームスタイルだから、 その『意志』をすごく感じる。一瞬の集中力、その爆発。 んー簡単なルールを知ってるだけだけど、面白い。 もっと勉強しよう、その方がより面白いだろうから。

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Stare.

見つめること。見ること。言葉にすること。 相手の目をじっと見つめることが苦手だ。 目を見ると、相手の思いが心の中に、堰を切ったように流れ込んできて、 時に恥ずかしいし、時に、苦しい。 何かを考えるときは、何かをじっと見つめながら考えることが多い。 『見つめる』その方が、なにか、考えがうまくまとまる… 決して、頭の中で、論理を組み立てるんじゃなく、 物の『向こう側』を見つめながら、自分のFeelingに合う言葉を探していく、 そしてその言葉から、理由を想像していく。 そして、1つのFeelingについて、周りをぐるぐるぐると歩いて、 なるべく多くの視点から見つめていき、そして言葉にしていく。 だから、僕の言いたいことを相手に伝えるには、 それと同じ事 ── 周りをぐるぐると周りながら、多くの言葉にして、 それを全て言葉で伝えて、また相手にぐるぐるぐると歩いてもらって、 言葉を想いにしていってもらう ── をしなくちゃならない。 360度を撮影した映像を見たことがあるだろう? 相手の目を見つめるのが苦手だ ── 相手の目を見つめるときには、相手も僕の目を見つめているだろう。 そして、 僕の想いが、僕の意志に関わらず、相手の心に流れ込んでいるかも知れない。 まだ、まとめることができていない想いが…。 誤解されたくない、僕の想いを、正しく受け止めて欲しい、だから、、 少し待ってくれないか? 相手に『材料』を与えないで話をすることは、 相手の主観や想像に全てを任せることだ。 時に、言葉でどうしても伝えられない部分を相手の『感性』が補い、 拙い言葉で全てを伝えようとするよりも、 もっと正確に想いが伝わることがある。 でも、想像力は、あらゆる事を補うことができ、 どんな物でも作ることができ、真実に近づくような気がするけど、 想像が多くなりすぎて、正確にはならない… 相手の目を見つめることが、、、苦手だ。 見つめることは見つめられることだ。 そしてずっと、忘れない、 じっと見つめられた目を、その時の想いを、流れ込んできた感情を、 その、空気の冷たさを、悲しいほど綺麗な、夕暮れを。 (2000.11.20)

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